ここ数ヶ月、Vtuber四天王と言われた方々もピークを過ぎ再生数や登録者数は伸び悩んでいるようで、Vtuber全体のブームが去ろうとしているのか?と思ったのをきっかけに、ここ数ヶ月色々な動画をチェックしてみました。しかし、そんなことはまるで無かった。 いっときに比べ世界的な注目は下火になっているのは事実だと思いますが、個性的で興味深いVtuberの方々がたくさんいて、今では毎日Vの方達の動画をチェックするのが日課になってしまいました。 今日は、個人的に注目しているVTuberさん達を紹介したいと思います。
いわゆる「推し」の方々です。
MZM (モンスターズ・メイト)![]()
機転が効き仕切りが上手いコーカサ さん(吸血鬼)と、温厚でボケが上手くここぞという時に奇跡を生み出すアンジョー さん(狼男)の男性コンビ。 全身トラッキングを行った配信が多く、その利点を活かしたロシアンシュークリームやジェスチャークイズ、任天堂の「1-2-Switch」使った対戦など、リアクションを売りにした動画、バラエティ番組ライクなコメディ系動画がキャッチー。 ディテールをこだわった日常会話(風)動画や、マニアックな雑談動画も魅力的だが、歌もかなり上手。「全部の動画が面白い」という自負は伊達ではないか。 数分単位の軽い動画も多いため、空いた時間に見やすいところも好印象。
皇牙サキ (おうが さき)![]()
黒ギャルVtuberという見た目に反し、その実、筋金入りのオタクと思われる。(当人は「ウチはオタクじゃない!
」と言っている) 普通の人にはあまり知られていない漫画や映画・アニメ等に造詣が深く、 趣向としては刃牙/キン肉マン/喧嘩商売/はぐれアイドルなどの格闘・アクションモノのエンタメ作品を取り上げることが多めの印象。 オタク界隈からは博識・知識人として認知されているVtuberの一人で、その知識の一端は初配信「薩摩義士伝」を語る動画から十分伺い知れる。(「ヤコペッティの世界残酷大陸」なんて単語15年ぶりに聞いた) そしてつい最近、因幡はねる さんの人気企画「Vakatuberは誰だ」において史上最高得点をマークし、企画参加者の中では最も勉学に長けている事も証明されました。
個人的には、もう少しカロリー抑えめな動画を出してもらえると視聴者が増えるかも…と思ったり。
おめがシスターズ![]()
姉:おめがリオ さん、妹:おめがレイ さんの二人組。Youtube規約スレスレ企画 (3Dでうんちを作って動画を削除されたら成功)や、Amazonやカルピスの正直な感想を言ったりというチャレンジ性は素晴らしく、ボードゲーム・カードゲームの配信、3Dのモデリングを使った実験的な動画など独自企画が魅力的なVtuber。 忘れがちであるが、ふたりとも結構歌が上手。(歌う動画はあんまり無い) 数分単位の軽い動画がメインのため、空いた時間に見やすいところも好印象。 独自路線はこれからも貫いて欲しいです。
犬山たまき
漫画家 佃煮のりお女史が運営する個人勢の中で最も資金力を持つと思われるVtuber。
「おしっこ我慢テトリス」 「手◯キ カラオケ」などの下ネタ系が中心の過激系Vtuberの一人。
淫夢ネタが頻繁に登場するため、視聴者を選ぶが、高いトーク力・即応力を活かしたコラボ配信も多く、コラボ相手のゲストもかなりヤバい面々であり魅力的。 正直なところ最近のDWUより過激。 下品な話題が好きな人向け。
鈴原るる![]()
切り抜き
ゲーム実況に重きを置いているため、動画一つ辺りの平均時間はかなり長い。(3時間とか) 初のゲームが「超魔界村」という高難易度のレトロゲームで、しかも全7回の配信で5回(累計12時間)を超魔界村に費やした猛者。その後も悪魔城ドラキュラ、SEKIRO、スプラッターハウス(旧)と言った高難易度ゲームを次々とプレイしている。 何が彼女をそこまで駆り立てるのかわからないがゲーマーとしては応援したいVtuberの一人。 誰が言ったか「英霊召喚された有野課長」という言葉は、これ以上ない的確な表現であるように感じた。 20年前のインターネットのようなエンドカードも忘れてはならない。
DWU(ディープ・ウェブ・アンダーグラウンド)![]()
