年末年始、海外へ渡航される方も多いと思われまする。
本日は、日本の皆様に、Bきゅう的米国トン系ホテル宿泊術をご紹介いたしたいと思いまする。
(↑トン系=SトンとかHトンなどのBきゅう的呼称。米国ではこうしたトン系はビジ系ホテルとして知られている)
(↑これは、モーテルXを想定したものではございませぬ。)
かつて、
Bきゅう、一泊150ドル程度の、高級ではないが安過ぎでもないホテルで、アリンコの大群が朝、壁を上ってきたのに遭遇したり、
(↑仕事で泊まったので値段ははっきりとは知らない)
とある場所では、同僚の片方の頬全域に、一面虫さされなのを見たり、
(↑あとから調べたらだにーくん)
(↑ぎょえ~~~)
某夫妻が、自宅が工事中の折り、某メジャーホテルチェーンに宿泊中、
昼間、奥様が、予備毛布を開けた後、とこむいむいに遭遇したのを聞いたりしたのでございましたあ。
(↑うぎょ~~~~)
Bきゅう自身も、いろいろと、やばいと思ったことがあり、このため、BきゅうのBきゅうによるBきゅうのためのビジホ宿泊術を考案するに至ったわけですう。
ほんとーは、皆様には紹介したくないのですが、このホリデーシーズンに限って、「備えあれば憂いなし」ということで、限定でご紹介したいと思いまする。
第一段階。
(1) まず、ホテルのアサインされた部屋に入ったら、それが指定した条件を満たしたものであるかを確認。
(↑Bきゅう、この時点でバツで、きびすを返して、レセプションまで戻ること多数)
(↑確率60%くらいで、おとなしそうなアジア人と見ると、へんな部屋に押し込む傾向が見られる気がしますう。白人同僚がよい部屋だったりするのよ。)
(2) そして、次に、ベッドがきれいかどうか、下の方をめくって確認。
(↑むいむいが居そうかベッドの縫い目などをちぇっく)
(↑あとはベッド下の床がきれいになっているかも、ちぇっく)
(3) にん、にん、にん、して、お札がどこにもないことを確認。
(↑本当はお札でなく、害虫ディテクターみたいのがあるか確認。あったら要注意。場合によってはレセプションに相談。)
(↑米国内でこの事態に至ったことはないが、他国ではこの不安があったことアリ。)
で、ここまで確認して、「いいべー、この部屋に泊まろう」とココロに決めたら、第二段階に入りますう。
つづくで
合掌