まず大前提として、このブログは「苦痛を取り除いて生きづらさや人生の困難さを改善(問題を解決)する」ために存在しています。

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「なんで自分はこうなんだ」「自分の人生ってなんでこんなことになっているんだ」という悩みや苦しみを抱える人は少なくありません。

それは生まれつきそうであったり、後天的であることもありますし、親や周囲の環境の"ガチャ"だったりしますね。

そういった"問題"に気づかないまま放置すればするほど(対処が遅れるほど)、内容は厄介になっていき「手遅れ」になってしまいやすいです。

しかも、そういうものはその当事者、本人がまったく気づいていない、自覚していない、それどころか解決するためにその知識や方法を知ろうともしない、遠ざけたがることすらあります。

 

 

人間の内面の問題、目に見えない部分の要素はその本人が思っているほど"軽いものではない"ことが多く、その手の回復力は知れているのですが、だいたいの人が過信してさえいます。

「この程度のこと」「些細なことだから」「それほど気にしていないし」「構っている暇もないから後で」「変らしいから」「許してもらえない」など。

事情と問題の内容は人の数だけ存在し、その対処や処置、また周囲に気づいてくれる人がいるかなどは正直間に合っていないのが事実です。

 

 

「気付くこと」、それは「スタートラインに立つこと」。

わからないことがわからなかった、疑問や違和感にたどり着くこともなかった。でもしんどい、苦しい、どうして、抜け出したい、とは思う。

「なにがわからないのかわからない」を「わからないをわかるにする」ステップが必要です。

そこからの「わかる」「方法や手段を見つけた」ということですから。やっと、スタートラインですが"確実で大きな一歩"なんです。

 

自分で蓋をした、主張を否定された、相手の正しさを押し付けられた、自分がおかしいんだ間違っているんだ、などしていた場合「そこに生じたはずの傷」が自分の中で"気のせいだと処理されて"「そこに傷はありません」と誤認します

自分が傷ついていることや何に傷ついているか、どうすればその傷を癒せるかといった"自分のこころの具合"にもほとんど目を向けられていない人もいるくらいですからね。

わからないまま、気づかないまま、さらに上に別の体験や傷を重ねられていくと余計に傷は深くひどくなっていき、治りにくくなっていきます。

 

 

有るはずの傷が無いとされて、そのうちその傷を忘れていって、さらに傷を重ねられていることにも気づかないでいて。

放置することでさらに拗れ、"やらかし"を多発させてしまい、自責自罰を繰り返していってひどく自己嫌悪、自己否定に陥る。

そのような負の連鎖をどこかで止めたい、止めなければならない、止めてほしい。そういう想いと願いでこのブログはつくられています

 

「わからない」ことを「わかるようにする」、それ即ち「気づくこと」ですが、 気づきというものはその素材となる前情報(知識)がないとなし得ないものです。

なぜなら"土壌がないから芽吹かない"のです。

ですからまずは、自分が置かれている世界がどんなものなのかを知ろう、と言うのも必要になってきます。

 

 

そもそもの話、「気づかない人は自分がわからない側の人間であるという自覚すらも無い」ということになっているのをご存知でしょうか。

だから関連する情報や方法、手段、話に興味を持たない、触れようとも思わない。下手すれば攻撃性や敵意、嫌悪を露わにする場合もありますね。

世の中にあふれているマジョリティな情報や発信媒体などを観察していると「すでにわかっている、気づいている人向け」のものばかりのように見えます。

自分にそれが必要であるという自覚が無ければ、それを取り入れる意識が働かないのも当然のことです。

つまりその前段階、気づいていない人(わからないことがわかっていないことを知らない人)向けのものが少なすぎているのです

需要と供給もかみ合っていないですし、需要があるはずの側の人間が自身が該当する人間だと理解できていない。助からない人が多いわけです

 

 

ではどのようにして「わかる(気づく)」ところまで行けるようにするのか、というところからこのブログでは取り扱っており、心理学や精神疾患等を中心に、そのプロセス用として占い、占星術(ホロスコープ)や数秘術、タロットなどもヒントになり得ると紹介しています。

主軸や目的、意義や理念は「こころ(見えない部分)への前向きなアプローチを探し出して歩き出す」ことであり、今渦中にある人へぜひ届いてほしいという切実な意図が込められています

 

 

(ブログ案内記事)

 

 

 

 

 

 

「そういう状態にある人」へ向けた、メッセージ記事も複数用意しています。

 

 

 

 

 

具体的な方法や、それに必要な前提知識を記した記事がこちらです。

 

 

 

 

 

 

また、うつ病がひどい場合であったり、聴覚優位なタイプですと、これらのような読み物が頭に入りにくい、という現象もじゅうぶんに有り得ます。

「遊離」では、YouTubeでの活動も行っており、ブログ記事とは別の、しかし近しい内容で、動画を投稿しています。

 

 

 

 

 

占い師としての実際的な問題解決への具体的な対応、フォローやケアもやらせていただきます。

 

 

 

 

当ブログは2023年5月22日から投稿開始され、個人が単独で記事を執筆しています。

筆者の身の周りから拾えるものや目についたもの、記事化できそうなものから取り掛かっているため「偏り」は生じてしまいますが、時間をかけてバランスをとっていく所存です。

 

 

自身の体調や予定、プライベートの都合もありますので、スムーズに記事作成が行えないこともございます。

予めご理解いただけますと幸いです。