根本的な改善で
楽で綺麗な体を作る姿勢改善メソッド
YURUKU®ウォーク考案者ノリコです。
愛犬ロンくん(黒ラブ)を看取り早4年。
当時のことを書いたブログはこちらです。
人間だと100歳超えの年齢まで
長生きしてくれたロンくん。
しばらくは新たな家族を迎え入れる気にはなれず
今日まで過ごして来ましたが、
この度、ブリーダーさんのところで
赤ちゃんを産むお役目を終えた
トイプードルちゃんとご縁があり
里親になることに決め、
夫と二人でお見合いに行ってきました♡
↓首絞めてるんじゃないですよ〜😂
その保護団体の主催者様が
ドッグトレーナーさんで、
犬の心理を熟知しておられる方なので、
色んなことを教えて頂け、とても勉強になりました。
その方のお話によると、
コロナ禍でお家にいる時間が長くなり
「犬でも飼おうか‥」と 安易に飼う人が増え、
実際に飼ってみると、
当たり前ではありますがウンチもオシッコもするし
言うことを聞かない‥と、
飼育放棄する方も増えていて、
その中でもトイプードルは人気犬なだけに、
飼育放棄される犬数も多いと嘆いておられました。
また、テレビの影響もあり
保護犬を飼育することを
美化する風潮があることも危惧しておられ、
保護犬を「可哀想」という気持ちで接することが
犬のためになっていない
ということもおっしゃっていました。
そして、ワンちゃんが飼育放棄されてしまう
原因となってしまう問題行動は
ワンちゃんが問題なのではなくて、
飼っている方の意識の持ち方に
問題があるのだと伺いました。
ロンくんは大型犬だったので
オシッコやウンチの量も凄い💩
身の危険があるため、
パピーの時に
『いぬのきもち』という雑誌を定期購読して
しつけを頑張りましたが
トイプードルのように小さい子だと
か弱いイメージがあるので
飛びつきや引っ張りなど
徹底してしつけたかどうかわかりません。
保護団体の方は私たちにこうおっしゃいました。
「大型犬だと思って飼ってください。
そうすることでワンコは穏やかに暮らせます。」
と。
次は、家庭訪問後トライアル期間があり
正式譲渡です。
家族に迎えられるといいな‥。
そして、一緒に
穏やかに楽しく過ごしたいな‥。
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