【米大統領選】選挙報道【トランプ勝利】 | 独立直観 BJ24649のブログ

独立直観 BJ24649のブログ

流行に浮かされずに独り立ち止まり、素朴に真っ直ぐに物事を観てみたい。
そういう想いのブログです。

 今回のアメリカ大統領選挙は、アメリカのマスメディアがヒラリー・クリントン氏当選という予想で横並びとなり、わが国のマスメディアも同様の予想で横並びとなった。

 結果はドナルド・トランプ氏の当選となり、マスメディアの予想が全て外れた。「世紀の番狂わせ」という声もある(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50182)。

 私としては、FBIによる私用Eメール問題の再捜査などがトランプ氏の勝利に大きく作用したと思っている(http://ameblo.jp/bj24649/entry-12218476950.html)。

 

 思い返してみると、9月下旬から10月上旬にかけて、マスメディアを見て、クリントン氏圧倒的有利という印象があった。トランプ氏の当選は不可能とさえ思えた。

 他方で、「マスコミが報じないトランプ台頭の秘密」(青林堂、平成28年)を著した江崎道朗氏は、この時から既に「トランプに備えよ」と、トランプ氏が当選する可能性はあると言っていた。

 なぜマスメディアは予想ないし情勢分析を誤ったのか、クリントン氏が当選すると予想していたかしわもちさんが説明している。

 

 

「【11月16日配信】アメリカ大統領選挙トランプ勝利!「かしわもちの反省~なぜ日本のマスコミは間違えたのか?」江崎道朗・小野義典【チャンネルくらら】」 YouTube2016年11月16日

https://www.youtube.com/watch?v=z7vUnqRpweE

 

 

 

 マスメディアを信じてトランプ氏が当選する可能性はないと判断した人に対して、江崎氏を信じていた人から、

「ネットで散々メディアを信じるなと言ってる人が、向こうのメディアを信じて大きくこけたってこれはどうなの?」(倉山満氏)

「色んな人がマスコミ情報を信じてヒラリーで確定だと言っていましたが、それこそいつも「マスコミは偏っている」と言っていたのにマスコミの情報を精査せずに信じていたのなら、あまりに情報の扱い方が雑すぎると思います。」(http://yumikw.blog.fc2.com/blog-entry-155.html#cm

という皮肉や批判が出ている。

 

 

「【11月15日配信】お久しぶり!倉山満の直球勝負「アメリカ大統領選挙トランプ勝利!かしわもちの懺悔」かしわもち【チャンネルくらら】」 YouTube2016年11月15日

https://youtu.be/ePlaRtmSzJ0?t=3m5s

 

 

 何を隠そう、私は江崎氏の意見を聞いた上でマスメディアの方を信じた。

 それには理由がある。

 選挙報道の特殊性だ。

 三輪和雄氏がよく言っていることなのだが、(あくまで日本のマスメディアだが)選挙報道での世論調査はすぐに結果が出て受け手に答え合わせされてしまうので、政治的立場にかかわらず、「精度」を重んじるということである。

 だから産経新聞でも朝日新聞でも選挙報道に関しては出てくる数字に大きな差はない。

 普段はマスメディアを疑えと言っている人でも、選挙報道に出てくる数字を信じることはさほど不合理なことではないと私は思う。

 

 

「【総選挙】自民圧勝・共産倍増、苦戦に喘ぐ野党の重鎮[桜H26/12/9]」 YouTube2014年12月9日

https://youtu.be/24A8mGIBR1U?t=1m48s

  ※ この動画には「答え合わせ」という表現は使われていない。他の動画で使われていたように思うのだが、見つけられなかった。

    三輪氏が米大統領選に関する報道をどう論評しているのかは調べていない。

 

 

 こういう選挙報道の特殊性を考えたとき、日本の報道文化とアメリカのそれとは必ずしも同じではないということは念頭に置きつつも、予想が大ハズレだったら信用を失うわけで、さほど大きな偏向はしないだろうと推測し、私はマスメディアが報じる通りにトランプ氏の当選は実質上不可能と判断し、かしわもちさんの予想に乗った。

