前回のブログでは
インタークーラーの内部洗浄までの記録でしたが、
今回は付属の導風ダクトについて。
天候やら降灰やらで
まだ取り付けられてないんだよね( ;´Д`)
このダクト。
ネットで見る限り捨てちゃう人ばかりで前例が見つからないのよね(^_^;)
扇風機でテストしてみたけど、
あった方がいいのは間違いない。
しかし、このダクト…
純正らしくムダがいっぱい( ;´Д`)
せっかく導風するのに
出口が狭い…
というか、
けっこう塞がってる…
隙間のスポンジで上下左右1cmほど塞いでしまい…
樹脂を流し込んだ余分な残りが出口にたくさん…
下は強度というより、
隙間スポンジ用の貼り付け場所で
1cm薄い壁が出っ張っていて
かなりのムダ…てか、抵抗…
プラマイ0な気もする(´・_・`)
リューターやら電メスやらで楽に削れるけど…
無いんでカッターと彫刻刀でセコセコやれるだけ気持ちだけ僅かでも削ります。
かなりの桜島の降灰で週末の作業を断念し
隙間スポンジを外して
さらに削る事にした。
これで、スポンジ損傷を気にせずがっつり削れる。
おもいきって下の邪魔なプレート切断。
かなり削る量を妥協したけど、
これで出口面積も10㎠は増えたでしょう。
某100ショで
隙間スポンジとアルミテープを購入して
貼り付け。
下面はアルミテープで隙間を繋ぐ事に。
隙間スポンジは少し外側にずらして
なるべくフィンの邪魔をしないよう始点あたり当たるくらいに。
上は…
スポンジの長さがこれ以上のが無く少し開くけど…
とりあえずスポンジ幅を半分にして導風面積を増やして…
アルミテープを検討。
あとはそのまま…
着きそうもなく…
後期型は
フォグ&ウインカーユニットに
当たりそう…
ハーフスポイラーの
取り付け用のフックもどうだろう?
とりあえずカットw
指の先まで1周カット。
てか、34の方がノーズ長いのかね?
上の方はまだ削るだろうけど、
とりあえずここまで。
続く。