過激系Vtuberの一人。いわゆる企業系Vtuberには(スポンサーがいるため)できないような下ネタ系・法的なグレーゾーンの話題も扱う。合法ハーブを吸う動画なども凄い。深層Webが具現化した16歳という設定なんのその、エロゲ声優をやっていたとかガールズバーで働いていたという個性的な経歴をあっけらかんに宣言し、その経験から語られる業界者ならではのトークが魅力的。 ただし収益化に移行後、BANされかねないアングラの話題が明らかに減ったため、このようなトークの場合、ファンからは深層の対義語(?)として、「浅瀬」と言われている。 もともと”そういう人達”の人気を得ているためか、最近の動画やツイートに対しては、とくに「浅瀬」という単語が目立つように感じる。 以前の因幡はねる さんの人気企画「Vakatuberは誰だ」においてはも凡スコアをマークし、「あっさww」と言われていた。 個人的には初期の頃のようにもっと潜ったテーマを追求して欲しい。
kson(ケイソン)![]()
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米国南部のスラングを「南部式英会話」という講座で紹介しているアメリカのVtuber。 映画や漫画の名台詞を南部のスラングで言うとこうなる…という英訳が興味深く、このような英訳を待ってましたという潜在的危険人物達の人気を得る。 南部において「fucking」はごく一般的に無意識に使われているという錯覚を感じてしまうほど。 なお彼女はびっくりすることに顔出しもしていて、生身の本人を指して「組長」、3Dモデルを「代行」と呼び、ファンのことは「構成員」と呼ばる。 さながら指定**団の様相を呈する。
雪汝(せつな)![]()
興奮するとゴリラ化する雪女Vtuber。 ゲームの実況・配信をまとめた動画が主。
リアクションがおじさんぽいのが面白い。 GTA VやHITMANで女性を求めて彷徨ったりと謎の行動も愉快で「細かすぎて伝わらないモノマネ」など、ほぼ全ての動画が面白いのだが、残念なのは、リアル事情があるらしく、投稿頻度がかなり少ないこと(1~2本/月)。
今後の活動に期待したい。
ジェル(すとぷり)![]()
6人組の”歌い手(歌手ではない)”から構成される、「すとぷり」という主に女性を中心に人気のユニットのメンバー。 「すとぷり」はリアルイベントやツイキャスで結構顔出しもされているようで、リアルと3D両方の顔を持っているよう。 Vtuberかどうかは微妙な線ですが、特筆すべきは個人チャンネルでのショートアニメ。1分弱のショートコントのような作品を連日投稿しており、 空いた時間に見やすいところが好印象。すでに3桁を超える作品数を誇っていて、しかも1個づつの内容もちゃんと面白い。 よくこれだけ引き出しがあるなと驚きます。 本来は陣内智則さんのような芸人が向いているんじゃないだろうか。
鈴鹿詩子![]()
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ショタコンという性癖全開の、歌のお姉さんVtuber。性質が性質だけに視聴者を選ぶが、
最近発掘された「最低すぎる**ヒロイン」シリーズがとてもおもしろい。誰が見ても解る いわゆる「陰キャ」であり、オタク道を進む者としては共感を憶えることも多いのではないでしょうか。ショタネタに通じていないくとも、「陰キャあるある」などの話題も面白いです。
以下は、少し気になっているVの方々。
・ケリン
個人勢として頑張っているVの一人で応援したい。 動画の頻度・本数は個人勢ゆえに多くは無いが、ひとつひとつの作品は面白い。動画の製作時間の公開など、勉強になる動画も。
・カフェ野ゾンビ子
配信されるメイン動画が物語形式となっており、視聴者はヒロインのゾンビ子とストーリー展開を共に体験するというもの。人間に追われている悲しきゾンビという悲劇的な設定や、生配信の途中で人間に襲撃されたりと、彼女に降りかかる不幸が可愛そうで、どちらかと言えばM向けの内容か? 長らく名字の「カフェ」要素は何かという疑問があったが、遂に最近「カフェ」要素が入ってきた模様。
・Marpril (マープリル)
「Marple」というユニット名でデビューしたら、アガサ・クリスティ氏がミス・マープル絡みで既に商標を取っていたために、ユニット名を変えざるを得ないという珍事が話題を呼んだ。
今後の活躍に期待したい。
・織田信姫
過激系Vtuberの一人。良くも悪くも 「はちま起稿」「ゲー速」などのノリが目立つ。
いわゆる ”釣り”動画などもあり、ノリに乗れないと不快に感じる動画があるかもしれない。
・郡道美玲
切り抜き
FGOのガチャを回すときに、願掛けで乳首でタップしたとかしないとかいう(たぶんした)衝撃すぎるエピソードや、ギリギリアウトな下ネタなどのエキセントリックな言動が目立つ。 過激系Vtuberの一人。
・本間ひまわり
切り抜き
ゲーム実況を主としているVtuber。彼女もまた、独特なイントネーションや造語が印象に残る。切り抜きがとてもおもしろい。