Netflixの映画なので、DVD化されるまではNetflixでしか見れません。
ジャンルとしては、ホラー・コメディ、スプラッタ・コメディに分類され、
題材は、ホームインベージョン系の作品です。
ち な み に
予備知識が無ければ無いほど楽しめます!!!
予告編などは視聴NG!


3行あらすじ
 少年はベビシッターの女性に恋をしていた。
  自分を寝付かせた後、彼女が何をしているのか気になって、
   言いつけを破り、そっと様子を覗いてみると謎の訪問者がやってきて…

 

所感

冒頭からエンディングまでテンポよく進み、90分飽きさせない上質のホラー・コメディが新たに誕生しました。
多少のツッコミどころはありますが、軽快な勢いで駆け抜けて行きます。
まさしくポップコーンムービーこれぞB級映画

ホラー映画なので、血がドバドバ出たり、頭が取れたりしますが、

スプラッタをそれなりに見れる人なら、まず問題無いでしょう。
登場人物も個性的で、たいへんよいです。

主人公の少年「コール」。 役者はJudah Lewis君。
 最初はへなちょこで、最後はかっこいい。 90分の大成長を見事に演じきっていました!素晴らしい演技に拍手です。
次に、ヒロインのベビシッター「ビー」。 女優はSamara Weavingさん。
 いや~ほんとに良い!!「ビー」は男にとってまさに理想の女性。素晴らしい女優さんですね。
ジョック枠の「MAX」も、すごいエキセントリックなキャラで良かったですね。
アジア女性枠の女優さん Hana Mae Leeさんのことを、菊池凛子さんだと勘違いしてたんですが、

エンドロールで違うと分かりましたww
他にも「ひょうきん黒人枠」「クイーン枠」「ナード枠」と、見た目は定番のキャラクターが登場しますが、

どうなるかはお楽しみ…

 

スペクトラル、サイレンス(Hush)、BLAME、ヒットマンズ・ボーディガードなどに続く

Netflixオリジナル作品の中でも、ダントツで当たりの作品です。

 

こんな人にオススメ

 ・頭空っぽ系のスプラッタ映画好き(ギャーとかワーとか言うだけのやつ)

 ・ホームインベージョン系の作品が好き(家の中で繰り広げられる死闘!)

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昨日、遂に日本のPSストアで配信が開始されました!!

長かった!!!!

 

本日以降、ドローンに悩まされる荒野のアウトロー達が更に増えていくことと思い、

本作の最大の課題であるドローンについて、色々と書いて行きたいと思います。

(公式のフォーラムなどで議論されている内容などからの抜粋です)

関連記事:クロスアウト/Crossout (PS4) 序盤ガイド的なもの

 

ドローンには大きく三種類あって、

①空中を浮遊し、プレイヤーに追従するクワッドローター(ノーマッド・ファクションで作成)

②設置した地面で戦闘するターレット(スカベンジャー・ファクションで作成)

③地面を走行し、プレイヤーに追従するターレット(ルナティクス/ステッペンで作成)

 

このどれらも、ゲーム中最強の武装と言っていいでしょう。(本日時点まで)

事実として、試合でハイスコアを収めるプレイヤーの大半が何らかのドローンを使っています。

はっきり言ってチート級ですが、なぜかずっと修正が入りません。

 

まずは、ドローンを使われた場合の4つの対策をお話します。

 

対策① そもそも接触を避ける

ドローンは一定時間で消滅するので、近づかないこと/離れることも効果的です。

ドローンが消えた後で、召喚者を排除すればいいのです。

ただし、これはプレイヤーについてくる奴にはあまり効果が無いのと、

ドローンの武装はマシンガンorミサイルという装備なので、意外と中距離から狙われます。

 

対策②ドローンを壊すための武装を充実させる。

ドローン自体のHPはたいしたことが無い(せいぜい200)なので、

召喚されたら即破壊を狙う手があります。

前述したように、ドローンの装備の関係上、射的距離で負けるショットガンは悪手です。

また、的が小さいので大砲やミサイルも当てるのが難しいです。

ドローンを破壊するのに最も効果的なのは、マシンガン>オートキャノン>ミニガンです。

 

