ロシア当局、銃乱射テロで９人目を起訴 死者１４４人に 発生から１週間
-産経ニュース 2024/03/30-
近年のロシアは、
タジキスタンやウズベキスタンといった
中央アジアの国々からの移民を受け入れる
という政策をとっていました。
なので中央アジア出身の人が
ウクライナの戦場に駆り出される
というケースも結構あるようです。
最近の報道でロシアに住んでいる人の
約2割が移民の人たちとなっている
という情報もありました。
これだけ多くの人が集まると
日本でも見られるような
チャイナタウンとかコリアンタウン
のような自分達のみのコミュニティも
拡大してきます。
そしてそこに中央アジアで拡大しつつある
イスラム教が入り込んできて
ロシア国内にイスラム教の信者の拡大
という事になってきているようです。
ISISの犯行声明に反キリスト教の
文言があったように、イスラムは
自分たちの信仰以外は認めていないし
仏像等の偶像崇拝は認めていません。
そしてその偶像等を破壊する行為は
ジハード(聖戦)のひとつの形として
積極的に勧められています。
私は、日本でテロが起こったり
日本の仏像等が破壊されるリスクがある
というのなら、イスラム教の信者に
何らかの制限を設けても
いいのではと思っています。
国宝や世界遺産等がターゲットになる前に
決断すべきと考えています。
まさか、国宝や世界遺産より
不法滞在者の方が大事ですか？