選挙があったら投票しましょう | 試験に出ない〇〇

試験に出ない〇〇

時事ニュースとオッサンの感想
時々意見、たまに日々の暮らしの話
基本的に遅報です。

東京15区の衆院補選で
有権者数が約42万人で
投票率が40%台となり
当選した方の得票は4万9千票
つまり、有権者の1割ちょっとの人
が投票した方が当選しました。

この事をどう解釈するのかを考えると
私の見方は
約60%の人が投票に行っていない
その60%の人の1/3が投票してくれれば
立候補していない人でも大差で当選できた
立候補していた人の場合は

1/4だけ上乗せすれば

5位の乙武氏まで当選できた可能性がある
という風に見えています。

つまり、多くの人が投票に行かなかった
そして結果として組織票の多かった方が
当選した→本当の意味では民意ではない?
と考えています。
仮に投票が義務化されていたのなら
結果は別になっていたのではないかと
私は考えているので。

民意が反映した選挙結果となるためにも
投票に行きましょう。
7/7は都合が悪いって方は
期日前投票しましょう。
あなたの1票も1人分の民意です。