対策③キャビンの装甲を厚くする。

どのドローンも、キャビン(コックピット)を狙うという特徴があります。

そのため、極端な話、キャビンのまわりだけ重装甲にしておけば、

あとは無防備でもドローン対策にはなります。

クワッドローターは上空から射撃してくるので、キャビンの上面を守ることで対策になります。

 

対策④ ステルス迷彩を搭載する。

光学迷彩の優れた特性に、アンチA.Iがあります。

これは追跡ミサイル、コーカサス(自動砲台)、ドローンから狙われなくなるという特性なので

すくなくとも、光学迷彩が起動している間だけは、攻撃されません。

もちろん、光学迷彩を起動している間はこちらも攻撃できないので、

ドローンが消滅するまでの時間稼ぎにしかなりません。

 

有効的な対策としては以上になりますが、

やはり、いずれも決定打に欠けるのは否めないのが実情です…

最期に、往々にしてドローン召喚者は軽装甲・高機動の戦術になりがちですので、

召喚者の足を殺す(車輪やホバーを破壊する)ことも重要です。

 

 

次に、ドローンを活用するポイントですが、

 

やはり機動性が最重要ではないでしょうか。

ドローン以外の攻撃手段を持つという手もありますが、

パワースコアの課題が出てくることでしょう…

設置型のターレットを置くにしても、置いた後に逃げる必要がありますし、

クワッドローターに頼るにしても、敵に撃たれないように動き続ける必要があります
 

次に、ドローンの弾数を増やせる唯一のアイテム「ジェネシス」があります。

これも弾薬庫と同じく爆発するので、これを守るための装甲が必要になってきます。

 

ドローンのクールダウンを早める装備は、今のところ無かったように思います。

(たしか、クランバトル報酬でしか手に入らない限定アイテムで、

 存在はしていたような記憶があります)

 

また、敵のドローン召喚者と対峙したときや、ヒット&アウェイのために、

ステルス迷彩を搭載するのも効果的です。

 

 

ドローンはもっと弱体化されて然るべきです(きっと、いつか、修正が入ると期待)

それまでは、ドローンで暴れるもよし、ドローン対策を極めるもよし。

ただ、ドローンでイキっている奴を打ち倒したほうが、爽快感はありますよね。

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Fortnite(PS4) 建設・要塞化の参考書

テーマ:

何故か急にPvPに偏り始めたFortnite、ちょっと先行き不安ですが

PvE(save the Earth)モードの建築と要塞化について、

一般的に”TD(タワーディフェンス)”と呼ばれるジャンルの防衛ゲーム全般にあてはまることを交えて、ちょっと紹介しますので、参考になればと思います。

 

ここで使用する用語はだいたい「TowerDefenceWiki」から引用しています。
なお、これが活きてくるのは、コマンダーランク20以降と思います。

それまでは、あまり意識せずともゴリ押しで行けます。
コツは大きく3つだけです。

 

 1.ゴールをきちんと用意する
 2.敵の通る道を絞り込む
 3.敵とゴールの最短距離を見つけて、そこを伸ばす

 

以下に詳細について記載していきます。

1.ゴールをきちんと用意する

本作の敵は、”自由配置型”に分類され、決まった道の上を歩いてきません
リスポン地点から防衛対象までの最短距離(時間)で侵攻しようとしてきます。

全ての道をせきとめてしまうと、

敵はゴールまでの最短距離を自分で作ろうとします

こうなると、とりあえず近くの壁を破壊しようとしますので、
あっちもこっちも守らなくてはなりません。
そのうち、壁のどこかが壊されて、そこから敵がなだれ込んできて、対応に追われる…

プレイヤーならこの光景、目に浮かぶのではないでしょうか。
これは最初に誰もがやってしまいがちな落とし穴です。

一番重要なのは、ゴールまでの道をきちんと用意してあげることです。

ゴールをまでの道をたった1本、
たった一本用意してあげるだけで、敵が驚くほど従順になるのが解ると思います。
ゴールを用意するのには勇気がいると思いますが、是非低レベルで一度試してみてください。


2.敵の通る道を絞り込む

あっちこっちに罠を置くのは大変です。
その分資材が必要だし、せっかく設置した罠が作動しなかったら資材の無駄です。
経済面/手間の面からも、できるだけ設置する罠の数は減らしたいところ。
敵の侵攻ルートを、2本か1本に限定する事ができたら、

