困難な問題を抱える女性への支援に係る基本方針等に関する有識者会議
このページの情報だけでも
有識者会議についてたくさんの情報を
知る事が出来ました。
議事録を読むと、終わりの方で
村木構成員に意見を求めて意見を述べているあたりは
ひと通りの議事の進行が終わって
偉い人に締めの言葉をもらっている感じがして
厚労省での力関係みたいなのが見え隠れして
いるように感じました。
また、第二回の資料にあるように
第一回で仁藤構成員が推薦した団体のうち
くにたち夢ファームJikkaからヒアリングがされていて
こういう流れで
自分たちと関係の深いところから
意見を出させて
自分たちに有利な方向に向かわせる
というやり方が見て取れるのでは
と思いました。
第四回の開催は12/26、クリスマスの翌日でした。
クリスマスに、保護している少女たちと
一緒に遊んでいるようでしたが
翌日には意見書を作って
資料として提出されていたようです。
大変だったかと思われます。
…まあ、元々立憲民主党を中心とした
議員立法なので
議員さんを中心としたイロイロのサポート
があったのでしょう。
第五回の開催は1/16、明日開催のようですね。
会議の様子はオンラインで傍聴できるようですが
すでに締め切られています。
録画録音できないなどの制限があるようです。
個人的には、例えば同じような活動をしている団体の方が
議事内容を精査検討するためにも
リンク等の発信はNGだとしても
録画録音はOKにしても良かったんじゃないかなと思う。
そうすることで有意義な意見が外部からも
出てくる可能性があるのですから。
４団体は公金だけでなく
赤い羽根とコープの迂回ルートで
募金までチュウチュウしているのでは
って問題になってきているので
有識者会議を、一旦ストップするか
構成員の再検討が必要になるかと思うのですが…
あの人の厚労省内の影響力を考えると
強行する可能性もあるかな。
<暇空茜さん>
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