暇空茜さんがcolabo問題のはじめの頃に
市民オンブズマンに相談に行ったら
「利益相反だから」って門前払いされたって話を聞いて
ちょっと昔の事を思い出した。
社会人となって1,2年目くらいだったと思うけど
この町にも市民オンブズマンができました
ってニュースが出たんです。
で、当時の顧問先の社長さんとの世間話で
議員さんに陳情って方法だけでなく
こういう新しい方法ができる事で
世の中が少し変わるかもしれないですね
なんて言ったら、その社長さん
市民オンブズマンってどういう組織かわかっていってるの？
もしわかってて、実際にやるなら、やるのは自由だけど
君との付き合い方、考えなきゃいけなくなるね。
と言われちゃいました。
当時はインターネットなんて無くて
新聞とかテレビのニュースが主な情報源だったので
市民オンブズマンについて調べる手段が無かったんで
この話はこれっきりになった、というか
ペーペーの社員だったんで日々の業務の忙しさに追われて
腰を据えて調べる、なんてすることもできず
市民オンブズマンって言葉を話題に挙げないようにしてました。
しばらくして、ネットで調べるって事が普通になってきた頃
ふと思い出して市民オンブズマンについて調べたら
偉い人たちや講演している人たちが
ほとんどあっち側の人だとわかった。
その時私が思ったのは
市民オンブズマンじゃなく〇〇おんぶ's manじゃねぇか
って事でした。
一気に興味が薄れたのと、あの社長さんは
こっち側の人って事だったんだな
なんてことを考えました。
そんなこんなで時代が変わって
市民オンブズマンって言葉すら忘れかけてた頃に
暇空茜さんの市民オンブズマンに相談に行った話が出た。
暇空茜さんは「市民オンズブズブマン」って言ってましたが
私の頭の中では「〇〇おんぶ's man」
って思い出して
ああ、相変わらずなんだな
なんて感じたりしていました。
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