日本保守党と飯山あかり氏とのやり取り
が続いていますが
私は日本保守党については
ちょっとのめりこまずに様子見で
というスタンスだったので
まあ、こうなっちゃったねって感じ。
日本保守党は国政政党になったので
領収書の件とかは正式な場で
説明する責任があると思います。
…というか、日本保守党は、もしかしたら
百田氏、有本氏の影響下から外れる可能性
もあるかもと感じています。
今回の衆院選で3人が当選しましたが
島田氏はあさ8に出演しているので多分
百田、有本側でしょう。
でも、竹上氏、河村氏はおそらく減税日本側
でしょうから、
トラブル等があれば、党代表を
河村氏一本にする
という可能性もあるかなと思います。
そしてそうなった時、この政党は
本当に日本保守党と名乗ってもいいのか
という問題が出てくるように思います。
事実として選挙時のNHKのアンケートで
下位の順位の候補の回答が
リベラルなんじゃねって回答だったので
少し不安を感じています。
また、徹底した反自民というのが
河村氏のスタンスなので
自民党が保守的な提案をしても
これに反対する側になるかも
という事も考えられます。
これからの国会や日々の活動で
日本保守党は本当の保守か
注目していければと思います。
北朝鮮「勝利まで同志の側に立つ」 ロシアと外相会談
-日本経済新聞 2024/11/01-
第一陣が出発した時、ウラジオストクから
列車で訓練所へ、と書きましたが
直接輸送機で戦地付近に輸送されたようです。
つまり、訓練等のいらない行動
前線で突撃兵となる事がその時点で
決まっていたようです。
報道では、送られたのは特殊工作の部隊
と言われてて、後方支援の形で活動するのでは
とも言われていたんだけど、実際は
最前線の突撃兵のようです。
前線では、ロシア兵が
侮蔑的な言葉を使っていたり
北朝鮮兵のポンコツっぷりが報じられたりして
北朝鮮兵は蔑まれているようですが
国としては最後まで共闘という態度のようです。
ロシア、ウクライナ双方から
信憑性の疑われる情報が飛び交っていますが
少なくとも、衛星写真などの客観的な証拠
がある情報から判断すれば
私はかなり終焉に近づいている
という見方をしています。
そしてロシア、北朝鮮側の思惑とは
異なった結末を迎えるのでは
と考えていますが…。
これからも注視していかないとね。
選挙が終わると、恒例行事のように
一票の格差を問題視して
裁判を起こすって事が起きています。
今回も、札幌で訴えがあったみたいです。
一票の格差は憲法違反 有権者らが札幌高裁に提訴 札幌市
.-Yahoo!ニュース(STV) 2024/10/29-
私の個人的な意見ですが
そもそも立法と行政を務めることになる
国会議員を選ぶ選挙のルールを
国会議員が全部決めているのが問題
と考えています。
選挙区の区割りなどの実施に関する部分は
三権で選挙に関わってない司法が担う
というのがいいと考えています。
実際、アメリカの選挙では区割り等は
裁判所が担当しているようです。
今回選挙と同時に行われた
最高裁裁判官の国民審査も
選挙の仕組みを決める人たちの審査
となるので、今よりも注目度が上がる
可能性があると思います。
一票の格差がなくなれば、
51対49で敗れた時の49票の問題
そこからできた比例区って制度も
今よりは合理的に
解決できるのではと思っています。
選挙区を取っ払って順位をつけて
得票の多い人から復活当選とすればいいので。
…まあ、自民党の総裁選を見てきているので
この人たちが自分の生き〇にに関係してくる
権利を簡単に手放すことはない
とも思っています。
私の意見に近づく事もないかなと
ちょっと残念に思っています。