そこだけに集中して罠を設置すればよくなります。
そのためには、まずは敵の通る道を減らすことが第一になります。

だいたいの場合、敵は3方向ぐらいにリスポンしますので、

ある所をせきと止めたりして敵を誘導しましょう。
せめて二方向バトルには持ち込みたいところです。三方向は結構キツイです。

たとえば以下のようにするだけで、

”面”での守りから”点”での守りに変化するので、火力を集中させることができます。
下記のような状況を”ボトルネック”と言いますが、ここを”死の罠”にするのです。
ここが決戦場です。

敵が確実に通る場所になり、罠も最大限に発揮できます。 
プレイヤーの火力も集中できます。 ”ここさえ守れば良い”という所を作りだすのです。

 

※矢印が敵の動きで、黒い四角は壁を表しています。

|↓↓↓↓↓↓|
|↓↓↓↓↓↓|
|■■■   ■■|
|     ↓      |
|     ↓      |
     ドンッ
更に、敵を押し出す壁やスタン効果のある壁等と、攻撃力の高い罠を組み合わせて、1体に二回以上攻撃できるようにしたいところです。

 


3.敵とゴールの最短距離を見つけて、そこを伸ばす
敵が通る道を、ある程度矯正できたら、次はその距離を稼ぎたいところです。
目的は、ずばり時間を稼ぐことですね。

敵がゴールに到達するまでの時間を稼いで、こちらがより、攻撃できるようにするためです。
距離を稼ぐ最もスタンダートな方法は、壁の「□■■」を活用することです。

   
|■■|
|↓←←|
|■■|
|→→↓|
|■■|
   

3マスと2マスの組み合わせ例だと…

        ↓
|■■■■■ |
|                  |
| ■■■■■|
|                  |
|■■■■■ |
        ↓

こうすることで敵のルートを矯正でき、かつトラップの効果も最大限に活かせるでしょう。
このとき、壁に押出しトラップを設けると、見た目以上の距離が確保できます。

ただ、あまり迷宮のように道を伸ばしても、ゴールさえあれば道に従ってくれる…わけではないのが悩みどころです。あまりにも”最短距離”が長いと、

自分で最短距離を作ろうとする(=壁を壊す)傾向があります。
たぶん、ゴールまでの距離を歩いたほうが早いのか、壁を壊した方が早いのかを計算して、壁を壊した方が早いと判断すると、破壊行動になるのだとは思いますが…
この”ほどほど”加減は、実際に経験するしかないでしょう。


【まとめ】
 ・ゴールをきちんと用意する
 ・敵が来る道を一本でも減らす
 ・道の数を減らしたら、道の距離を伸ばす
 ・道の出口で決戦
 

【その他TIPS】
・建築担当はコンストラクターが望ましい。
 コンストラクターがやったほうが(クラス補正で)低コストで建造できます。
 コンストラクタがチームに居るならば、資材を提供して作ってもらうと効率が良いです。
 拠点の近くで、アウトランダーのピニャータを召喚すると、コンストラクターは喜ぶでしょう!

・素材は適材適所
 素材の耐久力は、木材<石<鉄です。
 本当の壁として使う所には石や鉄を
 敵を誘導するガイドの壁や、罠を設置するための床や天井、階段ならば木材と、
 材料を使い分けることで、資材不足は改善されるでしょう!

・押出しトラップ万能説
 押出しトラップ使いこなしてこそ、真の戦術家と言えると思います。
 普通の壁に押出しトラップを付けるだけで、実質的な耐久力は1.5倍になります。
 本当の壁として壁を使う場合は、押出しトラップをつけましょう。

 防衛地点のそばに崖や穴があるならば、押出トラップで突き落しましょう
 どんな敵でも、マップの底に落ちれば即死ですし、

 (飛行の奴を除き)階段が無いと登れません。

・人手が足りないときはディフェンダーも活用
 本作は攻撃力は武器に依存するので、ディフェンダーがLv1でも、
 強い武器をもたせておけば、それだけで十分な固定砲台になります。
 武器の耐久度と弾薬はちゃっかり消費するので、そこは要注意ですが、
 弾薬の消耗が少ないスナイパーやマグナムなどを持たせておくと、結構仕事をしてくれます。