 ところが、どうやらアメリカは「精度」を重んじていなかったらしい。

 とはいうものの、ロバート・D・エルドリッヂ氏によると、前回の大統領選までは、今回ほど偏向報道は激しくなかったそうだ。政治献金の制度が変わったのが原因らしい。

 それにしても、共和党寄りのFOXまでクリントン氏有利としていたのだから、今回の大統領選に関しては、マスメディアを疑うのはかなり難しかったように思う。

 そういうことを考えると、前回の記事では疑問を呈したが、マスメディアに流されずにトランプ当選を予想したあの評論家は偉いと思う。

 

 

「『特番:ロバートD.エルドリッチ氏に訊く「米大統領選挙と日本」①』仲村覚 AJER2016.11.7(x)」 YouTube2016年11月6日

https://youtu.be/Def4EbB0rOg?t=15m49s

 

 

 そういうわけで、安倍総理大臣がクリントン氏とだけ会談したと報じられたとき、私は安倍総理大臣および外務省の判断はこれはこれであり得るものだと思ったし、ブログでもそう書いた(http://ameblo.jp/bj24649/entry-12207352871.html)。

 しかし、実際には、安倍総理大臣はトランプ氏本人とは会談していなかったが、「トランプ陣営の有力者」とは会談していた。

 外務省はクリントン氏当選で決め打ちしていて、安倍総理大臣が主導してトランプ陣営とのパイプ作りを進めていたらしい(https://twitter.com/hskenncutter/status/799775203744051200https://twitter.com/hskenncutter/status/799778345915281408)。

 安倍外交はしたたかだ。

 が、エルドリッヂ氏は、上の動画で、大統領選には4人の候補者がいたのだから全員に会うべきだったとは言っていた(https://youtu.be/Def4EbB0rOg?t=20m38s)。

 

 

「【11月13日配信】江崎道朗の備忘録「フィリス・シュラーフリーさんトランプが勝ちましたよ!安倍総理も9月に側近に会っていた」小野義典【チャンネルくらら】」 YouTube2016年11月13日

https://youtu.be/WRtMPWtaBQY?t=6m26s

 

「安倍首相「話が違う」トランプ氏勝利にいら立ちも…17日会談決定」 スポニチ2016年11月11日

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2016/11/11/kiji/K20161111013699590.html

 

「 米大統領選で共和党の実業家ドナルド・トランプ氏(70)が勝利した大番狂わせに、民主党のヒラリー・クリントン上院議員(69)の勝利を見込んでいた安倍晋三首相が、外務省に「話が違う」といら立ちをぶつけていたことが10日、分かった。次期米政権とのパイプを持たない日本側が浮足立つ一方で、トランプ氏は安倍首相と今月17日に会談することを即断即決した。

 「話が違うじゃないか!」。世界中が固唾(かたず)をのんで見守った大統領選の開票終盤、安倍首相のいら立ちが頂点に達した。脳裏に浮かんだのは、今年9月の訪米でのクリントン氏との会談。クリントン氏側の要請があったためだが、外務省はクリントン氏とだけ会談をセッティングし、トランプ氏を無視。次期大統領との顔合わせのつもりだったが、終わってみれば、全くの見当違い。安倍首相も、外務省に当たらずにはいられなかった。今となっては「トランプ氏軽視」と取られかねない。

 政治経験のない異例の“素人大統領”に、これまで築いてきた日米間のパイプが通用するのか?そもそもパイプがほとんどないことに焦った政府筋は動いた。10日朝、電話会談を申し入れた。

 “暴言王”トランプ氏は、意外にも態度は柔軟。うまく会話をリードし、早くも「直接会談」を取り付けることに成功した。

 19日からペルーで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席する安倍首相が「ニューヨークを(政府専用機の)給油地にできる」と直接対話を求めると、トランプ氏は「17日にニューヨークにいるようにする。食事でもしようか」と応じ、とんとん拍子に日程調整が進んだ。

 選挙戦中の過激な発言がウソのように、日米関係強化への意欲を何度も表明。アベノミクスを高く評価し「いろいろなアドバイスをしてほしい」と謙虚な一面を見せる一幕もあった。政府筋は「さすがビジネスマン」とうなった。

