日本ラジオ博物館に承諾を得て元文に近い文章と画像を使って下記記事を書いた。
第四段として台頭している中華ラジオで記事を書こうとしたが、ソフトウェアラジオが安価に手に入る事で発展途上と考えてやめた。
昔、8ビットパソコンに触れて、その遅さにイライラ感があった。集積回路の進歩で処理速度は向上したが、ソフトウェアが重くなってイタチごっこでした。
DSPは音楽領域だけの低周波用のプロセッサと思っていたが、今や100MHz前後のFMラジオにも組み込まれるまでになっている。
パソコンと組み合わせて周辺電波そのものが記録できる製品であるSDRまで売られている。
どこまで進化するか解らないから第四段のまとめ記事の記載は待っている。純アナログ回路ラジオは探す方が難しいでしょう。
ラジオの収集癖とSDRへの興味が加わり、中途半端ではあるが、もどきラジオを注文し到着を待っている。
既に使われているかは不明だが、映像機器やテレビに使われるのだろう。半導体の集積技術やソフトウェアの進化には感嘆させられる。
注: 既に使われているようです。
めざましい進歩ですが、大きくゴツい製品がなくなっていくのは残念です。