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原題:「彼が帰ってきた」

1945年から突如としてヒトラーが2015年にタイムスリップしてくる所から物語は始まります。
(どうやって?なぜ?は明らからにされません)
ヒトラーのことを「モノマネ師」と勘違いした世間が、彼をどう見るのか?という作品。

 

(失礼ながら)何度も大笑いしてしまった、優秀なコメディ映画という側面もあります。
1945年と原題の文明の違いにヒトラーが驚いたり、
くだらないことで発砲したり、
テンションが挙がった秘書がナチス式敬礼をするシーンとか、
自分の名前がアドレスで使用済みで怒ったり、
ネットミームで馴染み深い、「ヒトラー最期の12日間」の例のシーンとかね。


この作品、なにがすごいのかって、

実際にヒトラー役の人がヒトラーになりきって、観光客や一般人に話しかけたりインタビューしたりした映像がそのまま映画に使われていることです。

 

ヒトラーを目の前にした現代人がどういう反応をするのか??

そういう実験をした作品なのです。 もちろん、ヒトラー役の人はアドリブです。
(DVDの特典映像のインタビューも要参照)

この反応は、しかと目に焼き付けておかなければなりません。
なんと、かのドイツで、ヒトラー=ナチスへの嫌悪/恐怖が希薄化しているという現実を。
ほんとうに目を疑うような光景が繰り広げられます。
もちろん、「お前をここから追い出したい」と言う人や中指を立てたりする人も居ますが、
ヒトラーと自撮りをしたり、いっしょにナチス式敬礼をしたり、

そういうことを平然とするようになってしまっているのです。

 (何度も言いますが実際の映像です)

世界から集まっていた大勢の観光客も、おんなじような反応です。


しかもヒトラー(役の俳優)が、国民の困り事に対して的を射たことをいったりすると、
現状に憂える国民は「そうだそうだ」と普通に同調していきます。

これは本当に、本当に怖いことです。

一見正しいようなことを言ったり、正論を言ったりしますが、

ヒトラーはヒトラーなのです。

何千万という人を死に至らしめた、忌むべき悪魔なのです。

かつて、国民の政治不信がピークのときに彗星のように登場し、

現状打破のマニュフェストを高らかに掲げ、

国民の支持率を集め、

あれよあれよという間にナチスを作ってしまったヒトラーなのです。

 

かくいう筆者も、

ネットで「**に総統閣下がお怒りのようです」シリーズは好きでよく見ていましたので、
この映画で「はっ」とさせられました。
 

今はまさにナチスが台頭し初めた1933年と同じ状況です。

本作をご覧になれば、政治に興味の無い人も、

トランプの台頭が如何に世界的危機を現すのか、なんとなく判るのではないでしょうか?

アメリカが、ナチスドイツのようになってもなんら不思議はありません。

現にイスラムや北朝鮮を挑発して、戦争を引き起こそうとしているではありませんか。

 

本作は、世界の崩壊に警鐘を鳴らすサイレンです。
世界の崩壊は間近に迫っています。

 

この映画は、見たくない人でも見るべき、そういう類いの作品です。

博物館で永劫保存されるべき、偉大な作品でしょう。

 

ガジェット通信さんのインタビュー記事も要チェックです。

今期、最後まで視聴したアニメ12作品の感想です。

 


僕のヒーローアカデミア合格合格合格
いやああ熱い!!今期も熱かったですねええ!最後まで超良かった。

緑谷少年と轟少年の激アツバトル、ステインと三人の対決、サブキャラ達の活躍っぷり…

ヴィラン連合との決戦になる三期が待ち遠しいですね!

