コロナウイルス感染拡大防止のため、ビジネスアシストが所在する
東京都は4/7に緊急事態宣言が発令されました。
また、4/25~5/6は『 STAY HOME 週間 』として、より一層の
外出自粛が呼びかけられています。
当社では緊急事態宣言の前から順次テレワークへの移行が始まり、
私も今は自宅で勤務しています。
感染防止のためにも生活のためにも、騒動以前と変わらずに仕事が
できることに感謝する毎日です。
不要不急の外出は控えるようにと繰り返し報道されていますが、
この『不要不急』という言葉、意味は“ 重要ではなく、急ぎでもないこと ”だそう。
では、日々の生活の中で、不要不急とそうでないことの境目はどこか、、、
悩みませんか?
私は緊急事態宣言が発令された当初と現在ではその境目がずいぶん変わりましたが、
それでもまだまだ認識が甘いなと思うことがあります。
そしてネットニュースを見ていて、自分の行動を今一度見直さないといけないと
思うことがありました。
それは、テレワークできない職種や職場にお勤めの方々の苦しい状況を伝える
ニュースでした。
携帯電話の操作に関する問い合わせを受けるコールセンターでは、問い合わせが
数倍になっているそうです。
しかもどちらも、不要不急としか思えない内容だとか。
コロナの影響で休職している方もいるため、いつもより少ないスタッフで対応し
現場は過酷な状況になっていると伝えていました。
「せっかく家にいるのだから家の中を充実させたい。そのためにはあれを買って…」
「家にいて暇だからこの機会に問い合わせてみようかな…」
それ私も思いましたー
でも、本当に今やるべきことなのか、行動に移す前に一度考えようと改めました。
感染の不安を感じながら働いている方を、自分がさらに追い詰めることになるかもしれない。
今こそ想像力を働かせて、自分ができることを考えないといけないと思いました。
この外出自粛の期間は自分と向き合う時間にしたいと思います。
(電話秘書スタッフ 青木)