一向二裏の戦法を目指せないか | 試験に出ない〇〇

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時事ニュースとオッサンの感想
時々意見、たまに日々の暮らしの話
基本的に遅報です。

寒波が来てから、"雪かき"が日々のルーティンに加わって
更新が滞っていました。ごめんなさい。

このところのcolaboの問題は大きな進展はないようで
時折、暇空茜さん周辺からは
小ネタ的な話題が続いているように感じます。
まあ、2/28を待て、というところでしょうか。

都の方は、小池知事がこのタイミングで
福祉保健局を廃止する事を発表し
証拠隠滅、逃走を図る?

と思われてもおかしくない行動をしたりと
こっちが黙ってても向こうから
燃料投下してくれている感じですね。

少し前の赤い羽根とかコープとかの話を聞いて
思い出したのは
特に田舎の役所や学校は
かなりあっち側の触手がうごめいていると感じました。

学校で言うと、まず大きな組織として日教組があって
日々の生活ではコープのトラックが毎週やってくる
歳末には生徒を使って共同募金の呼びかけをする
イロイロの形で教育の現場に
これだけ入り込まれているんですよね。

虎ノ門ニュースで長谷川幸洋さんが話していたのですが
しんぶん赤旗は役所ではかなり読まれているそうです。
正確には買わされているが正しいか。
まあ、そんなこんなで地方の役所や学校で
あの手この手であっち側に染めていこう
とする動きがあるし
現実的にも、どの市町村でも
あっち側の議員が少なくとも一人はいるんです。
私のような保守寄りの人からすると
相手は善意とか日々の生活に関わる事を使って
やってくるのでかなり面倒な事になりかねない。
注意しなくては、と思っています。

暇空茜さんはWPBCの不正会計問題に
ターゲットを当てていて
川崎市の浅野市議や
川松真一朗都議
あたりが動いてくれているのですが
赤い羽根やコープを使った迂回の話は
だれか追及してくれないのかなと思っています。
こっちはマネーロンダリングの問題等とも
繋がってくる話となりそうなので
ジャーナリストさんや国会議員さんあたりが
もう少し動いてくれれば
なんて感じています。

強大な相手に対峙する兵法として"一向二裏"という
戦法があります。忠臣蔵とかが有名ですよね。
あくまで暇空茜さんは個人ですから
大きな組織に対峙するというのなら
多方面で向かって行ってくれる形を取れれば
情勢も動きやすくなるかなと思っているのですが。
 

<暇空茜さん>
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<川松真一朗都議>
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<浅野文直市議>
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