ベストシーン:やっぱり「 君の!力じゃないか! 」って所ですかね~

 あそこが一番しびれました。

ベスト演技:ステイン役の井上剛さんも凄い迫力でしたけど、

 やっぱり主役の山下大輝さんでしょう。

 


ゲーマーズ!合格合格合格
まず、オープニングのアニメーションが最高です。

古今東西のゲームの「ゲームオーバー」のシーンを集めたものですね。
私だけが良く使う言葉で”オープニング力(りょく)”と呼んでいる

視聴者を作品の世界に引き込む力のことを指しますが、
今期作品の中、最もオープニング力(りょく)を持った作品ではないでしょうか。
しかし、タイトルほどゲーム要素がない!!
けど、誤解が誤解を生むドタバタラブコメには毎回笑わされます。
ゲーマーの職業病というか性というか、キャラクターの考え方とか主張には、

結構「あるある」を感じます。
ちなみに、最終回では”思い出したように”ゲームの課金/DLCについて熱く語られる回となっており、この12話はゲーマー必見であります。
ベストシーン:第6話の、雨野くんが誤って告白してしまうところですよね。

 あそこが山場だったかな?個人的には、第1話のカウンターストライクのところも好きです。

クイックショットとかNoobの動きとか再現度がすごい。
ベスト演技:雨野くん役の藩めぐみさんではないでしょうか。上原君もアグリもよかったけど。

 ついこの前の「リトル・ウィッチ・アカデミア」のおちゃめ女子とは打って変わって、

地味少年というあまりに違う役に、クレジットを見るまで解りませんでした。
演技達者ですね~。今後の活躍に期待です。


Re:CREATORS (2クール目)合格合格
シビアすぎるスマブラとか、MUGENのアニメ化とかいろんな表現があると思いますが、
媒体や趣も異なるエンタメ作品のキャラクターが現実に飛び出してきて…という話。
過酷な作品のキャラクター達が揃って創造主を恨むという描写や、

多くの人の認識によって事実になる=承認力という設定(?)が印象的でした。
かくいうこの現実も、勝者達が創りあげてきた"事実"の上に立っているのであるからして「設定」と一蹴できないのが恐ろしい。
(あまり触れないほうが良いかもしれないが、スフィアのうち戸松遥さんだけが出演していない。政治的なキャスティングが行われていない証明なのかもしれませんが、かわいそう…)
ベストシーン:第13話全般
 総集編=時間稼ぎというの暗黙の了解を逆手に取った、興味深い実験的な一話。 (銀魂っぽいと言えば伝わるかな?)
ベスト演技豊崎愛生さん。クエイサーの時もそりゃ驚きましたけど、今作においても、とてつ もない怨念が感じられる鬼気迫る演技でした。 最大限の拍手を捧げます。
余談:もっともっと多用な世界のキャラクターが飛び出してきて、もっと派手に戦うような作品も見てみたいですね。 →スピルバーグのReady Player Oneに期待?

はじめてのギャル合格合格
いかがわしい同人作品のようなタイトルですが、内容は全年齢対象。
今期のコメディ枠では一番おもしろかった。
ランコ、かしいさん、ねねのこれでもかってぐらいド直球な配役も良かった。
パギャルとなったねねがwikipedia(真面目w)を見ながら単語確認をしたり、砂のお城のディテールにこだわっちゃうかしいさんとかの細かい描写も好きだったし、
OPの「二人きりで」という所のカットが毎回変わる所も結構好きでした。
ベストシーン:9話のラスト
 温泉回と言えばのぞきですよね。(のぞき行為は立派な性犯罪です)
「温泉回×のぞき」と言えば、フルメタなのです。
フルメタルぱにっく・ふもっふの伝説的なシーンにオマージュを捧げた9話はおすすめです。
ベスト演技豊永利行さん
 圧倒的すぎる存在感のシンペイが絡むところは全体的に爆笑の連続でしたね。

この人がデュラララの帝人だったなんて信じられません。
誇張されたオタクに見えがちですが、緊張して"ども"っちゃう所とか本当にあるあるなので、実は結構等身大なキャラを演じられていたように思います。
オタクが人生で言ってみたい台詞ベスト3に入る「ここは俺に任せて先に行け!」を言えたのは素晴らしい経験だったかと思います。
余談:パンツマイスターなる特殊な役職が設定されたアニメですので、そういう意味でも興味深い作品。


ナイツ&マジック合格合格
全体から漂う90年代臭。レイアースとかエスカフローネとかっぽいんでしょうか。
特筆すべきは、格好いいロボットのデザイン(と感じるかどうか)と、

ものすごいスピードのストーリー展開。(まさかそこを一言で省略する!?っていう)
どのぐらいのスピード感なのかっていうと、一話の間隔が数ヶ月とか下手したら年単位のレベルで、半端じゃない。
地道な作業や過程は徹底的に省略され、それでもちゃんと成立しているから凄い。
整備された環境下でも、ロボット1体作るのにどう見積もっても年単位かかりますが、
今作は毎話新しいロボットが登場します。

