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試験に出ない〇〇

時事ニュースとオッサンの感想
時々意見、たまに日々の暮らしの話
基本的に遅報です。

ロシアとウクライナの戦争で
援軍の北朝鮮の部隊が前線で壊滅し
生き残って捕虜となった1人が
コメントをしている動画が数日前に出ました。
この戦いを扱っている複数のチャンネルで
その内容がアップされたのですが
どうもその動画、フェイクなのでは
という話が出てきました。

ぐるぐる巻きになった包帯は
誰だか確認するのを妨げていて
動画の画質もスマホで撮ったにしても
画質が荒すぎ。なのに音声は正確に聞き取れる
音声から確かに北朝鮮訛りのハングル
という事ですが…。

一部でささやかれているのは、この動画は
北朝鮮兵に向けてウクライナ側が作った
動画なのではないかと言われています。

ロシア、ウクライナから出る情報は
フェイクの情報が混じっているケースが多い
かくいう私も最近訂正を入れているケースが
増えてきていますが。
まあ、私たち末端の連中がああだこうだ
言っている分には影響は少ないでしょうが
マスコミなどの影響力の大きいところが
フェイクに踊らされる事のないように
してほしいものです。

連立政権
-Wikipedia-

日本の連立政権の歴史を見ると
古くは新自由クラブから最近の公明党まで
いろいろの政党と連立が組まれています。

そして、自民党と連立を組んだ政党は
例外なく縮小し消滅していっています。
現在連立を組んでいる公明党も
議員数は減少しつつあって
今回の選挙結果で維新や国民民主に抜かれて
自公で過半数に届かない結果になりました。

自公連立で足りない分を補う目的で
国民民主に連立を持ちかけましたが
国民民主の回答は"部分連合"という形で
政策ごとに是々非々という事になるようです。

例えば、経済政策は呑んだんだから
こっちの法案も賛成してください
みたいなやり取りが今後行われる
ことになるのでしょうけど
どういう感じになるのか注目です。

そもそも、LGBT法を提案したのは
維新と国民が共同で提出したものに
自民が賛成した形だという事も
念頭に入れておいてもいいかもしれません。
 

何かを覚えるとなったら、特別な場合を除いて
それを繰り返す事になります。
繰り返す時に気をつけなきゃならないのは
流暢性の錯覚です。

<流暢性の錯覚>
すぐに思い出せることは、将来も容易に思い出せると誤解すること。また、難しいことを平易な表現で説明されると、理解できたと錯覚すること。流暢性の幻想。
-goo辞書より-

本を読む時、大抵は1回目より2回目、3回目
の方が早く読了します。
そして〇回繰り返したんだから
大丈夫だろうって勘違いしちゃう
という事が起こる。

数学とか理科とかで、よく言われるのが
とりあえず先に進んで、2回目以降で
振り返ってみると、ああそういう事か
とわかる事がある
確かにそういう事もありますが
振り返っても、納得できなくて
実は身についていなくて
いつまでも正解できない
という事もよくあります。

どこかのタイミングで
その納得できていないところに集中し
理解、納得する時間を設ける
という方法をとった方が
結果として好成績につながる
というケースもあるので
今の自分の状態を見誤らないよう
にしたいものです。