7/16‐17はランニング合宿で裏磐梯の桧原湖に行ってきました‼
夏場の合宿の要件としては、①標高が高くて気温や湿度が低い事、②トラックがあり自由に使える事、③30㎞程度の距離走が出来る事、④クロカンや坂道があり心肺に負荷を掛けられる事。
これまで長野県の合宿所が多かったので、今回は別の県にしようと裏磐梯の桧原湖にしました。
上記①標高850m、②タータントラック、③桧原湖周回31㎞コース、④クロカンコースと西吾妻スカイバレー、と要件を全てクリア。
↓桧原湖解説はコチラ
https://www.urabandai-inf.com/?page_id=24968
桧原湖は1888年7月、磐梯山が噴火して山体崩壊が発生、なだれが谷を埋めて出来た裏磐梯地域最大の湖らしい。
非常に風光明媚な場所ですが、その山体崩壊の際に470名の死者が出たほか、桧原村が水没し消滅した悲しい歴史もあるようです（水位低下と共に、鳥居や並木、墓石が見えるらしい）。
行き方は郡山まで新幹線で行き、そこからレンタカーで高速道路も使い1時間半の計2時間半と、比較的行きやすい。
9時に郡山駅に着き、9時半過ぎにレンタカーで出発、11時には現地に到着。
天候は曇り晴れ。気温は23℃と涼しい‼
二日間のメニューは、1日目:クロカン走+スカイバレー峠走→夕方トラックで1000m×5、2日目:朝ラン→桧原湖周回31㎞走というもの。
トラックとクロカンコースは『桧原湖スポーツパーク』という施設があり、事前に連絡したところ無償で使ってよいとの事でしたので活用することにした。
↓桧原湖スポーツパーク
https://www.vill.kitashiobara.fukushima.jp/docs/2017030600023/
↓キレイなタータントラック‼
↓私の後ろに見えるのはトイレや更衣室で、非常にキレイ‼
さて、早速クロカン走からスタート。
コースはトラック外周とその先の道を含めた3㎞の様ですが、最初はコースが分からずトラック外周以外の場所のみ走る。
↓その後でトラック外周のみ走る。次は繋いで走りたいものだな。
その後、西吾妻スカイバレーに行こうと思っていた矢先、トラブル発生‼
兎に角その対応が先で予定変更。
不幸中の幸いであったのが何よりで、夕方再度スポーツパークに戻ってきました。本当に良かった‼
今回、シューズはメタスピードスカイ、ヴェイパーフライNext%に加えてズームヴィクトリーも持参。
折角のタータンなので久しぶりに履いてみようかと。
軽くアップをして、16時から1000m×5(r200m)を実施。
paceは標高も考慮して3’50くらいで。
ヴィクトリーで3本走るが、左脚の外側が痛くなったのでメタスピードスカイに戻して再開。
息苦しかったが、3’42に上げて5本終了～。
その後、ホテルチェックインまで時間があったので、西吾妻スカイバレーの30分走。
色々ありましたが、結果的には全メニューをこなすことが出来ました‼大事に至らず本当に良かった。
↓150m上がって、標高1000m地点で戻ってきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
翌朝は7時過ぎに起床、7時半に朝ラン開始。
目的地はホテルの前から行ける五色沼散策ルート。
これがまた非常に気持ちよかった‼
赤沼と毘沙門沼しか行けませんでしたが、今度は完全制覇したい‼
しっかり朝食を摂ってメインイベントの桧原湖周回31㎞走へ。
遊覧ボートが乗れる桧原湖第一駐車場を起点とするコース。
トイレや自販機は5‐6箇所あるので、小銭さえあれば何とかなるかと。
11時となり練習開始‼
結構アップダウンがあるのでpaceはキロ5分とした。
2XUのランシャツ+ショートタイツ+靴下+キャップ。
シューズはヴェイパーフライNext%を使用。
最初からアップダウンがあり、かつ日差しが強い箇所が続く。
合宿二日間に亘り雨は降らず、曇りと晴れで天候には恵まれたが、この日は暑かった。
27℃くらいだったと思う。
4.5㎞でトイレと水分を摂ってコースへ。
ここから湖畔沿いのワインディングロードへ。
切磋琢磨して4’40‐4’50くらいで進む。
初めて気づいたが、2XUのショートタイツの後ろに500mlペットボトルを入れておくと、揺れずに重さも感じず走りに支障がない‼
次は11㎞地点で水分を摂って、桧原湖の民宿付近のスタート地点を通過。
ここからは道幅が細いワインディングロードとなる。
この合宿で多くのニホンザルを発見したが、それもここ辺りが一番出没する。
アップダウンを超えてメダカがいる食事場所で水分を摂って再びロードへ。ここで15㎞。
ここから日陰のない暑い道を通過するため体力を奪われる。
人が通れないトンネルが二か所あり脇道を通過するが、ここがまた薄暗くて寂しい。。
21㎞地点を通過、細野の公衆トイレで水を被って再度ロードへ。
23㎞地点の『道の駅裏磐梯』は通過して、このコース最大のアップダウンがある最終戦へ‼
25㎞から27.5㎞までの間、標高830mから920mまで登るコースとなり、水分も無くここが一番きつかった。
そこからはほぼ下り。90mを駆け下りてゴール‼
↓桧原湖周回31㎞走、暑い中何とかやり遂げました‼
桧原湖を見ながらの風光明媚なコースでしたが、結構タフなコースでした。。
次は4’40/㎞くらいで行ける感触は掴めたので、次回合宿の際には再度チャレンジしたいと思います。
↓ロング走を終えた後はやはりアイシング‼
走り終えた時から雨が降り始めて時々雨脚が強まる。。
今回の合宿は色々ありましたが、総じて『付いていたんじゃないか』と実感しました。
↓最後までお読みいただきありがとうございます。
