YURUKU®ウォーク・椅子ゆるく®︎
考案者Norikoです。
昨日は
椅子ゆるく®︎マスター講座でした。
講座を行なっていて
思ったことは
動ける方にとっての椅子ゆるく®︎は
課題が見つかるメソッド
でもあるということです。
ご高齢者や
うまく立って歩けない方を対象に
作ったメソッドですが
伝えれば伝えるほどに
普通に立って歩ける方にも
必要なメソッドだと感じてきています。
椅子ゆるく®︎では
体の基本的な動きを丁寧に行いますが
とっても簡単な動きなのに
アレ?うまくいかないぞ?!
と 気づかれる方がおられるのです。
昨日も
「アレ?うまくできない?!」
というお声が。
でも、続けていけば
できるようになっていくので
ご安心くださいね!
体の基本的な動きに問題があると
複雑な動きだとさらにうまくいきません。
力んで動いてしまったり
無理をして故障してしまう場合も。
これは
スポーツされている方には
特に言えることです。
また
すでにYURUKU®︎で体作りをされている
YURUKUウォーカー®︎さんにも
ぜひ見直して頂きたいところです。
課題がクリアされると
今まで取り組んでこられたことが
ずっと簡単にできるようになりますよ。
昨日は、初級と中級の
ビフォーアフター写真を
撮ってみました。
撮影時
姿勢を意識するのをやめてもらい
撮影位置に立たれたら即撮影しました。
全員
姿勢のバランスが明らかに
変化していました。
体の感覚を磨く練習をしてきた
YURUKUウォーカー®︎さんは
特に変化が大きいというのも事実です^ ^
現在、YURUKU®︎講座を担当する講師は
30代前半〜60代前半。
50歳前後の講師が最も多いです。
椅子ゆるく®︎では
高齢者の方々に伝えて下さる
70代〜80代の講師が誕生したらいいな!
逆に
子供たちに伝えて下さる
20代〜30代の若いお母さん講師が
誕生したらいいな!
出産前後のママたちに伝えて下さる
助産師さん講師が誕生したらいいな!
介護施設利用者の方々に伝えて下さる
施設職員の講師が誕生したらいいな!
児童や生徒に伝えて下さる
学校の先生 講師が誕生したらいいな!
企業内で社員の方々に伝えて下さる
社員 講師が誕生したらいいな!
また、車椅子に乗っておられる方にも
取り組んで頂けるので
車椅子の方を対象に椅子ゆるく®︎を
伝えて下さる方が誕生したらいいな!
そんなことを
いーっぱい妄想しています☺️
大目標は
一家にお一人
椅子ゆるく®︎サポーター
誕生です❣️
大阪の椅子ゆるく®︎マスターで
プロジェクトメンバーでもある
長坂貴代子講師が
椅子ゆるく®︎サポーター養成講座の
説明会&椅子ゆるく®︎体験会を
開催しますよ❣️
昨日、再受講した
愛知でYURUKU®︎講座を開講している
寺島ゆきみ講師のブログ↓