ここ数ヶ月、Vtuber四天王と言われた方々もピークを過ぎ再生数や登録者数は伸び悩んでいるようで、Vtuber全体のブームが去ろうとしているのか?と思ったのをきっかけに、ここ数ヶ月色々な動画をチェックしてみました。しかし、そんなことはまるで無かった。 いっときに比べ世界的な注目は下火になっているのは事実だと思いますが、個性的で興味深いVtuberの方々がたくさんいて、今では毎日Vの方達の動画をチェックするのが日課になってしまいました。 今日は、個人的に注目しているVTuberさん達を紹介したいと思います。

いわゆる「推し」の方々です。

 

 

MZM (モンスターズ・メイト)カラオケ

 機転が効き仕切りが上手いコーカサ さん(吸血鬼)と、温厚でボケが上手くここぞという時に奇跡を生み出すアンジョー さん(狼男)の男性コンビ。 全身トラッキングを行った配信が多く、その利点を活かしたロシアンシュークリームやジェスチャークイズ、任天堂の「1-2-Switch」使った対戦など、リアクションを売りにした動画、バラエティ番組ライクなコメディ系動画がキャッチー。 ディテールをこだわった日常会話(風)動画や、マニアックな雑談動画も魅力的だが、歌もかなり上手。「全部の動画が面白い」という自負は伊達ではないか。 数分単位の軽い動画も多いため、空いた時間に見やすいところも好印象。

 

 

皇牙サキ (おうが さき)筋肉

 黒ギャルVtuberという見た目に反し、その実、筋金入りのオタクと思われる。(当人は「ウチはオタクじゃない!ムキー」と言っている) 普通の人にはあまり知られていない漫画や映画・アニメ等に造詣が深く、 趣向としては刃牙/キン肉マン/喧嘩商売/はぐれアイドルなどの格闘・アクションモノのエンタメ作品を取り上げることが多めの印象。  オタク界隈からは博識・知識人として認知されているVtuberの一人で、その知識の一端は初配信「薩摩義士伝」を語る動画から十分伺い知れる。(「ヤコペッティの世界残酷大陸」なんて単語15年ぶりに聞いた)  そしてつい最近、因幡はねる さんの人気企画「Vakatuberは誰だ」において史上最高得点をマークし、企画参加者の中では最も勉学に長けている事も証明されました。

個人的には、もう少しカロリー抑えめな動画を出してもらえると視聴者が増えるかも…と思ったり。

 

 

おめがシスターズうんち

 姉:おめがリオ さん、妹:おめがレイ さんの二人組。Youtube規約スレスレ企画 (3Dでうんちを作って動画を削除されたら成功)や、Amazonやカルピスの正直な感想を言ったりというチャレンジ性は素晴らしく、ボードゲーム・カードゲームの配信3Dのモデリングを使った実験的な動画など独自企画が魅力的なVtuber。 忘れがちであるが、ふたりとも結構歌が上手。(歌う動画はあんまり無い) 数分単位の軽い動画がメインのため、空いた時間に見やすいところも好印象。 独自路線はこれからも貫いて欲しいです。

 

 

犬山たまき♂

 漫画家 佃煮のりお女史が運営する個人勢の中で最も資金力を持つと思われるVtuber。

「おしっこ我慢テトリス」 「手◯キ カラオケ」などの下ネタ系が中心の過激系Vtuberの一人。

淫夢ネタが頻繁に登場するため、視聴者を選ぶが、高いトーク力・即応力を活かしたコラボ配信も多く、コラボ相手のゲストもかなりヤバい面々であり魅力的。 正直なところ最近のDWUより過激。 下品な話題が好きな人向け。

 

 

鈴原るるゲーム

切り抜き

 ゲーム実況に重きを置いているため、動画一つ辺りの平均時間はかなり長い。(3時間とか) 初のゲームが「超魔界村」という高難易度のレトロゲームで、しかも全7回の配信で5回(累計12時間)を超魔界村に費やした猛者。その後も悪魔城ドラキュラ、SEKIRO、スプラッターハウス(旧)と言った高難易度ゲームを次々とプレイしている。 何が彼女をそこまで駆り立てるのかわからないがゲーマーとしては応援したいVtuberの一人。 誰が言ったか「英霊召喚された有野課長」という言葉は、これ以上ない的確な表現であるように感じた。 20年前のインターネットのようなエンドカードも忘れてはならない。

 

 

