【二十四節気】雨水の頃、やっぱり宮崎駿さんのこと。 | 四柱推命鑑定士オツベルの日常~占い師の日記~

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どんな人が占い師になるんだろう?と思っていた私が四柱推命の鑑定士に!!人間関係・親子関係・夫婦関係・自己分析・恋愛・仕事についての鑑定と子育てのこと、夫のこと、本業の介護やニワトリのことなど日々のあれこれを綴っています♪

2月19日は二十四節気で言う

【雨水】


二十四節気は季節の移ろいを表していて

【雨水】は2月4日の【立春】に続く

2番目の節(せつ)になる。


その言葉の由来は

空から降るものが

雪から雨に変わる頃


というものらしい。


【立冬】から始まった冬の節は

【小雪】、【大雪】、【冬至】、

【小寒】、【大寒】と


寒く、水が凍てついた様子を表している。


そこから、【立春】へ。


【立春】は寒さの中で、

ほんのささやかな

春の気配を感じる時期。

例えば、桜の枝先に

道端の小さな雑草の芽に。


注意深く、気配に目を配ることで

ようやく気づくほどの

その春の気配が【立春】。


【雨水】の頃。

雪は雨へと変わる。


あ、山下達郎と逆だわひらめき

♪雨は夜更け過ぎに

 雪へと変わるだろう♪


グッと締まっていた寒さが

ゆるり、ゆるりと解け始める。


ここを過ぎると次は【啓蟄】

土の中で眠っていた生き物たちが

目を覚ます頃へと続く。



四柱推命の大好きなところは

季節の移ろいを
深く観察し、考察しているところ。

巡る季節は
いつも同じではない。

寒い、寒い冬もあれば
いつになったら寒くなるのか
というような冬もある。

それでも、やっぱり
冬の次には春が来て、

桜は春に咲くし、
入道雲は夏に湧く。

同じではないけれど、
同じように巡るものを
つぶさに観察し、

自分たちの生活に
自分たちの思考に
それを反映させていくような

そこに堪らない面白さを感じる。


そういえば、
宮崎駿さん、アニー賞とりましたねひらめき

おめでとうございます飛び出すハート飛び出すハート

いまだに「君たちはどう生きるか」見てないけど真顔

私、四柱推命をしていると
時々、天空の城ラピュタの
シータが言った
「ゴンドアの谷の歌」の一節を
思い浮かべるのですよ。


【ゴンドアの谷の歌】

土に根をおろし、

風とともに生きよう。

種とともに冬を越え、

鳥とともに春を歌おう。


今回も考察記事やないやーん知らんぷり
いやいや、考察記事は
書くのに時間かかるんよ不安不安

書きたいことはあるんやけどね!!





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