時々 胸が痛くなる人、胃腸が弱い人、呼吸 見直して! | YURUKUウォーク考案者ノリコ*膝下美脚・太もも痩せ・姿勢と歩き方改善

YURUKUウォーク考案者ノリコ*膝下美脚・太もも痩せ・姿勢と歩き方改善

根本的な改善を目指す体作り『YURUKU®︎ウォーク』を考案。
しんどい体を楽で綺麗な体に変える、ツラいトレーニング0の新しい体作りです。
機能的な美脚へのこだわりが高じて、足用矯正具の発明で【特許】を取得し、姿勢・歩行改善グッズの開発も行なっています。

根本的な改善で

楽で綺麗な体を作る姿勢改善メソッド

YURUKU®︎考案者ノリコです。



呼吸力アップ講座に

時々、胸が痛くなるという方Tさんが

ご参加になりました。


これまでも

胸が痛くなるという方が

何人かおられました。


中には

急に差し込む痛みに恐怖を覚え

仕事をしばらく休んでいたという方まで

おられました。

 

その方は

心臓を調べてもらいに

病院にも行かれました。


でも、心臓と肺には異常なく

原因がわからないとの診断だったので

さらに恐怖心は増すばかりだったそうです。



そんな中

呼吸講座に参加され

そのお話も伺ったのですが


呼吸の仕方を拝見した時に

お腹ばかりポコポコ動かす

呼吸をされていたので


痛みの原因はそれだ!

と、思いました。



お腹ばかりポコポコ動かす

呼吸をされている方は


肋骨をあまり動かさずにいるので

肋間筋のしなやかさが失われています。

 

肋間筋には外肋間筋内肋間筋があり、

肋間を埋めています。


外肋間筋は、息を吸う時

横隔膜が収縮し下がるのと同時に

肋骨を引き上げます。

その動きにより、胸腔を広くします。


内肋間筋は、息を吐く時

横隔膜が弛緩して上がるのと同時に

肋骨を引き下げます。

その動きにより、胸腔を狭くします。



肋間筋のしなやかさが失われると

息が浅くなるほか


何かの拍子で

肋骨が引き上がった時に

痛みが出るのだと考えられます。



前述の胸の痛みが恐怖になっていた方は

呼吸の仕方を変えたら

全く痛みが出なくなりお仕事に復帰されました。



Tさんも

姿勢を拝見した時

胸郭が狭くなっているご様子でした。


また、みぞおちの後ろ側の筋肉が縮んだままで

胃の辺りを前に押し出すような立ち方を

されていました。


ご感想には

背中が痛くなることもあり

胃腸が弱いと書かれていました。



それでは、ご感想をご紹介します。


お写真、テキストありがとうございました。 

ビフォー、アフターのあまりの違いに

ただただ、びっくりです。


呼吸に、色々な筋肉が関係していることを

教えて頂いて、


呼吸が浅かった私の場合

背中や胸が痛かったり

胃腸が弱かったりするのが、納得できました。 


もっと元気になりたいので

また、どうぞよろしくお願いします。




原因がわからない不調がある時は
呼吸姿勢歩き方
ぜひ見直してみてください❗️

それで治るなんて
もちろん言いませんが

今回ご紹介した方々のように
ただただバランスが異なっていただけ‥
ということは少なくありません。


例えば‥

更年期障害で
暑くもないのにお顔だけ汗がダラダラ出て
ホルモン剤を飲んでいる
おっしゃっていた方が

呼吸を変え
腕や脚のねじれを取り姿勢と歩き方を
改善していくうちに
その症状が全く出なくなりました。


尿漏れで悩んでいた方が
同じく丁寧に体作りをしていくうちに
全く尿漏れが起こらなくなりました。
(骨盤底筋トレーニングはゼロです)


どれも、治すための取り組みはしていません。

データを取ったわけではないので
たまたま?かもしれません。


でも、そういったお声が
お1人だけではなく複数の方から
上がっているのは事実なのです。



無いものを足していくことより先に
有るもの(生まれ持った機能)を
生かしていきましょう❗️





YURUKU講座ご受講者のご感想