DWU(ディープ・ウェブ・アンダーグラウンド)ドクロ

 過激系Vtuberの一人。いわゆる企業系Vtuberには(スポンサーがいるため)できないような下ネタ系・法的なグレーゾーンの話題も扱う。合法ハーブを吸う動画なども凄い。深層Webが具現化した16歳という設定なんのその、エロゲ声優をやっていたとかガールズバーで働いていたという個性的な経歴をあっけらかんに宣言し、その経験から語られる業界者ならではのトークが魅力的。 ただし収益化に移行後、BANされかねないアングラの話題が明らかに減ったため、このようなトークの場合、ファンからは深層の対義語(?)として、「浅瀬」と言われている。 もともと”そういう人達”の人気を得ているためか、最近の動画やツイートに対しては、とくに「浅瀬」という単語が目立つように感じる。 以前の因幡はねる さんの人気企画「Vakatuberは誰だ」においてはも凡スコアをマークし、「あっさww」と言われていた。 個人的には初期の頃のようにもっと潜ったテーマを追求して欲しい。

 

 

kson(ケイソン)銃ナイフ

 米国南部のスラングを「南部式英会話」という講座で紹介しているアメリカのVtuber。 映画や漫画の名台詞を南部のスラングで言うとこうなる…という英訳が興味深く、このような英訳を待ってましたという潜在的危険人物達の人気を得る。 南部において「fucking」はごく一般的に無意識に使われているという錯覚を感じてしまうほど。 なお彼女はびっくりすることに顔出しもしていて、生身の本人を指して「組長」、3Dモデルを「代行」と呼び、ファンのことは「構成員」と呼ばる。 さながら指定**団の様相を呈する。

 

 

雪汝(せつな)雪の結晶

 興奮するとゴリラ化する雪女Vtuber。 ゲームの実況・配信をまとめた動画が主。

リアクションがおじさんぽいのが面白い。 GTA VやHITMANで女性を求めて彷徨ったりと謎の行動も愉快で「細かすぎて伝わらないモノマネ」など、ほぼ全ての動画が面白いのだが、残念なのは、リアル事情があるらしく、投稿頻度がかなり少ないこと(1~2本/月)。 

今後の活動に期待したい。

 

 

ジェル(すとぷり)カラオケ

 6人組の”歌い手(歌手ではない)”から構成される、「すとぷり」という主に女性を中心に人気のユニットのメンバー。 「すとぷり」はリアルイベントやツイキャスで結構顔出しもされているようで、リアルと3D両方の顔を持っているよう。 Vtuberかどうかは微妙な線ですが、特筆すべきは個人チャンネルでのショートアニメ。1分弱のショートコントのような作品を連日投稿しており、 空いた時間に見やすいところが好印象。すでに3桁を超える作品数を誇っていて、しかも1個づつの内容もちゃんと面白い。 よくこれだけ引き出しがあるなと驚きます。 本来は陣内智則さんのような芸人が向いているんじゃないだろうか。

 

 

鈴鹿詩子ルンルン♂秘密♂

 ショタコンという性癖全開の、歌のお姉さんVtuber。性質が性質だけに視聴者を選ぶが、

最近発掘された「最低すぎる**ヒロイン」シリーズがとてもおもしろい。誰が見ても解る いわゆる「陰キャ」であり、オタク道を進む者としては共感を憶えることも多いのではないでしょうか。ショタネタに通じていないくとも、「陰キャあるある」などの話題も面白いです。

 

 

以下は、少し気になっているVの方々。

 

・ケリン

 

 個人勢として頑張っているVの一人で応援したい。 動画の頻度・本数は個人勢ゆえに多くは無いが、ひとつひとつの作品は面白い。動画の製作時間の公開など、勉強になる動画も。

 

 

・カフェ野ゾンビ子

 配信されるメイン動画が物語形式となっており、視聴者はヒロインのゾンビ子とストーリー展開を共に体験するというもの。人間に追われている悲しきゾンビという悲劇的な設定や、生配信の途中で人間に襲撃されたりと、彼女に降りかかる不幸が可愛そうで、どちらかと言えばM向けの内容か? 長らく名字の「カフェ」要素は何かという疑問があったが、遂に最近「カフェ」要素が入ってきた模様。

 

 

・Marpril (マープリル)

 「Marple」というユニット名でデビューしたら、アガサ・クリスティ氏がミス・マープル絡みで既に商標を取っていたために、ユニット名を変えざるを得ないという珍事が話題を呼んだ。

今後の活躍に期待したい。

 

 

・織田信姫

  過激系Vtuberの一人。良くも悪くも 「はちま起稿」「ゲー速」などのノリが目立つ。

いわゆる ”釣り”動画などもあり、ノリに乗れないと不快に感じる動画があるかもしれない。

 

