トランスジェンダーになりたい少女たち | 試験に出ない〇〇

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時事ニュースとオッサンの感想
時々意見、たまに日々の暮らしの話
基本的に遅報です。

発売初日は、アマゾンのランキングで
全体1位になった本です。

 

 

発禁から発売決定まで
何かと話題になってた本ですが
アメリカで発売されてから
既に数年経っている本なので
私的には今頃ようやく…
って感じがしています。

アマゾンでも本屋でも
トランスジェンダー関係の本となると
現役の人が著者であるケースが多く
つまりはカミングアウトとか手術とかが
順調にいったケースで
中にはどこかで上手くいかないケースも
現実にはあるわけです。
上手くいったケースだけでなく
上手くいかなかったケースも
知った上で自分は?と問いかけてみるべき
と私は思っています。

昔、小学生に楽器を教える機会が
たびたびあったのですが
その時に感じたのは
一定数の子供を受け持って指導すると
いわゆる"俺って天才?"って感じの子供が
必ず何人か出てきます。
先生って大変だなと思う瞬間でもあります。

そんな"私は特別"と考えている子が
同意と好感とを勘違いして
恋愛感情かもなんて考え
周囲の医者とかそっち側の人たちに
ちやほやされちゃうと
不幸な勘違いが起きてしまうんじゃないか
そう考えています。

私個人の見解としては
トランスジェンダーの教育は
義務教育が終わってから
できれば選挙権を得た後くらいまで
先延ばしするくらいでいいのでは
と思っているのですが…。

女→男だけでなく男→女の場合でも
精巣摘出などがあるので
子供を産むことができない体になる
という事は認識しておいた方がいいです。