YURUKU®︎代表Norikoです。
私が、体を変えたのは40歳の頃。
それまでの私は
太ももが太くお尻が大きい
いわゆる下半身太りでした。
それを変えたくて体と向き合いましたが
太ももの前が張っている
大転子が張り出している
お尻が四角いなどなど
下半身太りは
足の筋肉が衰えているのではなく
股関節・膝関節・足関節それぞれで
ねじれた状態だとわかった今
あの頃に、体を変えて良かったと心から思っています。
20代や30代は
まだ筋肉や関節が柔らかく不調は出にくいので
体改革をはじめた頃の私は
痛みをどうにかしたいとは全く思っていませんでした。
でも、私は明らかに
足がねじれていたので
あのまま体を変えずに40代を過ごしていたら
腰痛や股関節痛・膝痛など
間違いなく引き起こしていたことでしょう。
お若い方で
現在、明らかに足が歪んでいる方は
今、不調が出ていなくても
歩くことを含む日常動作のクセが
足の形に出ている状態なので
それを見直す体改革を第一に行なう必要があるとお考えください。
私は不調が出る前に
体を変えられて本当に良かったと思っています。
YURUKU®︎には
48歳以上の方が大変多いです。
その理由は
日常動作に問題がある場合は
痛みを伴う不調が出やすくなり
どんなトレーニングをしても
体型が良くならないことに気づき出す頃だからです。
「40代前半までは大丈夫だったのに‥」
というお声もよくお聞きします。
特に、足の不調がおありの方は
立つことと歩くことが困難になるため
懸命にお体と向き合われていて
「もっと若い頃に知りたかった」とおっしゃいます。
だから、なんとか
お若い方にも気付いて頂きたいのですが
不調がまだ出ていない方にはなかなか伝わらないです。
どうすればいいかな‥と
とても悩むところです。
向かって左の25歳の頃は
美脚になるための筋トレを頑張ってました😅
鍛えたら良くなると思い込んでいたからです。
40歳で、足が歪まないバランスと歩き方を
身につけたので
50代になり特に何もしていませんが
足が変形することはありません。
姿勢の写真ではこれが最新です。