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夏場の合宿の要件としては、①標高が高くて気温や湿度が低い事、②トラックがあり自由に使える事、③30㎞程度の距離走が出来る事、④クロカンや坂道があり心肺に負荷を掛けられる事。
これまで長野県の合宿所が多かったので、今回は別の県にしようと裏磐梯の桧原湖にしました。
上記①標高850m、②タータントラック、③桧原湖周回31㎞コース、④クロカンコースと西吾妻スカイバレー、と要件を全てクリア。
↓桧原湖解説はコチラ
https://www.urabandai-inf.com/?page_id=24968
桧原湖は1888年7月、磐梯山が噴火して山体崩壊が発生、なだれが谷を埋めて出来た裏磐梯地域最大の湖らしい。
非常に風光明媚な場所ですが、その山体崩壊の際に470名の死者が出たほか、桧原村が水没し消滅した悲しい歴史もあるようです（水位低下と共に、鳥居や並木、墓石が見えるらしい）。
行き方は郡山まで新幹線で行き、そこからレンタカーで高速道路も使い1時間半の計2時間半と、比較的行きやすい。
9時に郡山駅に着き、9時半過ぎにレンタカーで出発、11時には現地に到着。
天候は曇り晴れ。気温は23℃と涼しい‼
二日間のメニューは、1日目:クロカン走+スカイバレー峠走→夕方トラックで1000m×5、2日目:朝ラン→桧原湖周回31㎞走というもの。
トラックとクロカンコースは『桧原湖スポーツパーク』という施設があり、事前に連絡したところ無償で使ってよいとの事でしたので活用することにした。
↓桧原湖スポーツパーク
https://www.vill.kitashiobara.fukushima.jp/docs/2017030600023/
↓キレイなタータントラック‼
↓私の後ろに見えるのはトイレや更衣室で、非常にキレイ‼
さて、早速クロカン走からスタート。
コースはトラック外周とその先の道を含めた3㎞の様ですが、最初はコースが分からずトラック外周以外の場所のみ走る。
↓その後でトラック外周のみ走る。次は繋いで走りたいものだな。
その後、西吾妻スカイバレーに行こうと思っていた矢先、トラブル発生‼
兎に角その対応が先で予定変更。
不幸中の幸いであったのが何よりで、夕方再度スポーツパークに戻ってきました。本当に良かった‼
今回、シューズはメタスピードスカイ、ヴェイパーフライNext%に加えてズームヴィクトリーも持参。
折角のタータンなので久しぶりに履いてみようかと。
軽くアップをして、16時から1000m×5(r200m)を実施。
paceは標高も考慮して3’50くらいで。
ヴィクトリーで3本走るが、左脚の外側が痛くなったのでメタスピードスカイに戻して再開。
息苦しかったが、3’42に上げて5本終了～。
その後、ホテルチェックインまで時間があったので、西吾妻スカイバレーの30分走。
色々ありましたが、結果的には全メニューをこなすことが出来ました‼大事に至らず本当に良かった。
↓150m上がって、標高1000m地点で戻ってきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
翌朝は7時過ぎに起床、7時半に朝ラン開始。
目的地はホテルの前から行ける五色沼散策ルート。
これがまた非常に気持ちよかった‼
赤沼と毘沙門沼しか行けませんでしたが、今度は完全制覇したい‼
しっかり朝食を摂ってメインイベントの桧原湖周回31㎞走へ。
遊覧ボートが乗れる桧原湖第一駐車場を起点とするコース。
トイレや自販機は5‐6箇所あるので、小銭さえあれば何とかなるかと。
11時となり練習開始‼
結構アップダウンがあるのでpaceはキロ5分とした。
2XUのランシャツ+ショートタイツ+靴下+キャップ。
シューズはヴェイパーフライNext%を使用。
最初からアップダウンがあり、かつ日差しが強い箇所が続く。
合宿二日間に亘り雨は降らず、曇りと晴れで天候には恵まれたが、この日は暑かった。
27℃くらいだったと思う。
4.5㎞でトイレと水分を摂ってコースへ。
ここから湖畔沿いのワインディングロードへ。
切磋琢磨して4’40‐4’50くらいで進む。
初めて気づいたが、2XUのショートタイツの後ろに500mlペットボトルを入れておくと、揺れずに重さも感じず走りに支障がない‼
次は11㎞地点で水分を摂って、桧原湖の民宿付近のスタート地点を通過。
ここからは道幅が細いワインディングロードとなる。
この合宿で多くのニホンザルを発見したが、それもここ辺りが一番出没する。
アップダウンを超えてメダカがいる食事場所で水分を摂って再びロードへ。ここで15㎞。
ここから日陰のない暑い道を通過するため体力を奪われる。
人が通れないトンネルが二か所あり脇道を通過するが、ここがまた薄暗くて寂しい。。
21㎞地点を通過、細野の公衆トイレで水を被って再度ロードへ。
23㎞地点の『道の駅裏磐梯』は通過して、このコース最大のアップダウンがある最終戦へ‼
25㎞から27.5㎞までの間、標高830mから920mまで登るコースとなり、水分も無くここが一番きつかった。
そこからはほぼ下り。90mを駆け下りてゴール‼
↓桧原湖周回31㎞走、暑い中何とかやり遂げました‼
桧原湖を見ながらの風光明媚なコースでしたが、結構タフなコースでした。。
次は4’40/㎞くらいで行ける感触は掴めたので、次回合宿の際には再度チャレンジしたいと思います。
↓ロング走を終えた後はやはりアイシング‼
走り終えた時から雨が降り始めて時々雨脚が強まる。。
今回の合宿は色々ありましたが、総じて『付いていたんじゃないか』と実感しました。
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