昨晩の大寒波到来があり、昨日はジョグ予定だったが走れず。。
今日は水曜日のポイント練の日。
今週末に別大最後の確認走(東京チャレンジマラソン)があるので、その4日前練という位置付けも。
ハーフ前は3000m走と決めているが、今日も非常に寒く、少し長めの距離も走りたく『12㎞快調走』を実施。
少し前に購入した『Adizero Takumisen9』を本日おろした。
タクミセンと言えば、Nike厚底が席巻する前のマラソンレースシューズの定番。
最初は三村さんが設計したタクミセンがあり、その次に中足部あたりにadidas特徴のBoostを入れてクッション性を持たせていた。
私も大好きで別大でも必ず使用していた。
久し振りのadidasだが、今はかなり特徴的なシューズとなっている‼
![FullSizeRender](https://stat.ameba.jp/user_images/20240503/13/blackboxer78/5d/ca/j/o0360027015433702795.jpg?caw=800)
![FullSizeRender](https://stat.ameba.jp/user_images/20240503/13/blackboxer78/e3/0c/j/o0360025315433702796.jpg?caw=800)
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![FullSizeRender](https://stat.ameba.jp/user_images/20240503/13/blackboxer78/88/38/j/o0360025115433702798.jpg?caw=800)
かつては薄底だったタクミセンも、いまや33㎜の厚さとなりクッション性が高い。
ミッドソールはNikeのzoomXほどではないが反発も高い。
プレートは、タクミセンはカーボン配合ナイロンプレート(アディオスプロはカーボンプレート)。
5本骨状バーというadidas特有のバーが前後を繋いで屈曲性を良くしている。
タクミセンはソールが曲がるので、全てにプレートが入っている訳ではなさそうだ。
印象的なのは、従来からあるアウトソールの『コンチネンタルラバーのグリップの高さ』
路面に吸い付くようにグリップする‼非常に印象的である。
重量は流石はタクミセン、190gほどしかない(28㎝)。
先ずは足入れ、足幅は細そうだが私にはピッタリかな。アッパーが気持ちよい。
さて、早速試走。
快調走なのでアップは無く、最初からスピードを上げる。
今の快調走のペースは4’10‐20/㎞くらいか。出来れば4’00‐4’10まで戻る事を期待。
光が丘公園まで進み、1周してから帰宅する12㎞ちょっとのコース。
時計を見ずに走り、時々信号待ちでチェックするが4’10前後。
体感より少し遅いかな。寒さの為、体が動きづらい。。
途中区間で4’20くらいとなり、結局4’16/㎞平均で終えた。。
![FullSizeRender](https://stat.ameba.jp/user_images/20240503/13/blackboxer78/4d/02/j/o0360024515433702799.jpg?caw=800)
![FullSizeRender](https://stat.ameba.jp/user_images/20240503/13/blackboxer78/71/0d/j/o0360043915433702800.jpg?caw=800)
体はなかなか戻ってこないが、タクミセン9については非常に良いシューズと感じた。
強い反発はないが、軽くて癖が無く、クッション性も高く、コントロールもしやすいシューズ。
メーカーでは5㎞-10㎞と書いているが、これならハーフもフルも行けそうな感じ。
アディオスプロ3も試したくなってきました(笑)。
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今日は水曜日のポイント練の日。
今週末に別大最後の確認走(東京チャレンジマラソン)があるので、その4日前練という位置付けも。
ハーフ前は3000m走と決めているが、今日も非常に寒く、少し長めの距離も走りたく『12㎞快調走』を実施。
少し前に購入した『Adizero Takumisen9』を本日おろした。
タクミセンと言えば、Nike厚底が席巻する前のマラソンレースシューズの定番。
最初は三村さんが設計したタクミセンがあり、その次に中足部あたりにadidas特徴のBoostを入れてクッション性を持たせていた。
私も大好きで別大でも必ず使用していた。
久し振りのadidasだが、今はかなり特徴的なシューズとなっている‼
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かつては薄底だったタクミセンも、いまや33㎜の厚さとなりクッション性が高い。
ミッドソールはNikeのzoomXほどではないが反発も高い。
プレートは、タクミセンはカーボン配合ナイロンプレート(アディオスプロはカーボンプレート)。
5本骨状バーというadidas特有のバーが前後を繋いで屈曲性を良くしている。
タクミセンはソールが曲がるので、全てにプレートが入っている訳ではなさそうだ。
印象的なのは、従来からあるアウトソールの『コンチネンタルラバーのグリップの高さ』
路面に吸い付くようにグリップする‼非常に印象的である。
重量は流石はタクミセン、190gほどしかない(28㎝)。
先ずは足入れ、足幅は細そうだが私にはピッタリかな。アッパーが気持ちよい。
さて、早速試走。
快調走なのでアップは無く、最初からスピードを上げる。
今の快調走のペースは4’10‐20/㎞くらいか。出来れば4’00‐4’10まで戻る事を期待。
光が丘公園まで進み、1周してから帰宅する12㎞ちょっとのコース。
時計を見ずに走り、時々信号待ちでチェックするが4’10前後。
体感より少し遅いかな。寒さの為、体が動きづらい。。
途中区間で4’20くらいとなり、結局4’16/㎞平均で終えた。。
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体はなかなか戻ってこないが、タクミセン9については非常に良いシューズと感じた。
強い反発はないが、軽くて癖が無く、クッション性も高く、コントロールもしやすいシューズ。
メーカーでは5㎞-10㎞と書いているが、これならハーフもフルも行けそうな感じ。
アディオスプロ3も試したくなってきました(笑)。
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