現に、私は初見プレイの1面で5秒持たなかった。
昔のゲーム…いわゆるドット絵かつ、高難易度(説明不足だったり、バランス調整に失敗してるもの)を、上手く再現している印象を受けます。
突然ですが、「デモンズソウル」が世に出るまでは、
理不尽な高難易度 → 死んで覚えろ → クソゲー というのが一般論だったと認識しています。
「洋ゲー」の難易度が全体的にマイルドになってきたことと、国産ゲーの衰退に伴って、
高難易度のゲームの数が激減していた頃・・・つまり「達成感」が徐々に失われて来た頃
突如として登場した「デモンズソウル」は衝撃的だったわけですが、
それでゲーム業界は「高難易度は、必ずしもクソゲーではない」という事に気づいたのかもしれません。
本作は、決してクソゲーとは呼ばれませんが、
もし本作が20年前に登場していたら「クソゲー」と一蹴されていたんじゃないかと思います。
【ストーリー】
難解なので割愛。ネタバレしてもよいという方は、ウィキペディアを参照されたし。
【システム】
・完全見下ろし型。
・全ての攻撃は基本的に即死。(自分も敵も)
・銃器や武器の投擲はロックオン有り
・敵の配置や行動はパターン変化有り
基本、即死というのが、本作の特徴であり、一瞬のミス=死に繋がります。
しかしながら、マップと敵の配置を覚えて、装備していくマスクも適切にすれば、
ちゃんと攻略の道が見える構成になっています。
毎回が一発勝負ですが、地味にチェックポイントもあるので、理不尽というほどでもないのです。
試行錯誤するよりバットで角待ちしてた方が安全だったり、
ドアの開閉が異常に便利(ドアの開閉ヒットで敵を殺せるマスクもある)で、
ドアが最強武器という、微妙な欠陥も持っていますが、
突如訪れる特殊な戦闘シーケンスもあって、緊張感のあふれるゲームです。
【その他】
なぜか登場人物達がやたらにブサイクなのも特徴です。
なぜここまで醜いのか知りませんが…
フルフェイスヘルメットの殺し屋「バイカー」や、眼帯の女剣士(「私に任せろ」の人)
が格好良かったですね(ブサイクですが)
【こんな人にオススメ!!】
・スペックを要求されないアクションゲームを探している
・映画「ドライブ」に衝撃を受けた (本作は「Drive」が発端だと製作者が公言している)
・暴力バンザイ!!
・ロシアン・マフィアくそくらえ!!