一体、劇中の年月がどのくらい経っているのか知りたいものです。
これが原作通りなら、それもそれで凄いですが、原作から割愛しまくった脚本ならば、

賞賛すべき決断力と言えるでしょう。
難しい所が無いこの内容だったら夕方6時に再放送しても、ふつうに受けると思います。そんな作品でした。
ベストシーン:11話の因縁の対決シーン
 あんまり人の死を映さない作風ですが、あの人の死に様は良かった。井上さん最近こういう役多いですけど、


サクラクエスト(2クール目)合格合格
P.Aの新たな代表作になったと思います。
クールの初めは、ヒロイン小春がSHIROBAKOのみゃーもりに似てると誰しもが思ったことでしょう、私もそう思いました。
みゃーもりとこはるんの決定的な違いは、夢があるか、理想があるかという点でしょうか。 みゃーもりは漠然とであるがアニメが好きという理由がありました。
こはるんは、とくにやりたい事は見つからないまま社会人化しており、今まで一番視聴者に近い、等身大なキャラクターだと思います。
そんな普通の人が、ひょんなことから主人公になってしまう話。
田舎の過疎という、とてつもなくシビアな話題を扱うことに当初は驚きましたが、それでも成立させちゃうのがPAだけど、
本当の田舎に暮らしている人からすれば、こんなのは夢物語で、幻想かもしれない。
それでも、厳しい現実の中にも微かに希望があること/別の道があるかもしれないことを示している作品。
この脚本、この落とし所になるまで、ものすごい葛藤と苦難・多くの議論が有ったことを想像すると、胸が熱くなります。
初めはどんな絶望的な話になるのかと不安でしたが、

終わってみれば、とても心温まる作品でした。
あと、忘れちゃいけないのは、本作のしおりちゃんが、今期アニメのベストヒロインの候補である点です。 リアルと二次元のバランスがすばらしい。
メインヒロインを補佐する2人目のヒロインというのがまた憎い。
ベストシーン:17話の教授最後の授業回でしょう!
 ベストエピソードであると、強く主張します。 これは本当に感動的な話でした。
ベスト演技:絶賛思春期の黒川ともよさんも、マキちゃんの落ち着いた感じも凄い良かった。

 やっぱり「だんないよ」の上田麗奈さんかな!!いやほんと流行語大賞あげます。


ようこそ実力至上主義の教室へ合格合格!!
第一話の衝撃展開から、最終話の最後の一言に至るまで釘付けでした。
学校という限られた空間で色々やる作品は数多くありましたし、これからも増えるでしょう。
しかし今作の主人公は視聴者をも騙す強者なので、待望の二期ではその性質を存分に活かして活躍して欲しいです。
ベストシーン最終話の最後の数秒間!ほんとに衝撃の一言でした。
ベスト演技:感情が希薄な主人公綾小路君役の千葉翔也さんも良かったですが、
 桔梗ちゃん役の久保ユリカさん初のダークな演技が良かったと思います。

彼女の新たな一面が発揮されたと感じます。


メイドインアビス合格合格
印象的なメロディーのオープニングが素晴らしいです。
絵柄に見合わず、非常に殺伐とした世界観が独特な作品なので、

見る人を選ぶ作風ではありますが、
驚愕の生物の数々と生態系の描写は圧倒的ですし、生死を賭けた冒険は興奮と達成感に満ちています。
人間の性である「探究心」「好奇心」について考えさせられるシュレディンガーの猫のような作品とでも言いましょうか。
自分の死を厭わないヒロイン”リコ”は常軌を逸しているようにも見えますが、何かを成し遂げる人というのは往々にして"狭間"に居るものです。
ベスト演技:ナナチ役の井澤詩織さんもすごく良かったので迷いましたが、

 レグ役の伊瀬 茉莉也さんでしょう!
瀕死のリコを前に号泣するところが最高でした…


NEWGAME!!合格合格
今回もキャッチーなオープニングが素晴らしいですね。
キービジュアルのコンペ、ねねっちのゲーム制作、インターン生との確執と和解など、
日常系の作品なので、あまり山場がある作風ではありませんが、

