どーも
初めて見ました
にしです
ずっと気になってたんですが
行こうかなぁ、、、
暇があったら行こうかなぁ、、、
てな感じで
足が向いてなかったんですが
ついに！
2月18日の最終日に
行ってきましたよー
鬼滅の刃原画展！！
もう終わっちゃいましたが
岡山県立美術館で
開催されていました。
なにをかくそう
中西家は全員
骨の髄まで
鬼滅ファンです
もちろん
いま映画館でやってるやつも
見に行ってますよ
ぼくは小さい時から
わりとマンガを読んできた方ですが
原画展みたいなのには
行ったことがありませんでした。
でも
鬼滅の刃は好きすぎて
原画も見てみたかった！
それに
妻も大好きなので
で
見た感想としては、、、、
ほんまに行ってよかった
サイコーでした。
やっぱり印刷とは違うんですね！
ペンの強弱がよく分かるし
迫力を感じました。
ほんで
出し惜しみなし
アニメでやってない場面は
展示が少ないのかと思ってましたが
漫画の名場面が
ほぼすべて展示されてました。
もうね
泣くのを我慢するのに必死で
さすがに40のおっさんが
泣きながら展示を見ていたら
こわいですよね
1番好きな場面の原画を見た時は
さすがに我慢しきれなかったので
アクビをしたフリをして
乗り切りました
←乗り切れてない
驚いたのは
原稿にマス目があるのは
なんとなく知ってたんですが
意外とマス目の色が
濃いんですね！
それに
えんぴつでけっこう指示が書かれていて
これも残っているのが不思議でした。
印刷じゃなくて
デジタルで読み取って
消すんでしょうかね？
なんかいろいろと
勉強になったし
感動いたしました。
もちろんグッズも買いました
主要な登場人物(鬼も)の
シールが2枚づつ入ってます
スマホのケースに貼ろうかな
あと
来場者特典もかざってます
めっちゃカワイイ
アニメはめちゃくちゃキレイで
迫力があり素晴らしいですが
漫画は作者の味があり
こちらも素晴らしい！
本当に良いものを見させてもらいました
4月からのアニメも
たのしみですね！！
ってことで
鬼滅に元気をもらったので
今日もがんばって
シミ抜きです
白いウールのセーターの
胸のあたりに
食べ物をこぼしたシミがあります
これが
下処理をしてから
ドライクリーニングをしても
キレイに落ちなかったんです
ウールのセーターでは
こういうことがけっこう
多いんですよね
汚れは落とせても
ガンコな油が残ったり
食材の色素が残ってしまい
シミになってしまう。
こうなってしまうと
落とすのが難しいんですよね。
でも
街のクリーニング専門店なら
キレイに落とせる可能性は
充分にあります
やっていきましょう
まずは徹底的に
油を落としていきます。
調理する時には
ほとんどの場合
油を使いますよね
加熱した油は
かなり落ちにくいので
油汚れを落とすのが得意な
ドライクリーニングでも
落ちきっていないことが多い！
ですので
まずは油のシミ抜き剤を使って
しっかり落とします。
それから
漂白をしていきましょう。
ウールでも使える方法で
漂白をしていきます。
効果は高くないんですが
弱めの効果はありますから
根気よく作業していきます。
生地をできるだけ傷めないように
漂白していけば
ガンコなシミもしっかりと
落とすことができました
最後に薬剤の中和をして
しっかり洗い流しておけば
シミ抜きは完了ですね
仕上がりはコチラ
食べものをこぼして
洗っても落ちないシミができていた
ウールのセーターは
職人がシミ抜きすることで
とてもキレイになりました
これなら問題なく
来シーズンも着ることが
できますね
いよいよ3月に入り
春がやってくる感じがしますね
そろそろ
冬物の服は
着なくなってくるころでしょう。
ダウンジャケットなんかは
最近よく
持ってこられるお客さんが
多いです
セーターなんかも
ぼちぼち出番が少なくなる頃でしょう。
となると
今回のようなシミ抜きの依頼が
多くなってきます。
ウールなどのセーターに
086-253-5360