琵琶湖ご当地ライン「ヤマトヨテグス」FAMELLを使う | 「ショアラインの遊牧民」moa。

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『Lake Biwa Bass & Eccentric Hunter moa's Story』@ National highway「R1⑥1」
A black bass is fished from the shore in Lake Biwa like nomade.
「夢の60」って忘れ物をみつけ、北湖西岸を中心に様々な釣りに出掛けます。

メインフィールド琵琶湖、滋賀県の守山にて

昭和元年から釣り糸(人造テグス)を手掛けた
老舗釣り関連企業が「山豊テグス株式会社」

琵琶湖で教えてもらった自分が、ヤマトヨを使うという選択をしてから
腹に落ちた心地よさがあります。

滋賀県の釣り関連企業がご活躍されることには、大変大きな意味もある事でしょう。
何より、使ってみて分かったことはラインの特性が実践的に作られていて
ベイトリールに使いやすいPEレジンシェラーの存在は自分の釣りの中では大きく感銘を受ける製品でした。

レジンシェラーは4本のより糸を組んだうえに、コシのでるコーティングを強くかけてあります。
ストロング8はそれぞれコーティングした糸8本を編み込んである(上から自分でコーティング剤を使います)構造です。

ものの良さに対して、いずれも嬉しい安価設定です。
空ボビンのリサイクルキャンペーンに、そろそろ10個たまるのでヤマトヨさんに送ろうと思うところです。

今回はこの2機を巻き替え
revo elite IB7にRESIN SHELLERを

19STRADIC C3000HGにSTRONG8を

リーダー用のラインは多種残っておりますので、様々使いつつ新たな購入はFAMELLブランドになると思います。


4連休は体調戻しに費やしてしまい、釣具屋さんに行った程度になりましたが
本当は現地目探、ラン&ウォッチだけでも行きたかったんですがね。

さてさてと、ワタシ自身が滋賀県民になれたら良いのですが
中々に多くの困難がありますしね。
せめて滋賀県の釣り糸を使うと、もうこれはワタシの決定事項。

琵琶湖に足繁く通う釣り人たちが多く立ち寄るであろう釣具屋さんに
ヤマトヨ製品が少ないですよ。
FAMELLブランドを、今一度、熱烈に売ってください。

滋賀県の釣り関連企業の主だったところが
下リンクにありますが、ワタシのこのところ使うトリプルフックもそう。


20年で大企業になったメーカーは既に、影に日向に多面的な活動をしてくれていますよ。
特にラインとフックも、せっかく実力の高いアイテムがある。バスとルアーフィッシングをこよなく愛する方々がいる。
そこから生まれた製品を消費者として活用して、参加する。
ワタシの場合は、ラインとフックをそうしたという『実は』のお話でした。
まぁ、前提は、ものがエエからですけどね。