東京15区の補選はいろいろの意味で
話題となっていますね。
つばさの党の各候補への妨害活動。
自分たちの行動を動画でアップしてるので
いろんな行為が明らかになっています。
こんなになったのは、札幌地裁が
言論の自由を根拠に出した判決が根拠
とされています。
でも、電話ボックスに登ったり
一般道で止まっている車にバックで近づく
というような行為は道交法などの
法律違反になると思います。
言論の自由は、他の法律を犯してもよい
という免罪符ではないと思うのです。
個人的にはビートきよしさんが言った
チンピラみたい
というのが的を得ているように感じます。
自分の思想、信条と異なるからといって
法律を破ってまでってのは
国会議員を目指しますって資格はない
と私は思うのですが…。
国のルールを守らない国会議員がいるんで
あんまり強くは言えませんが…。
ひとりだけ、つばさの党が凸していない
候補がいて、その候補とのつながりを
指摘している人もいましたが…。
ま、そういう事だと思います。
いずれにしても
投票しないのは、投票結果を認めた
と同じことになると思っています。
たとえそれが自分の考えと異なる人が
当選した結果となったとしてもです。
だから、自分の意志表示の意味も込めて
投票しましょう。