 

・郡道美玲

切り抜き

 FGOのガチャを回すときに、願掛けで乳首でタップしたとかしないとかいう(たぶんした)衝撃すぎるエピソードや、ギリギリアウトな下ネタなどのエキセントリックな言動が目立つ。 過激系Vtuberの一人。

 

 

・本間ひまわり

切り抜き

 ゲーム実況を主としているVtuber。彼女もまた、独特なイントネーションや造語が印象に残る。切り抜きがとてもおもしろい。

 

Z Bull ゼット・ブル(原題:Office Uprising)ショボーン

閉鎖環境×感染者モノとして期待していた作品でした。 いざ蓋を開けてみると、結構コメディ寄りでゴア表現もイマイチ…私は「サラリーマン・バトルロワイヤル」な方向性だと思っていたのですが、結構「ゼット・インク」寄りでした。 本作は軍事企業で兵士を強化する薬品(の失敗作)を社員が飲んでしまい…その影響として怒りが抑制できず、怪力を伴う狂人と化してしまうというもので、主人公たちは狂人達と戦いながら建物から脱出するために奮闘します。 

舞台がせっかく軍事企業なのですが重火器はあまり登場せず。

せっかく設定があるのに、派手なアクションも無く悪い意味で低予算が目立っていたと感じました。せっか良い設定があるのですからもっとオフィスの中でバズーカとかマシンガンとか対空砲とか撃ちまくって感染者を盛大に蹴散らすランボー4のラストみたいなシーンや、倉庫の中で戦車を暴れさせて感染者をぐちゃぐちゃにするとかのイカレたシーンが見たかったですがどうにもショボい感じが拭いきれねなかったです。 主人公の俳優さんは顔も良かったので今後活躍しそうな予感はしました。作品としては残念な出来。

 

ワイルド・ストーム (原題:The Hurricane Heist) ショボーン

元祖”ワイスピ”のロブ・コーエン監督ということで、ちょっと期待してました。(タイトルもワイスピを彷彿とさせるような?) 内容は、アメリカの造幣局から破棄される古い紙幣をハリケーンの混乱に乗じて強奪せんとする強盗団と、財務省の警備部隊との戦いを描いた作品。災害×犯罪というは映画の題材としては使い古されたネタですので、相当なヒネリが無いキツイと思われましたが、本作はこれといって取り柄が無く不安的中といった所。面白いシーンはいくつかあった、ヒロインのマギー・グレイスさんの演技も良かったと思いましたが、強盗の展開と顛末はありきたりだしアクションもビミョーでした。 よほど何かこだわりが有る人以外、見てもあまり収穫は無いと思います。 最近の「スカイスクレイパー」の方が私は好きでした。

 

 

コード211 (原題:211)ショボーン

ニコラス・ケイジ恒例のキレ芸が1シーンだけあるのでファンは見ても良いかもしれません。しかし銀行強盗映画オタクからすると、あまり有意義な映画ではありませんでした。本作は、実際にあった有名な事件「ノースハリウッド銀行強盗事件」を題材としています。 タイトルの「211」とは、カリフォルニア州における警察無線でいう「強盗発生」の意味とのことですが実はアメリカの警察無線は州よってコードが異なるとのこと! よくテレビドラマで聞くのは「10-30」などのテン・コードですがカリフォルニア州では、3桁のコードなんですね。さて、実際の事件はというとまだ時は1997年。一般のパトカーにはショットガンしか無く、警官は拳銃のみの所持でした。そんな中で全身を覆う手製の防弾服を着用し、武装も自動小銃(アサルトライフル)という重武装の強盗犯が出現し、警官より犯罪者の方が火力が上だったために警官に大量の負傷者を出したという事件。 この辺りの詳細に関しては「44ミニッツ」という有名な映画があるので、詳しく知りたい方はそちらの視聴をオススメします。マイケル・マドセンとかCSIのウォリック(ゲイリー・ドゥーダン)が出てて面白いです。

 

本作は強盗犯が実際の2名から4名に増え、また経歴もただのチンピラではなく特殊部隊上がりの傭兵という設定に強化されました。 それに呼応して警察側もSWATが早々に到着しますし、警官もアサルトライフルを使って応戦しますが、銃撃戦が激しいのかというと案外そうでもなく(えっ)、犯人側も最後結構あっさりやられてしまうという、拍子抜けするラスト。おまえら特殊部隊じゃなかったのか…って感じです。 実際の事件に関して知りたければ44ミニッツ」を見たほうが良いし、派手なアクションなら他の映画を見たほうがいいでしょう。 ニコラス・ケイジのコアなファン以外には特にオススメできません。 楽しみにしてたのにガッカリでした。

