電車の中で不満を感じること | ビジネスに効くクスリ

電車の中で不満を感じること

愚痴みたいなメモ。

満員電車から降りようとするとき、乗降客が多い駅であるにも関わらず、出口付近で微動だにしない人、みなさんも1度や2度は遭遇したことがあるのではないだろうか。

ぎゅうぎゅうの車内で隣の人とミリ単位の攻防をしているのに、隣の人の肩から提げたバッグが異常に邪魔なときってありますよね。少しだけバッグの位置を前目にするとかできないもんだろうか。

座るポジションが微妙にずれていて、適正人数が座れなくなっているとか。

かかってきた電話に「いま電車の中なので後で書け直します」と言いながら、ダラダラ喋っている人とか。

ご年配の方が目の前にいるのに寝たふりしてる人とか。。

電車の中でこういう場面によく遭遇するが、上述の例は同じ人が繰り返しているだけなんだろうな、と思ったりする。これ、センスの問題で、「人の振り見て我が振り直す」という言葉があるように、他人の所作を見て、あれはアカンな、と感じたらまともなセンスの人は自分自身を戒めたり、自己注意をしたりするものだ。少なくとも私はそう。
鈍感な人は他人の不作法を見ても何も感じないんだろう。あるいは一瞬は嫌に感じていても自分はそういうことはやってないと思っているとか。まったくもってセンスがない人種。

あと、いまだにタバコをポイ捨てしている人がいる。
自分の家の前にタバコ捨てられたらどんな気持ちになるだろう、そんなこと知ったこっちゃないんだろうが、無神経すぎる。

こういうセンスって磨けないものかなあ。
啓蒙するポスターなんて何の効果もないんだろうか。
海外の方が自国に持って帰りたい日本の良いモノ(ところ)はその「精神」なんだそうだ。

大切にしたいなあ。日本人のよいところ。