フロントのぴょこぴょこ解消に尽力4 | 明日の空に映るものは・・・

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最後の砦、リアのプリロードを1回転弱く・・・もう3回転弱くしてるんだけど。

残りの調整はフロント上げのままで様子見をします。

 

通常のやり方で調整を進めていった途中で違和感を覚える。

リア圧締め→フロ伸締め→フロ圧締め→フロ圧緩め→リア圧緩め・・・

 

日をまたいで調整順は忘れてしまいましたが

前までと同じような調整で挙動が変わらなくなりました。

 

なんで?

フロントプリロードは触らずのセッティングだから思い通りにならない事に頭がパンクしそうになる。

リア弱くしたから今度こそ解決できると思ったのに沼ってしまったから。

 

・・・

帰宅する前に封印していたリアの伸に手を出し2回転締めてみる。

そしたら今まで邪魔してたこれが良い方向に導く挙動をしてくれた。

 

前後とも同じ調整で挙動が落ち着くように確認できた所で寒い夜から逃げるように帰宅し寝る。

 

翌日。

まずは極端な空気圧になってるタイヤをメーカー指定に戻す→F2,5R2,9

他、今回はゼロからネガ潰しをしていくので全て最弱のスタート。

 

気持ち悪い動きが既に出てるのですぐ止まってフロントプリロードを強めていく。

変化が弱いので触るのをやめてリアの伸を締めて、良くなった事を確認してから圧を締める。

 

納得できる所まで行ったらフロントに入り伸を締め、圧を締めて

まとまってきたら自分好みの調整を加える。

 

ここまできてもフロントの落ち着きが完全に収まらないので

フロントプリロードを弱めて前後圧を緩めて、伸を締めて・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戦いに勝利しました!

 

ここまで来るのにトータル5時間くらいかけた気がする。

最初は長い時間乗ってから調整したので効率が悪かった。

理解が進んでからは500m前後で止まってやるようになれたからいいけど。

 

結局どうなったかっていうと前後伸強くして安定し、圧弱くして路面の追従が良くなる。

どちらも同じ様に機能してくれたので、バランス取れたんだと思う。

 

リアのプリロードをかけすぎると大変な事になるので気を付けよう。

でも純正のままだったら大きく崩れる事は無いのかもしれない。

 

丁度いい感じにバネ下が動くセッティング。

でもここまで伸を強くするか?という調整になりましたが

これが一番段差に強く、波状路の不快も少ない調整になってます。

 

リアサスはOHしてないから次回フロントと一緒にOHでがらりと変わりそう。

これ以上は・・・社外コースかな。

 

公道用セッティングで良い所を見つけられたから

今後前後車高を変えて良い方が見つかれば突き出し調整など実施していくつもりです。

 

 

 

最終調整↓

空気圧F2,5R2,9

プリ4ノッチ

テン3回転

コン8回転(ほぼ最弱)

R

プリ189mm?

テン1/2回転

コン最弱