 

The Witch/魔女うーん

事前情報としては「特別な力を持つ少女が主人公」「銃撃戦が有る模様」ぐらいしか知らなかったのですが、勢いで視聴。しょうじきヒロインが覚醒するまでがダルい!長いです。やっとヒロインが戦う所は良かったし、ヒロインの真の姿?が明らかになるところも良かった。

しかし、肝心のアクションに関してはあと一歩!という感じです。 すごく強そうな超人兵士?たちの戦い方が意外としょぼくて全員何故か防弾着も着用しない捨て身のような戦い方。にもかかわらずあっさり撃たれて死んだりして、結構弱かったのはガッカリでしたし、基本ステータスがいくら高くても、あのような無謀な戦い方では台無しです。また劇中に、物体を浮かせるような超能力が少し披露されますが、いざ実際の戦闘になるとその超能力が全然使われなくてほとんどは肉体に頼るのみの戦闘。折角超能力があるなら「PUSH」のように駆使して戦うところが見たかったのに残念です。 という感じでアクションにシーンはあまり意外性も迫力もなく、結構残念でした。

 

 

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 〜2人の英雄〜照れ

3期も終わった今更ですが視聴。

まず、ゲストキャラクターの声優を担当された 志田未来さんと 生瀬勝久さんは違和感無く

良かったです。アニメーションの劇場版で最も重要なところはクリア。

映画のシチュエーションとしては雑なところも感じられました。

示し合わせたようにクラスメイトが集合したり、プロの犯罪者なのに弱すぎる所とか、

犯罪者の計画性の甘さなど、強盗映画オタクからすると説教したい所もありましたが

アクションシーンには満足でした。

今後のアニメシリーズにおける劇場版ヒロインの扱いが気になる所です。

主人公のデクのギアをサポートする役目は、「発目明」というキャラが担っていますが…

今後のアニメで全く触れられないのは、悲しいですよね。

 

 

最近見た映画ではヒロアカ以外、当りか外れかで言えば外れでした。

次はネトフリで「ブレイブストーム」や「ジャドヴィル包囲戦」などを見てみようと思います

[映画] Triple Threat 感想 トニー・ジャー!! ✕イコ・ウワイス!! ✕タイガー・チェン!! (誰)


【余談】
トリプルスレット=3つの脅威とは、インドネシア/イコ・ウワイス、タイ/トニー・ジャー、中国/タイガー・チェン という3つの国と、3人の主人公を指しているものと推測します。 日本人に馴染みのあるのは、イコ・ウワイス、トニー・ジャーの二人ですが、タイガー・チェンと言われてもピンと来る人は少ないんじゃないでしょうか?

Wikipediaやimdbを見ると、この方は「マトリックス」や「キル・ビル」でキアヌ・リーヴスユマ・サーマンアクション指導を行っている中国武術の習得者ということ。「マトリックス」後のキアヌ・リーヴスの13年の映画で「ファイティング・タイガー」というものがあり、そこでキアヌと共演していたのだとか…知らなかった。ちなみにこの映画にはイコ・ウワイスも出ていますね。

タイガー・チェンさんは、今度のジョンウィック3にも出演されるとの事で、いまでもキアヌと交友があるのかもしれません。 そして、その3人に敵対するのが、我らがスコット・アドキンス!! ヴァンダムやラングレンが年配になった今、ハリウッド俳優の中で肉体派として第一線を張る数少ない俳優ですね。 そして今ひとつ出世作に恵まれない役者さんでもあります。でも、格闘映画ファンなら誰でも知ってる。そんな人ですね。 今作も得意のソバットが炸裂します。

【感想】
この映画は三人の主人公にフォーカスが当たりますが、やっぱり、二人のヒーローとタイガー・チェン (誰)という人が、同格に扱われている違和感がありました。残念ですが、この違和感は終始拭えませんでした。 そりゃそうでしょ~世界のスターと無名役者が同じ扱いなんですもん。 他に気になったのは映画の展開・演出も結構雑な所ですね… 主人公たちを閉じ込めて爆弾で殺そうとする所で、扉に鍵をかけないアホな敵とか、 街中で平気で撃ちまくってるのに警察が全然来ないとか、警察弱すぎとか突っ込み所も多い。 敵の悪役というか、黒幕はゲスト俳優だったのだろうと思います。 しかし私は中国系・アジア俳優はてんで知らないので、黒幕が最後にバーンと写っても、誰?ポカーンとするだけでした。

