根本的な改善で
楽で綺麗な体を作り
YURUKUウォーク考案者Norikoです。
スタイルアップに不調改善✨
どんどん変化する体にワクワクしていた私✨
でも、一方で‥
20代後半から
腰が痛みだした夫は
年齢が上がるにつれ腰痛が酷くなり
30代中頃には
腰、イッテェ〜💧
と、毎日言うように。
また、健康診断のたびに
「側湾症」と
書かれるようにもなりました。
そして、ついに30代後半に
整形外科で椎間板ヘルニアと診断されました。
お医者さまには
「腹筋と背筋、鍛えて下さいね。
衰えたら手術ですよ」と、言われていました。
だから、ジム通いをしながら
腹筋台や懸垂台を購入し
家でも筋トレをしていました。
何度かブログで書きましたが
筋肉強化に躍起になり
モリモリ筋肉を育てていきました。
通っていたジムで夫は優等生✨
そのため
ジムの広告に是非出てください!と
モデルをお願いされ
ムキムキの腕を出したタンクトップ姿で
鉄アレイを持ち
ドヤ顔で笑う夫が広告に載りました。
健康を語る、
腰痛持ちの広告モデルでした。
腹筋を鍛え、背筋を鍛えて
頑張っていたのに
夫の腰痛はますます酷くなっていきました。
ジム通いや鍛えることが
悪いのではありません。
夫は、日常動作を見直さずに
鍛えていたからそうなっていったのです。
40代になると
週に1度、治療院に通わないと
もたない体になっていました。
毎年、ぎっくり腰を発症し
コルセットも手放せなくなりました。
好きだったゴルフも
腰痛でできなくなりました。
どこかに遊びに出かけても
夫の腰痛で、楽しさが半減することが
多々ありました。
車に乗っていると腰が痛い。
荷物を運ぶと腰が痛い。
歩き回ると腰が痛い‥。
筋トレしてるのに何で⁉️
手術しないといけなくなる⁉️
そんな中、私が姿勢改善に目覚め
力を抜くことで体が楽になったことを
夫に伝えてみましたが
私の体が変わってきていることは
認めてくれてはいても
そんなことで良くなるわけない。
と、耳を貸してはくれませんでした。
夫は、やいやい言われるのが
大嫌いな人。
だから、興味を示してくれるまで
小出しにして伝えていくことにしました。
興味を示してくれるようになるのには
5年ほどかかりました。
興味を示した‥というより
腰が限界に来ていて、藁にもすがる思い
だったのかもしれません。
その頃には、年に4〜5回、
ぎっくり腰になっていました。
続く
想像してなかった人生
夫のその後はこちら
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