 日本の首相が就任前の次期大統領に会うのは異例。電話会談はスムーズに進んだが、トランプ氏は環太平洋連携協定(TPP)や医療保険制度改革(オバマケア)など、オバマ民主党政権の看板政策を真っ向から否定する構えを見せており、出方が分からない。米軍撤退も口にしているだけに、日本が最も重視する日米同盟の先行きも不透明。政府高官は「トランプ氏がどんなことを言い出すのか分からない。会談は未知との遭遇になる」と不安な表情で語っている。 」

 

「安倍首相、「トランプ陣営の有力者とも面会」と反論」 TBSニュースi 2016年11月15日

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2915120.htm

 

「 安倍総理は、今年9月にアメリカを訪れた際、大統領選挙の候補者のうちクリントン氏とだけ面会したことを野党側から批判されていることについて、当時、トランプ陣営の有力者とも面会していたことを明らかにし反論しました。

 「ちょうど、クリントン氏とトランプ氏の支持率が拮抗しだした頃でした。9月に入って。総理が訪米された時には残念ながらクリントン氏だけしかお会いしなかった。これは非常に間が悪かったというふうに言わざるを得ないんですね。外交センスがないという声が聞こえてますけれども」(民進党 江崎孝参院議員)

 「クリントン候補からですね、そういう要請がありますのでお目にかかるわけでありますが、同時にですね、トランプ陣営側にも、こういう要望があったのでお目にかかりますよということは伝えているわけでございます。その後ですね、我々は、トランプ陣営の有力者と私自身も会ったわけでございますが、その際、トランプ候補からですね、今回、遊説の関係でちょうどこの時にお目にかかれなくて、ニューヨークにいなくて残念であるというメッセージも伝えられているわけでございまして」(安倍晋三 首相)

 安倍総理はこのように明らかにした上で、当時、そうした対応を行った結果、トランプ氏が次期大統領に選ばれた後、速やかに電話会談が実現し、今月17日に予定している直接会談につながる結果となったという見方を示しました。(14日21:24)」

 

「日米同盟を基軸に地球儀を俯瞰する安倍外交」 菅義偉ブログ2016年11月19日

http://ameblo.jp/suga-yoshihide/entry-12220979602.html

 

「昨日、安倍総理はアメリカのトランプ次期大統領と会談しました。
当選してから世界の首脳の中で最も早い対面しての会談であり、
次期政権の発足に向けて、首脳間の強い信頼関係を築いていく上で大きな一歩を踏み出す、素晴らしい会談となりました。

今回の大統領選挙は、ヒラリー候補が優勢という報道が大宗を占める中、選挙結果を予断することなく、早い時期からトランプ候補、クリントン候補の両陣営との関係構築に水面下で努力してきました。
例えば9月の国連総会の際には、安倍総理がトランプ陣営の有力者と会い、トランプ候補から、遊説のためお目にかかれず残念であるとのメッセージが伝えられていました。
10月には、私が、トランプ陣営の主要メンバーであるフリン元国防省高官と会談し、日米同盟の重要性について確認しました。
フリン氏は安全保障政策を担う大統領補佐官に昨日指名されています。
ワシントンの日本大使館もトランプ陣営と関係構築に努めていました。
大統領選挙に当選した翌日という極めて早いタイミングで電話会談ができたのも事前の準備の賜物です。
この電話会談は私も同席しましたが、日米同盟を重視し、日米が連携への意欲がひしひしと伝わるような会談でした。

こうした努力が実を結び、今回、世界の首脳で最も早い会談が実現しました。
安倍総理とトランプ次期大統領は、一時間半にわたってじっくり、率直に意見を交換し、様々な課題について、総理の基本的な考え方を話し、両首脳は、大統領就任後、双方の都合のよい時期に会って、更に議論を深めることで一致しました。
安倍総理が「共に信頼関係を築いていくことができると確信できるものであった」と述べたように、
日米同盟の深化・強化にとって、極めて良いスタートが切れました。

総理は今日からペルーにおいてAPEC首脳会議、TPP首脳会合、日露首脳会談、アルゼンチン訪問などに臨みます。
これからも日米同盟を基軸に地球儀を俯瞰する外交を展開してまいります。」


 

 

 これは、トランプ氏とクリントン氏のどちらが当選した方がわが国に利益的かという判断にも影響する新事実だと思う。
 「パイプ」がないと思われていたトランプ氏に、「パイプ」があったのである(http://www.sankei.com/politics/news/160504/plt1605040019-n1.html)。