 

…という感じで、トニー・ジャー、イコ・ウワイス、スコット・アドキンスのアクション以外は

あんまり見どころが無かったかなぁ。というのが最終的な感想。

 

イコ・ウワイス vs トニー・ジャーの格闘シーンなどの夢のコラボというべきシーンはあるので

アクション映画フリークは知識として見る価値は有ると思います。

それ以外の人にはあまりオススメしません。

 

本記事は、映画「原題:T-34/邦題予定:T-34 レジェンド・オブ・ウォー」の感想です。

Это здорово !!!

中国出張にてDVDを購入でき、念願の視聴です!

いや~眼福眼福。まさか、まさか!ロシア映画が戦車映画史を塗り替えようとは!

思ってもみませんでした。 2014年に西洋映画として久しぶりの戦車映画FURY」が誕生し、世界中の戦車ファンが歓喜したのは記憶に新しい所です。 そして2018年(ロシアでは去年公開ですので)。また映画の歴史が更新されました。

 

~あらすじ~

第二次世界大戦の東部戦線。 とある戦車部隊を率いる戦車長の主人公は、

戦力が劣っている中でドイツの1部隊を壊滅させることに成功するが、ドイツに捕まってしまい捕虜となる。 時が経ち、主人公に壊滅された部隊を率いていたドイツ側の戦車長は、ひょんなことから主人公が捕虜となっていることを知る。 主人公の類まれな戦闘能力を買ったドイツ側の戦車長は、主人公を囚人部隊としてスカウトするが…

 

~感想~

時代考証の細かいところまではわかりませんが、この映画、ティーガーシリーズは全然出てきません。 ほとんどがパンター戦車です。これは、大戦後期において主力戦車であったのはパンターということなのだと思います。 主人公たちは映画の序盤に、T-34/76に乗っていますが、後半はT-34/85に乗り換えて、このパンター軍団と盛大に戦います。 そして終盤にはマニア垂涎の、レア戦車も登場します!必見!(たぶん史実考証的にも合ってます)

たぶん映像作品としては世界初登場なのでは?

 

劇中の動いている戦車が実物なのか、モックなのかは判別できませんでしたが、

T-34の内部・外部、そしてドイツの戦車を色々な角度から見ることができますので、

戦車好きとして勉強にもなりました。

 

本作は大きく分けて3つの戦闘シーンがあります。

・序盤のT-34/76と、独Ⅲ号戦車などとの戦い

・中盤T34/85とパンターⅣ号などとの戦い

・終盤T34/85とパンター・レア戦車との戦い

 

どれも大迫力の戦闘シーンです。 戦車映画好きが「This is it!!!」「これが見たかったんだよ俺はああ!」と発狂酔っ払いするようなシーンで溢れております。

たとえば、砲弾が装甲を貫通して内部にダメージを与えるまでのスローモーション。 砲弾が傾斜装甲にあたって、装甲を削りながらも跳弾となるシーンのスローモーションなどが、目白押しでございます。

そして幾度の戦いを経た、東西戦車長の同士の因縁の決闘シーンへと至る。 ここも是非ご自身の目でご覧頂きたい。

映画の展開として、”あら”もあります。「そりゃねえだろ」みたいなシーンも確かにありますが、

リアリズム溢れる戦車戦に比べれば、そんなのはチリ程度の存在と言っていいでしょう。

 

21世紀の映画史上最も激しい戦車戦という位置づけで末永く語り継がれるであろう、それがこの「T-34」です。

いち戦車映画ファンとして、このような歴史的傑作に巡り会えたことは光栄です。

 

この映画は、是非とも同志上坂すみれ、及び中村桜さんに広告塔になっていただき、

多くのソ連・戦車ファンに広めて頂きたい所ですね!

 

BK印✕300個グッド!グッド!グッド!グッド!で推しに推させていただきます、超オススメ映画。

日本公開は10月!! 日本中の戦車ファンが大喝采する様子が目に浮かびますヨ。ニコニコ

待ち遠しいですなあ! どうぞ、どうぞご期待あれ!

