選挙があったら投票に行きましょう | 試験に出ない〇〇

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時事ニュースとオッサンの感想
時々意見、たまに日々の暮らしの話
基本的に遅報です。

私は最近はどの選挙も
必ず投票に行く事にしています。

正直に言えば、自分と意見が異なる候補
ばかりの選挙が続いて
暫く投票しなかったことがありました。
でも投票しないのは
投票結果に同意する
と同じ意味になっちゃうんです。
どんなに投票が少なくても
日本では選挙が無効となる事はありません。
ちなみに、埼玉県の県知事選挙で
24%台というのが最低記録らしいです。
これだけ低い投票率でも
選挙が無効となる事はありません。

だから私が投票した人が当選できなかった
としても、私の意見を反映した投票結果
と言えるために
必ず投票にいく事にしています。

私の意見と異なる人たちの中から
どうやって選ぶか、というのが
問題になります。

私がやっているのは
まず可能な限り調べる。
ネットだけでなく、新聞・雑誌などの
文字媒体も含めて調べる。
そして私の意見と異なる点、一致する点
を明確にする。
最後に、今議論の中心となっている点で
同意できる人を選ぶ。
という事になるかな。
実際には、なかなか決めれなくて
直前の選挙公報でも決めれなくて
市の公報のバックナンバーで
議会の様子などを探してようやく決めた
というケースもありましたが。


大事な事なのでもう一度。
選挙に行かないのは
候補者全員を否決したんじゃなくて
自分以外の人が投票した結果に
同意したのと一緒になります。
だから投票に行きましょう。