うまい
にしです
ついに我が家に
今年の新米が
やってきました
ツヤツヤのピッカピカ
真っ白で粒が立っていて
見るからにうまそう
ps.写真撮るの難しいですね
我が家で食べているお米は
ぼくの父のいとこが
作ったお米なんです。
御津町の一番奥。
360度山に囲まれた土地で
飲めるくらい
キレイな水で育ったお米。
うまいに決まってる
せっかくうまい米があるなら
炊飯器もこだわろう！と
3年ほど前に
高級炊飯器も買いました
もちろんちっちゃい精米機も
我が家にあります
精米したては
美味しいですからね！
だから
この新米は
本当にごはんだけで
食べられる
息子たちも普段は
海苔が欲しいだの
ふりかけかけたいだの
味噌汁かける〜だの
言っておりますが
「このごはんおいしっっ！
」
」と言いながら
白メシだけで食べてます
新米が届いて
最初に出た時には
ぼくらが何も言わなくても
一年生の息子が
「このごはん！なんか美味しい！」
って言うくらいですからね
実りの秋とは
まさにこのこと。
みなさんは
今年の新米食べましたか？
秋をしっかり
食べ尽くしましょう
さて
秋と言ったら
いろいろ思い浮かべますが
オシャレもそのひとつ。
秋のオシャレと言って
ぼくが思いつくのは
スカーフです
エルメスのツイリースカーフを
首に巻いて使っていたら
写真のように
汚れがついてしまったみたいです。
首に巻くと
どうしても皮脂や汗などが
ついてしまうんですよね
それから
なんとなく全体的に
少し汚れているのか
黄ばみがあるようにも見えます。
皮脂は油系の汚れで
汗は水系の汚れ。
性質がぜんぜん違うので
一種類の洗い方では不十分！
ならば
油で洗ってから水で洗うと
どちらの性質の汚れも
キレイに落ちてくれるはず
やってみましょう
まずは油で洗って
皮脂汚れなどを
ある程度落としてやります
ドライクリーニングですね
ドライクリーニングしてやると
黒っぽい汚れは
ほとんど消えてくれました
正直言って
見た目ではほぼ問題ないので
これで仕上げてもよさそうですが
見えない汗は残っているはず！
イメージしてください。
汗は油に溶けないですよね。
だから
油で洗うドライクリーニングでは
汗はほとんど落ちません！
なので
水洗いもしてやるんですね！
お湯に中性の洗剤を入れ
少しつけ置きしておきます。
それから
汚れがひどかった部分を
ブラシでトントンして
汚れを落としてやります
こするとシルクの生地が
傷みますから
気をつけて作業します。
それでも落ちない汚れは
洗剤をつけて洗ってみます。
少しだけ黄ばみが残ったので
漂白剤をつけて
黄ばみをとってやりました
キレイになったので
新しい水でしっかりゆすぎ
色止め剤をくぐらせてから
短時間で脱水
アイロンをかけてやれば
完成ですね
仕上がりはコチラ
首に当たっていたことで
できてしまった
ツイリースカーフの
ガンコな汚れは
職人が丁寧に効率よく
洗ってやることで
とてもキレイになりました
これならまだまだこの季節も
使うことができますね
スカーフというのは
首に巻くことが多いので
どうしても汚れやすい
肌に触れることで
皮脂がついたり汗がついたり
化粧がつくことだって
ありますもんね！
洗濯表示には
ドライクリーニングで洗うように
書いてあるとは思いますが
汗を落とすには
やっぱり水を使って洗うしか
方法はありません！
家庭でやると
かなり傷めてしまう可能性があるので
街のクリーニング専門店にいる
職人に任せるのが一番ですよ
シルクはとってもデリケート
特に水に濡れると
傷みやすいですから
プロに任せるのが一番です
職人が最善を尽くしますからね
シルクのスカーフを
キレイにしたい時には
気軽に相談してください
岡山市内なら
集配しています
今日も読んでいただき
ありがとうございました
ではまた
備前ランドリー
一点一点、ていねいに手仕上げしています
他店で落ちなかったシミもおまかせください
クリーニングの事なら何でもおまかせ
集配もしています
何でも気軽にお問い合わせくださいね
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