 

神回とは…

普段アニメを見ない人もアニメーションの世界に引き込むような、特別な力を秘めているモノだと思います。 最近の若者の間では、「アニメ好き」というのは立派に誇れる趣味の一つなんですよ?知ってます? 今回は、その作品を見たことが無い人でも、その1話だけで十分に楽しめると思うもの=主に各話完結型から選びました。 興味が出たらぜひ見てみてください。

 

※選出基準※

その1話だけ初見の人も楽しめること/できるだけ単話で完結していること

印象的なシーン/有名なシーン/語り草になるような名シーンが含まれていること

 

このような独自のポイントで選出し年代別に並べています。 

 

('95)新世紀エヴァンゲリオン 第09話「瞬間、心、重ねて」

シンジとアスカの共闘回。
←今からは考えられない、コラのようなカット。

エヴァのTVシリーズは、前半と後半でえらく空気が違うという特徴がありますが、この9話は

まだエヴァが普通のアニメを装っていた頃、まだ本性を現す前でコミカルな描写も多く、ラスト音楽に合わせて敵と2対2で戦うシーンは、ロボット物でも非常に珍しいシーンと言えるかと思います。

 

 

('98)カウボーイ・ビバップ 20話「道化師の鎮魂歌」

戦闘回。

←左:主人公(スパイク)、右:ゲストの敵(マッドピエロ)

どこを切り取っても名作が多いシリーズですが、単話でおすすめできるものとして、何をピックアップするか悩みました。もっと明るく楽しい話も多いのですが、アクションシーンや緊張感のある演出が素晴らしいこの話を選択。謎の超人と主人公の死闘をぜひご覧いただきたい。

なお、この話が面白ければ、小説「デスニードラウンド」というのもおススメです。

 


('98)MASTERキートン 15話「長く暑い日」

心理戦回?

元軍人という経歴を持つ保険調査員である主人公が (会社が保険金を支払うべきかの)調査するために訪れた場所で、軍用犬(K9)に襲われる話。 主人公と犬の戦いだけでまるまる一話なんです。 人間と戦う方法/人間を殺す方法を訓練された犬と、サバイバル技術もつ元軍人の緊張感溢れる知能戦が面白い。

 

 

('04)攻殻機動隊 2nd G.I.G 第14話「左眼に気をつけろ POKER FACE」

狙撃戦・現代戦

←NATOの歩兵小隊。このあとサイトーに狙撃(襲撃)され、激戦となる。

9課に入る前のサイトーが、少佐を含むNATOの歩兵小隊を襲撃する話。 狙撃戦といえば、多くの方が思い浮かぶのは「スターリングラード」では。 その他だと「殺しのテクニック」「山猫は眠らない」「プライベート・ライアン」「シューター・極大射程」「アウトロー」なども印象的ですが、私が人生の中で見たどんな映画の狙撃戦より素晴らしい最高の狙撃バトルがここにあると思っています。 ここのBGMもすごく格好いいので必聴。

 

 

('04)サムライチャンプルー 第23話「一球入魂」

野球回

←審判はザルをかぶり、バットは二刀流OK…

まだ日本に「野球」というスポーツが入ってくる前の話。

ルールを知らない主人公たちが、米国の球団と試合を繰り広げます。 伝説的なカットや演出が多いシリーズですが、数ある野球回の中でも伝説の野球回と言えば、これでしょう。

これは~以外の何かだ」という言い回しが登場したのは、もしかしたらこれが初めかもしれません?

 

 

('05)ガン✕ソード 第03話「勇者再び」

勇者王回

←ガ◯ガ◯ガー!?

むかし悪のロボット軍団と戦い勝利した…かつて勇者と呼ばれたおじいちゃん達の話。 悪の軍団は全て成敗しつ尽くしてしまい、それからウン十年。 平和な世にあってただの酔っ払いと化しまったおじいちゃん達は老害と扱われるが、そのとき!という話。 笑いとアクションと感動が詰まった、エンターテイメントとしての完成度はピカイチ。

 

 

('06)涼宮ハルヒの憂鬱 第12話「ライブアライブ」

ライブ回

神回と言えば、これも外せないですね。「神回」という単語を代表する作品の一つでは。 ヤマカン監督ならではのこだわりなのかアニメの中で、キャラクターが歌ったり踊ったり演奏するシーンをリアルな動画にしたのこれが発端である、というのがアニメファンの共通認識です。いわゆる「全ての元凶」。 またこのシーンは収録方式でプレスコ方式を採用しており、先に歌った平野綾さんの歌っているときの顔と音声に合わせて作画されています。ハルヒの表情の変わりようまで現実に合わせられているという逸話には頭が上がりません。

 

 

('06)銀魂1期 第25話「鍋は人生の縮図である」

鍋回 & 心理戦

鍋をみんなで囲んで食べるだけ…のはずが、肉を巡った心理戦・争奪戦に発展。

デスノートを模した心理戦の辺りが見事の内容です。

爆笑の連続なので、ぜひご覧いただきたい。

 

