MLB相次ぐ投手の故障、ピッチクロック影響の可能性と指摘「かつてない脅威」と選手会声明
-Yahoo!ニュース 2024/04/07-
要するに、ピッチクロックを導入したら
選手の故障が増えた、という事のようです。
まあ、因果関係が明らかではなさそうな
部分もあるように思えるのですが
少なくとも故障者が増えたのは事実。
ピッチクロック導入で、投手が
注意する箇所が増えたのも事実です。
個人的な見解を言わせてもらえば
例えば"ショートアーム"っていう
投球フォームが増えたんですが
藤波晋太郎投手みたいに合わなくて
元に戻したケースがあるように
ピッチクロックが導入されて
気になる人もいれば、リズムが狂う
とする人もいると思います。
一連の投球の流れの中に"ピッチクロック"
って要素が加わったのが人によって
故障という大きな影響を及ぼす
という可能性があるって事は事実みたい。
一方で、平均試合時間が短くなった
という導入の目的は達成されているので
故障の要因と断定できる明確な事例が
見つかるまではピッチクロックは
継続されるものと思われます。
これは、選手(投手)の側が
対応していくしかないのかな
と感じていますが、
どうなっていくんでしょうね。