管理01 | 働いていて感じる事〜2024年現場から

働いていて感じる事〜2024年現場から

2024年問題の渦中にある運送業界にて、末端の一人の大型ドライバーが日々感じていること


会社がしてくる管理は

衣類に例えるならば

キツキツ か ブカブカ

ちょうど良かったことがない


管理され過ぎるのは

窮屈だけど

それが ゆるすぎるのも

問題があります

ずさんって言われるヤツです


•時間管理

•危機管理

•衛生管理

•計数管理

•安全管理...etc

それらは 全て

従業員

関係者など

直接現場で仕事をする人達

を護るためのもの

でなければならないのに

管理する側が

本来の目的を見失っています

管理者の保身

「俺が支配している」というUK

にすり替わっています


例えば 宅配業で

運転中のサングラスの

着用を禁止

している会社がありました

サングラス🟰不良

みたいな 古(いにしえ)の概念から

いやいや 現在の

紫外線の強さを考えたら

目の保護のために

むしろ 推奨すべきものでしょ

日光の反射が元で

取り返しのつかない事故

が起きたら どうしてくださる

「接客時はサングラス

しないでください」

くらいが ちょうど良い管理だと

思いますが

クレームが嫌だから

ドライバーに目を差し出せ

というのは 管理者の

2慢(怠慢&傲慢)です 

目を奪われてまで

あなた達に 尽くす理由は

ありません


現場では
「バカじゃねぇの?」
って思っても
その通りにするしかありません
願わくば 
馬鹿な人が権限を持たぬよう
祈るしかありません