 

さてここから、黄金の2008年に入ります。

 

 

('08)キャシャーンsins 第08話「希望の賛歌」

←キャシャーンを助ける謎の美女

死にゆく歌姫の最後の絶唱を護るべく、キャシャーンが敵のロボットを殺して殺して殺しまくる!というすごい展開。(鉄の悪魔を叩いて砕く!)矛盾しているようにも取れる展開ですが

この作品のテーマが詰まった一話であると感じました。劇中歌「A Path」がとくに素晴らしい歌なので多くの方に聞いて欲しい! しかもこの劇中歌の歌手が、上の女性キャラクターを演じている声優(宮原永海さん)というのにはびっくりです。

 

 

('08)RD 潜脳調査室 第05話「スー・マラン」

格闘回

←左:暴走アンドロイド、右:メインキャラ

超強い格闘家型アンドロイドが暴走し、それを阻止するために生身の格闘家が挑む。 この二人が戦う場所が、格闘ファンが集まる格闘カフェのような場所でw 世にも珍しい実況付きのアクションシーンとなっております。そして、この実況が日テレの矢島アナウンサーという気合の入りよう。熱い、熱い一戦になってます。

 

 

('08) 紅(kure-nai) 第06話 「貴方の頭上に光が輝くでしょう」

ミュージカル回まさかのミュージカル回

 ←右から新谷良子/真田アサミ/沢城みゆき/木村はるか(敬称略)

プレスコ方式のアニメならではのリアルな演技と、それにマッチしたキャラのリアルな動きが誘う笑いは必見。(基本はシリアス作品) 町内会で行われるミュージカルをアパートの住人で行うことになり、練習を始めるが…という一晩のお話。 キャラクターがみんなイキイキしていて、オチもいい感じです。

 

 

('08) かんなぎ 第10話「カラオケ戦士 マイク貴子」

カラオケ回

←壮絶な色気?

TVアニメシリーズでは非常に希少なカラオケ回。花澤嬢のハイクオリティな音痴のシーンが特に必見。 この歌は作曲の時点で音程が外してあるため、演技とは思えない生々しい音痴の感じが見事に再現され、素晴らしい完成度。 これは「涼宮ハルヒの憂鬱」の劇中歌「恋のミクル伝説」と同じヤマカン監督のこだわり。(これもヤマカン) 沢城嬢の見事な素人歌なども面白い。「カラオケ戦士マイク次郎」というアニメーションが関係有るとかないとか

 

 

('08) 喰霊-零- 第01話「葵 上 -あおいのうえ-」

ある意味神回でしょ? いや本当に驚きましたよね~これは。

衝撃を受ける事間違いなし。だって…

「が〇〇〇〇し」の演出は、これがヒントになっているのかもしれません。

飛蘭さんが歌う劇中歌 「Dark Side of the Light」も凄く格好いい歌で、私はいまだに聞いています。

 

 

('10)Angel Beats! 第04話「Days Game」

野球回その2

←巨大な棒のような物はほうき。その横は斧。野球とは?

笑いを誘うBGMが演出と最高にマッチしていますし、癖のあるキャラクター達がここぞとばかりにボケまくるボケ合戦で爆笑間違いなし。超クールな特殊OPも忘れてはなりません。 これもKey作品の魅力なのでしょうか。

 

 

('12) ガールズ&パンツァー 第12話「あとには退けない戦いです!」

エンターテインメント作品史上最高とも言える一騎討ちの戦車戦がここにある。 サブキャラ達の奮闘が繋ぐ、一騎打ちまでの流れも見応え充分だし、ポルシェティーガー不退転の雄姿も名シーン。 ニコ動でコメントされる「昼飯の角度」という言葉の意味は「被弾経始」項を参照されたし。

 

 

('13) ジョジョの奇妙な冒険(2部) 第26話「神となった男」

熱量がピークに達した、シーズン最終回。

キャストもテンションMAXで、画面からの熱波が凄まじいので夏には見ない方がいいかもしれません。1stシーズンは第3話のジョジョとDIOの死闘も本当に素晴らしいのですが、話のあらすじを知らずとも、アニメジョジョの熱量・空気感を楽しめると思いここをチョイスしました。 この空気についていければ、他のシーズンも楽しめます。

 

 