今期も安定した面白さでした。
個人的なわがままですが、この作品は、フォーカスされる登場人物がかなり少なめですので、プロジェクトに携わるもっと別のスタッフも見てみたいですね。


Fate/Apocrypha(13話まで)合格合格合格
7対7の戦争とはまさに発想の勝利という感じですが、
例外に次ぐ例外ばっかりで、良くも悪くも自由な作品。ギリギリ、破綻していないのが上手い。
最終局面に来て、まさかの赤黒チーム共闘という、熱い展開に驚愕。
そしてこれまでは、ダーニック率いる黒チームがルールを破った”悪”として、それを制裁する立場として”赤”チームが正義のように描かれてきましたが、
ここにきて”赤”チームがシロウ率いる悪として、それを阻止する”黒”チームが正義のようになってきました。
最後はチームがメチャクチャになって、誰がどっちだか全然判りませんが、
アストルフォの好感度が上がる一方で、一体どこまで好感度を稼ぐのか?
赤のセイバーは黒チーム側になるのか?
アヴィケブロンの野望は叶うのか? 
今期はほぼ出番が無かったジャック・ザ・リッパーやシェイクスピアの活躍は?
14話以降も目が離せません。
ベスト演技:アストルフォ役大久保瑠美さんで決まり!

 ジャンヌに負けないヒロインとして圧倒的な存在感!しかしという!!!

 何故男なのか!悲しいです。

 

魔法陣グルグル(2017)合格合格
幼少期にテレビで見たっきりだったので、ほぼ初見という感じでした。
どうやら、原作のシーンを大幅にカットしているようですが、 

(それこそ前作のアニメ数話を1話にぶっこむ感じで)
私は原作を知らないので気になりませんでした。
なにより驚くべきは、25年前のギャグが今もなお通用する点です。
ハイテンポな良質のコメディ作品でした。
ベスト演技:ニケ役の石上静香さんしか居ないでしょう!
       「下セカ」の例のキャラから、想像もできなかった演技です。とても同じ人とは思えない!

THE REFLECTIONあせる
個人的には凄く楽しみにしてい作品でした。
キャラクターもストーリーも魅力的です。
しかし、如何せん画に力が無い!!これがとても残念です。
奇妙な所を何秒も映したり、変な間があったり、全体的にアクションが少ない感じがしました。
すごい作品に成り得た可能性もあったのですが、本当に残念です。
キャラクターもストーリーもすごく良いので、今後の展開に期待。
さりげなく、三木さんの自然な演技が見れる貴重な作品という側面もあるかと思います。


なお、大変申し訳ございませんが、
 筆者の都合上、「プリンセスプリンシパル」「進撃の巨人 二期」は全然見れていません。

 (これから見ます)上記二つは後で追記したいと思います。


(勝手に決める)2017夏の総合賞
ベストシーン賞:「僕のヒーローアカデミア」の緑谷VS轟のシーン
ベスト演技賞:「Re:CREATORS」の豊崎愛生さん
ベストOP賞:「ゲーマーズ」
ベスト脚本賞:「サクラクエスト」
ベスト演出賞:「Fate/Apocrypha」
最優秀作品賞:「僕のヒーローアカデミア」


所感
今期は、Re:CREATORSの制作方針が印象的でした。
クールを使い切らない話数構成(全22話)にしておいて、その分クオリティ向上に務める。
はじギャルも全10話と短い構成だったので、似たようなことをやっていたのでしょうか。
こういう方針が周知されて、質の高い作品が増えればいいですが、

余裕を持ったスケジュールを組めるのは、ある程度の規模の所だけかもしれませんね。

アニメ業界は結構シビアで、DVD/BDやグッズの売上が、続編に直結すると言われています。
しかしながら、ネット配信サービスが当たり前になっている昨今、

わざわざ円盤を買う人がどれだけ居るのか疑問です。
(月額数百円でAmazonやNetFlix、HULUで見たほうがお得ですよね)
そんな、新たなビジネスモデルの確立が急務となっているアニメ業界ですが、

たとえ円盤の売上が少なかったとしても、続編が作られなかったとしても、
その作品が誰かの記憶に残れば、その作品の意味は価値はあると私は信じています。