足はねじれているとスジ張る。ねじれが取れるとスジ張らない! | YURUKUウォーク考案者ノリコ*膝下美脚・太もも痩せ・姿勢と歩き方改善

YURUKUウォーク考案者ノリコ*膝下美脚・太もも痩せ・姿勢と歩き方改善

根本的な改善を目指す体作り『YURUKU®︎ウォーク』を考案。
しんどい体を楽で綺麗な体に変える、ツラいトレーニング0の新しい体作りです。
機能的な美脚へのこだわりが高じて、足用矯正具の発明で【特許】を取得し、姿勢・歩行改善グッズの開発も行なっています。

根本的な改善で

楽で綺麗な体を作る姿勢改善メソッド

YURUKU®︎ウォーク考案者ノリコです。



今日は

オンライン•パーソナルコース

ご受講生のレッスンでした。


ご受講生の中のお一人Oさんの

足(foot)が気になり

ねじれを解消させる練習をしました。


練習後、こんな変化がありました。


レッスン前の足は

足首の前がスジ張っていました。


Oさんは

スジ張っているのは

足首が細いからだと思っていました😂」と

おっしゃっていました。


いえいえ😅違いますよ。

スジ張っているのは

脚(leg)と足(foot)とのバランスが良くないからです。


ねじれが解消したらスジ張りません。



また、むしろ

レッスン後の足のように、

スジ張っていない方が細いです。



写真をもう一度ご覧ください。


さらに、ご覧頂きたいのは
レッスン前のスネの形です。

スネの内側に影ができるくらい
スネのすぐ外側が出っ張っています。


ここにあるのは前脛骨筋という
足首を曲げたり、足の裏を内側に向ける時に
作用する筋肉です。

足首の
土踏まずの方向に向かっているスジは
その前脛骨筋の腱です。


そして、もう一つの外側にあるスジは
長趾伸筋の腱


長趾伸筋は、前脛骨筋と同じく

足首を曲げたり、足の裏を内側に向ける時に

作用するほか、

2〜5の指を伸ばす時に作用します。


前脛骨筋長趾伸筋拮抗筋
ふくらはぎの筋肉、膝下の側面の筋肉の他に
足裏の筋肉もあります。

拮抗筋とは、
反対の作用を同時に行う筋肉のことなのですが

前脛骨筋長趾伸筋が緊張しているということは
その拮抗筋も緊張しているということ。

つまり、
膝下全体が緊張しているということなのです。


このように
脚(leg)と足(foot)の筋肉が
良い位置で使われていない場合、
片足立ちにも力みが出ます。

力を込めないと止まれない状態です。

その状態がどういうものなのかというと
歩いている時、動きに無駄が生じ、
スネやふくらはぎに
常に不要な負荷がかかるということなのです。

なぜなら、歩くという動作は、
片足立ちの連続だからです。


足は、ねじれていると
スジ張り、カチカチで、太くなり、

ねじれが取れると
スジ張らず、滑らかで、細くなる。

歩きやすい健康な足を目指すと
勝手に見た目が綺麗になるということです✨

(オンラインレッスンのため
画面越しで撮影した写真ではありますが
レッスン後は
肌のトーンが上がっていることもわかります。)





 【インフォメーション】


トータルで姿勢・歩き方についての理解を

深めたい方へ

2023年3月姿勢改善道場スタート!

東京残席1大阪残席2となりました


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