('13) 境界の彼方 第06話「ショッキングピンク」

ダンス回

"京都アニメーションの本気"がここにあると言わしめた伝説回。 屈指のダンス回としてあまりにも有名。「なにがスッコスッコよ!」とか「もう臭いの嫌なんですぅ」などの台詞も印象的。

そしてオチも最高。

 

 

('14) ソードアート・オンラインⅡ 第02話「GGO」

銃撃戦回。

GGOというオンラインゲームの日常を切り取ったスタンドアローンな話。ヒロインのシノンが傭兵として、あるチームに参加し、他チームを襲撃するというあらすじ。 一人称視点のシーンや弾丸追跡のカットなどは、FPSゲームや銃器好きも楽しめるでしょう。終盤、強大な敵を前にして狼狽するプレイヤーを一喝し戦士として奮起させるシーンが熱い

 

 

('15) ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 第08話「英雄願望」

戦闘回。

←ミノタウロスと主人公の一騎打ち

これまたアニメ史上最も熱い戦いの一つである稀代の名シーンが含まれています。これが神回でなくて何が神回か。ソウルシリーズのボス戦のような、緊張感と迫力に満ちあふれており”死闘”という言葉がふさわしい、命のやり取りのシーンは何度見てもシビれます。 男ならどうせ死ぬならば、このような死闘の中で死にたいと思います。BGMも最高です。

 

 

('16) 灰と幻想のグリムガル 第08話「君との思い出に」

戦闘&感動回。

←戦い前に、円陣で覚悟を決める一同。

死者へのたむけとして、また自分たちのケジメとして、かつて敗北した敵に再び挑む。 はっきりとした構成になっており、前半パート「動」では、仇敵との壮絶な戦闘シーンが素晴らしく、後半パート「静」も感動的な内容です。私は視聴前まで、主演の細谷さんは、どちら大人のキャラ向けで、少年役はあまり似合わないと感じていましたが、この話の後半の、亡き共へに語りかけるシーンで、彼のキャスティングは間違っていなかったことを確信しました。思い出すだけでもグっとくる、神回の中の神回と言えるでしょう。

(ただ、原作好きな人からすると異論もあるようです…)

 

 

 

('16) 僕のヒーローアカデミア 1期 第12話「オールマイト」

ヴィランよ…こんな言葉を、知ってるか!」 

三宅健太さん史上、最も格好良い瞬間だったのではないでしょうか。 これはもう文句無しの神回ですよね。 

 

 

('16) 終末のイゼッタ 第03話「天翔る剣 」

戦闘回

←ランスにまたがりスツーカと戦う魔女

パラレルワールドにおける第二次大戦で、ドイツと戦う魔女のお話。

劇中、二つの印象的なBGMがあります。 このどちらも、ものすごく良い曲です!!

独軍のⅢ号戦車やスツーカを蹴散らす壮快なアクションシーンは必見。 Ⅲ号戦車の戦闘シーンというミリタリー視点でも、貴重であると思います。

 

 

('16) 甲鉄城のカバネリ 第06話「集う光」

戦闘回

 ←背中合わせ(バック・トゥ・バック)は熱い

サブタイトルの「集う光」には全く異なる2つ意味が含まれていると思われますが、

その一つは、登場人物みんなで力を合わせるという意味でしょうか。

戦闘員以外のエンジニアや市民も、おのれのできることに奮闘する一連の展開は

日本アニメらしい、良い展開だと感じますし、

全員一丸となるあのシーンでは、見た人もは思わず傾いちゃうと思います。

”友情と背筋で守る列車”というまとめ方はセンスがあると感じました。

 

 

('18) ゾンビランドサガ 第09話

  「一度は尽きたこの命 ​なんの因果か蘇り ​歌い踊るが宿命なら ​親友への想いを胸に秘め ​貫くまでよ己のSAGA」

ヤンキー回&ライブ回。

昭和のレディースの友情を描く1話。

コメディとして、あえて「!」あるいは「?」を多用するという演出方針も印象的でしたし、

共に生きた”ダチ”同士の友情、元:不良という母の負い目と葛藤、そして親子愛も盛り込んでおり、しっかり感動させる構成もあり、そして、ラストの感動のライブシーン

暴走族/レディースにオマージュを捧げた胸熱シーンは必見。

(歌は、氣志團さんのone night carnival をかなりリスペクトしています)

王道の映画を見ているかのような充実した内容です。

 

 

…以上、今回は24作品に厳選して紹介しました。

今回は紹介できなかった素晴らしい作品はまだまだたくさんありますので、 今後も第二弾と続けていきたいです。 ここまで読んだくださった方にお礼申し上げます。

ありがとうございました!