 そして、安倍総理大臣は、世界中のどの首脳よりも早くトランプ氏と直接会談を持った。

 「パイプ」がないどころか、トランプ氏が大統領に就任しても日米関係は揺るがないことを示してみせた(安倍マリオ的には「パイプ」よりも「土管」だろうか)。

 ヨーロッパの首脳と異なり安倍総理大臣はトランプ氏を「口撃」しなかったという指摘があったが、今にして思えば、当選後すぐに電話会談・直接会談しようと考えて交渉している相手を「口撃」しないのは当然だったのかもしれない(https://twitter.com/hskenncutter/status/796477528147795968)。

 

 

「安倍首相とトランプ氏の会談終わる」 NHKニュースウェブ2016年11月18日

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161118/k10010773631000.html

 

アメリカを訪れている安倍総理大臣は日本時間の18日朝、ニューヨークでトランプ次期大統領と初めて会談しました。1時間以上にわたった会談は終わり、安倍総理大臣は、日米同盟を基軸とする日本の外交・安全保障政策を説明するとともに、国際社会が直面する課題などをめぐって意見を交わしたものと見られます。


日本時間の17日夜遅くニューヨークに到着した安倍総理大臣は、午前7時前から、ニューヨーク市内のトランプ氏の住居が入るトランプタワーで、アメリカのトランプ次期大統領との初めての会談に臨み、1時間以上にわたった会談は終わりました。
安倍総理大臣は、記者団に対し、会談の内容を説明することにしています。

日本の総理大臣が、アメリカ大統領選挙に勝利した候補者と大統領に就任する前に会談するのは極めて異例で、外務省によりますと、少なくとも2000年以降、こうした例はないということです。

トランプ氏は、大統領選挙のあと、安倍総理大臣や中国の習近平国家主席らと相次いで電話で会談していますが、外国の首脳と直接会談するのは安倍総理大臣が初めてです。

安倍総理大臣は、トランプ氏が選挙戦で、TPP協定からの離脱を明言したほか、日米の同盟関係を見直す姿勢も見せてきたことなどから、日米同盟を基軸とする日本の外交・安全保障政策を説明するともに、国際社会が直面する課題などをめぐり意見を交わしたものと見られます。」

 

「【安倍・トランプ会談】 安倍晋三首相「彼は人の話をよく聞くタイプ」「選挙中とは別」 ゴルフ用品贈り合い、手応え1時間半」 産経ニュース2016年11月19日

http://www.sankei.com/world/news/161119/wor1611190011-n1.html

 

「 米ニューヨーク中心部・マンハッタンにそびえる高層ビルで、金色に輝く外観のトランプタワー。その私邸部分で、中国、ロシアをはじめ世界が注視する中で行われた安倍晋三首相と米次期大統領、トランプ氏の会談は、当初45分間だった予定の2倍に及ぶ1時間半にわたった。

 「会談は非常にうまくいった。これは大丈夫だなと感じた。彼は人の話をよく聴くタイプで、うまくやっていけると思った」

 安倍首相は会談後、満足げに周囲にこう語った。会談内容は明らかにされていないが、関係者によると、首相が日米同盟に関する基本的な考え方や環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)を念頭にした自由貿易の重要性について自身の考えを切々と説いたところ、トランプ氏は静かにうなずきながら聞き入っていたという。

 「(攻撃的だった)選挙中の彼とは別だということだ。(安全保障面でも経済面でも)信頼関係を絶対に築けると確信した」

 安倍首相は周囲にこうも語った。当初は首相への警戒心を隠さなかったオバマ大統領よりも、むしろやりやすかったのだろう。

 一方、トランプ氏は会談の冒頭、安倍首相に長女のイバンカさんと夫のクシュナー氏を紹介した。クシュナー氏は、この日の会談実現の立役者で、佐々江賢一郎駐米大使が構築した人脈に連なる。また、首相は先月来日して菅義偉官房長官らと面会した元米国防情報局(DIA)局長で、退役陸軍中将のマイケル・フリン氏とも引き合わせられた。フリン氏は、国家安全保障問題担当の大統領補佐官への就任を打診されたと報じられている。日本政府関係者は「トランプ氏が、自身が信頼するメンバーを首相に紹介したことは良いメッセージだ」と解説する。」

