にっちよーび、にっちよーび。あっちちーな、にちよーび。
はい、こちらも、とてもむしむししていて、むし暑いですう。
(↑この写真に意味はない)
この夏、にっちよーびには、お出かけになる人々も多かろうと思いますう。
しかし、浮かれすぎてはいけない。
某氏のところに、むいむい遭遇の記事が掲載されていたので、今週は、初心に戻って、Bきゅうの過去記事を読み直して、Bきゅう的、ホテル泊のマイルールをまとめてみたいと思いますう。
ようは、だにーくんと、むいむい(bXXbug、正式名称は書きたくない)を避けるために、Bきゅう、ホテル泊には、いろいろなマイルールがいろいろあるのですう。とくに、むいむいのお持ち帰りだけはしたくない。
最近のBきゅうが、クラブレベルの部屋を好む(安全なリピーターが多そう)のも、それが理由なのです。
では、マイルール、行ってみましょう。
その1。部屋に入ったら、ベッドのリネンは、まくってチェックしますう。はじめてのホテルの場合は、ベッド下もチェックですう。お掃除度合いの低いところは、だにーちゃん、またはそれに類したお友達がいる確率高しです。
その2。インターネット、セーフなどを調べて、宿泊可としたら、部屋のドアスコープに小さくしたティッシュをいれますう。(覗かれ対策や泥棒対策)
その3。危なそうな場所では、アイロン台を出して、その上にバスタオルを引いて、開けた荷物をのせます。引き出しなどは使わない。特に、米国のアイロン台は、つるつるの足で、むいむいが登りにくいと思います。
その4。ラゲージはラゲージ台の上に置き、いつも閉めておきます。ラゲージ台は、場合によってはバスルーム(あまり、むいがいそうもない)に置きますう。
その5。マイハンガー持参。ホテルの木製のハンガーはちょっと怖い。また、プラスチックのマイハンガーであれば、お洗濯物を乾かすにも使えますう。そして、危なそうな場合は、バスルームのローブかけにだけ、洋服をかけますう。
その6。椅子に座るときは、バスタオルを敷きますう。極力、ソファーには座りません。
その7。まくらは、だにーくんがいるかもしれないので使わない。退避させますう。
その8。荷物には、Tea tree oil をかけたり、パラジクロルベンゼンを入れておきますう。
その9。危なそうなところでは、カバンに入れてある白いビニール袋を敷いた上に、荷物を置きます。(←前回の日本行きでは、雨よけとして役に立ちましたー)
その10:寝る時は、カバンまわりなどには電気をつけておき、むいむいが出ても入りにくくする。
その11:朝起きたら、寝巻きは、バスのところで、ぱたぱたして、危なそうなら、目に見えにくい縫い目などに、ヘアドライアーの熱をかけますう。できれば、シャネルの5番で寝たいのですが、冷えるのでそうもできないですう。
その12:朝は、着替える前にシャワーして、何か体に付いていても、そこで洗い流して、着替えた服にはつかないようにしますう。
Bきゅう的ポイント
ダニーちゃんは、カバンの中には入ってこないでしょうから、夜何も着ないで寝るか、着たものをドライヤーで乾かせばよいと思うのです。でも、実際問題、コロナ禍で利用率が下がっていたところ、きゅうに部屋が埋まるようになったので、消毒や天日干ししてないマットも多いでしょうから、わしは、これが怖いです。
むいむいは、カバンに入れないよう対処が大事だと思います。朝、本人についたものはシャワーで落とす。むいは、ぎりぎり目に見えるので、わかると思います。そして刺されてたら、シーツが汚れているでしょう。基本、一番怖いのはお持ち帰りなので、それだけは回避しましょう。
ちなみに、人によっては、むいが取れるキットを、ベッドに寝る時に入れて、いるかどうか判断するという人もいます。でも、Bきゅう的には、なんか出てこなくてよいむいむいに出てきてもらう感じで、使ってないです。
人の動きが活発になると、また出てきますよね。
なむなむ、なむーで
合掌