【筋トレ】夏の思い出をブログに残そう！【ベンチプレス】

平成最後の夏休みも終わり！
夏の思い出を忘れないうちにブログに残しておきましょう

 さっそく夏の思い出を書き残す
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　別に夏休みでもないし、自慢できるほどのことでもないけれど、一応の目標を達成したということで、記念に書いておこう。

　今年のビッグ３の最高重量は、ベンチプレス107.5kg、デッドリフト165kg、スクワット140kg。合計412.5kg。

　合計405kgを今年の目標としていたので、これは一応超えた。

　筋トレYouTube動画などを見ている人はわかると思うが、特に大した数字ではない。中級者といったところ（http://shofitness.com/novice_workoutprogram）。

　正直に言ってスクワットは成功と言うには沈み込みが足りないかもしれないし、ベンチプレスは少し尻上げ（そうしないとセーフティーバーに引っかかってしまうことが多い。）。

　それでも今年のこの数字には感慨がある。

「初心者にオススメの効率的なトレーニングプログラムと考え方[筋トレ]」　YouTube2017年8月11日

「【初心者】正しいスクワット講座【筋トレ】」　YouTube2016年12月30日

「ベンチプレスを強くするコツ！～パワーチャンピオンから学ぶ！」　YouTube2018年4月14日

「ベンチプレスを強くするバリエーション種目」　YouTube2018年4月16日

　私は今まで市民スポーツセンターを利用してきた。設備的にはさほど不満はない。

　しかし、今年、ゴールデンウィーク前後の3～4週間にわたって、利用者が多いなどの事情でまともにベンチプレスができず、102.5kgまで挙げられたのが100kgが挙がらなくなるところまで筋力が落ちてしまった。

　今までも設備が存在することと利用できることとの違いは経験してきた。使用重量が落ちたこともあったのだと思う。

　しかし、料金は安いし、何かの競技会に出る予定もないので、特に気にしていなかった。

　そんな私でも、ベンチプレス100kgを挙げられるか否かで印象が全く異なるため、このままではいけないと思うようになってきた。

　私が利用してきた市民スポーツセンターにはバーベルは1本しかない。まともに使えない日もざらだ。これから先、ベンチプレスの使用重量を維持・向上する上で、この環境に限界を感じてきた。

　そう思い悩んでいた矢先、某24時間経営ジムの割引キャンペーンのチラシが届いた。

　ゴールドジムなどの本格的なジムに比べれば圧倒的に安い。しかし、市民スポーツセンターに比べれば圧倒的に高い。競技会に出る予定もないわけで、こんなにお金を使うべきなのかと、迷う。

　見学してみたところ、はっきり言って思ったよりショボい。特にダンベルが30kgまでしかないのには驚いた（市民スポーツセンターには45kgまである。）。マシンに関しても、特にフライ系マシンやハイプーリー（ラットマシン）といった定番のものがないのが気になる。

　それでも、ベンチプレスが2桁に戻るのは嫌だという気持ちが強く、入会を決めた。その店舗にはバーベルが2本あり、また、混み具合から考えて、ベンチプレスがまともにできない日は少ないと判断した。

　入会したものの、メーカーが違うと使い勝手も違う。特にベンチの違いに戸惑った。初日はベンチプレス80kgで左肩に痛みが走り、中断した。

　そこから約3ヶ月かけて105kgを達成した。107.5kgまで挙げることができた。

　たとえ凡庸な数字でも、今年は環境を変えるという決断をしただけあって、達成感が大きい。

　それにしても、左肩に強い負荷を感じるのは相変わらず。市民スポーツセンターの器具ではそういうことはなかったのだが、今まで慣れた動作がこのジムの器具には合わないのかもしれない。

　ベンチプレス105kgを挙げられるまでは減量しないと決めていたので、体重が増えに増え、ズボンがキツくなってきた。

　これから2，3ヶ月は減量の予定。序盤はまだしも、そこから先は使用重量が上がることはないはず。

　この夏の記録が今年の記録となる。

　私はベンチプレスはノーギアだし、スクワットもジムで貸し出されるベルトしか使っていない。

　使用重量が上がるにつれ、手首や膝などの関節が痛むようになってきた。

　そろそろリストラップやニースリーブの導入を考えているが、試着もせず現物を見たこともなくニースリーブを買うのってちょっと勇気が要るな(^_^;)（https://www.sbdapparel.jp/products/detail.php?product_id=5）

独立直観　BJ24649のブログ