 

http://www.sankei.com/world/news/161119/wor1611190011-n2.html

 

「 外国要人との会談は、初対面での印象が肝心だ。例えば、小泉純一郎首相が2001年6月にブッシュ大統領と最初の首脳会談を行った際には、昼食会で米映画「真昼の決闘」を話題にしたことで意気投合し、日米関係は固まっていった。

 日米首脳の良好な関係は強い日米同盟の維持・発展につながる。強固な日米同盟こそが「力の空白」を作らない決意を中国や北朝鮮に示すことになり、地域の安定と繁栄が保たれる。

 初顔合わせの手応えが良く、世界に日米関係の強固さを示せたといっても、楽観はまだ早い。トランプ氏は前言撤回をいとわない。「米国第一主義」に沿わないと判断すれば、対日姿勢が途端に変わる可能性も大いにある。そうした事態を織り込みながら、日本は安全保障や経済面での主体性を強めていくことが必要だ。何より日本の自主的な姿勢と明確な意思表明がトランプ氏を引き寄せる手立てとなる。

 会談後には2人が、互いの趣味であるゴルフの用品を贈り合う偶然もあった。安倍首相はドライバーを、トランプ氏はゴルフウエアなどを手渡したのだ。トランプ氏は自身のフェイスブックに書き込んだ。

 「安倍晋三首相を私邸にお迎えし、素晴らしい友情関係をスタートできてうれしい」(ニューヨーク 田北真樹子)」

 

https://twitter.com/Ayukawa_Royko/status/799392922802081792

 

https://twitter.com/Ayukawa_Royko/status/799394591602413568

 

https://twitter.com/Ayukawa_Royko/status/799404657109921792

 

https://twitter.com/Ayukawa_Royko/status/799405645703172097

 

https://twitter.com/Ayukawa_Royko/status/799406444768436224

 

https://twitter.com/Ayukawa_Royko/status/799528711800360961

 

https://twitter.com/Ayukawa_Royko/status/799529633708470273

 

https://twitter.com/Ayukawa_Royko/status/799530847376408577

 

https://twitter.com/Ayukawa_Royko/status/799534200592486401

 

https://twitter.com/Ayukawa_Royko/status/799535269972209664

 

https://twitter.com/Ayukawa_Royko/status/800336685963755520

 

https://twitter.com/Ayukawa_Royko/status/800338213957091328

 

https://twitter.com/Ayukawa_Royko/status/800339679564337153

 

https://twitter.com/Ayukawa_Royko/status/800341115052265472

 

https://twitter.com/Ayukawa_Royko/status/800343133733036032

 

https://twitter.com/Ayukawa_Royko/status/800344076562276352

 

https://twitter.com/abechanjuicy/status/799988493598400512

 

 

 昨年末の慰安婦問題日韓合意以来、保守系の強気過ぎる主張にうんざりしているところがあった。

 今度はトランプ待望論かよ、と。

 慰安婦問題日韓合意に反対している人とトランプ待望論者とは、大体重なっているのではないだろうか(江崎氏は日韓合意に反対。「マスコミが報じないトランプ台頭の秘密」151ページ)。

 そんなことばかり言ってると幸福実現党くらいしか支持できる政党がなくなっちゃうよと、冷めていた。

 幸福実現党は慰安婦問題日韓合意に反対し(https://info.hr-party.jp/newspaper/2016/3084/)、同党の初代党首のあえば直道氏が「トランプ氏の身内とも言える存在」となっていたhttp://u0u1.net/zPJchttp://urx.mobi/zO24)。

 私がトランプ推しの言説に乗ることに慎重になったのにはこういう事情もある。

 

 

「『内部情報ぷち・リーク?トランプ大統領誕生の本音!!①』藤井実彦 AJER2016.7.1(3)」 YouTube2016年6月30日

https://www.youtube.com/watch?v=SsMC5ULgcjk

 

https://twitter.com/hakatafuku/status/784970307115241472

 

トランプ革命トランプ革命
1,620円
Amazon

 

 

 前回の記事は予想を当てた人に対する嫉妬に、今回の記事は予想を外したことに対する言い訳に映ったかもしれない。

 そう思いつつも、自分の考えてきたところを記してみた次第である。

 「大きくこけた」「情報の扱い方が雑すぎる」。

 そう思われたなら仕方ない。