どーも
たのしいくておいしい
にしです
中西家はけっこう
お味噌汁をいただく家庭です
妻もぼくも
そういう家庭で育ってるのもあり
毎日のように
お味噌汁をいただいています。
具がいっぱいのお味噌汁から
アサリのシンプルなお味噌汁まで
日本人なら
やっぱお味噌汁です
となると
やっぱり味噌づくりに
興味がわきますよね!
ってことで
今年も味噌を仕込みました
と言っても
我が家の作り方があるわけではなくて
「まるみ麹本店」さんの
味噌づくりセットを買って
この時期に仕込むのが
中西家の恒例行事
かなり人気らしく
発売してもすぐに売り切れで
ネットショップでは買えないので
直接お店に電話して
買ったようです
今回は
かなりの量を用意したみたいで
妻からヘルプが
いつもは妻が1人で
仕込んでたので
初めて作りましたが
けっこう重労働
ゆでた大豆と麹を
つぶしながら混ぜていくんですが
今回は量が多いので
ぼくでもけっこう苦労しました
しっかり混ぜたら
容器に空気を抜いた団子を
投げつけて入れていきます。
しっかり空気を抜きながら
容器につめていくと
味噌の仕込みが完了
新米が出てくるころに
食べられる予定です。
まるみ麹さんのお味噌セットは
こだわりの材料を使っているので
カドがなくて
やさしい味わいの
お味噌に仕上がります
この味噌で作ったお味噌汁を飲むと
ほっっ
って感じですね。
市販のお味噌とブレンドして
使ったりするのも
おいしいです
作るのも楽しいし
育てるのも楽しいし
食べてもおいしい
味噌づくりサイコーです!
ちなみに
うちが毎回利用している
まるみ麹本店さんの
オンラインショップを貼っときます。
岡山で作られている
自然派のお味噌です。
売り切れても
定期的に販売されますし
予告もありますから
のぞいてみたくださいね!
ってことで今日は
お味噌汁ではないでしょうが
食事中に何かをこぼして
シミになった
セーターをシミ抜き
裏から見た方がわかりやすかったので
裏返して写真を撮りました。
セーターのおへそのあたりに
けっこう大きなシミがあります
これが
けっこう古いシミだそうで
下洗いしてから
ドライクリーニングしても
写真の状態で
落ちてくれなかったんです
ウール素材のセーターは
こうなってしまうと
なかなか落とすのが難しいもの
みなさんも経験ありますよね!
でも
街のクリーニング専門店なら
かなりキレイにできる可能性は
あるんですよ
やっていきましょう!
まずは徹底的に
油のシミ抜き剤で
処理していきます。
料理を作る時って
油を使うことが多いですよね
加熱された油は
服につくとかなり落ちにくい!
ですので
油をしっかり落とせるものを使って
しっかり落としていきます。
すると
かなりシミは薄くなりました
でも
少し残っている感じもあるので
タンパク質を落として
漂白を軽くやってみます。
今度は油じゃなくて
水に溶ける汚れやシミを
落としていくんですね
すると
かなり濃く見えていたシミは
ほとんどわからなくなりました
最後に薬剤の中和をして
しっかり洗い流しておけば
シミ抜きは完了です。
仕上がりはコチラ
食べ物をこぼして
大きなシミができていた
ウールのセーターは
職人がシミ抜きすることで
とてもキレイになりました
これで来シーズンも
気持ちよく着ることが
できそうですね
岡山では寒い日が続いていましたが
やっとこさ春らしい
あたたかい日も多くなってきました
となると
そろそろセーターの出番も
無くなってくるころですよね。
でも
季節の変わり目って
だんだん着るものも
変わってくるので
着なくなっても
クリーニングせずに
しまってしまうセーターが
けっこうあるんじゃないでしょうか
ダメですよ!!
冬にお世話になった
お気に入りの服は
キチンとクリーニングして
しまいましょうね
シミは早めに落とすのが
一番です
ウールのセーターにできた
シミを放っておくと
生地が変色して傷み
落ちなくなってしまう!!
ですから
お気に入りのセーターを
しまう前には必ず
クリーニングしてから
しまいましょうね