みえない世界をガイドするBIWANOTERA 仙如です。
神仏のことや瞑想などは
みえない世界のことです。
でもこれまで現実的で具体的なサポートも
行ってきました。
今日は昨年末からスタートした
BIWANOTERAの新たな個人セッション
「40歳からのエンディングノート」
について紹介させていただきます。
私自身がこのセッションの準備と
サポートを通じて
自分自身のこれからについて
さらに考えるきっかけを得て
これからどう生きるのか
とても明確になりました。
だから必要な方に届くといいと
心からに思うからです。
BIWANOTERAには「死の体験ワーク」という
自分の人生でもっとも大切なものは何か?
ということに気づくセッションがあります。
これまで、このワークにより
人生のリスタートを応援してきました。
体験談のまとめはこちらになります。
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それよりもさらに現実的具体的なサポートを行うのが
エンディングノートになります。
私自身は42歳のときに
任意後見契約をして遺言書を作成しています。
おひとり様の人生への覚悟でした。
前職は医師会の居宅支援センターで
管理者をしていました。
人生の最後を支援しながら
元気な若いうちに終活をして
準備をすることの大切さを
痛感してきました。
人はいつどうなるかわかりません。
そのときのために準備することには
たくさんのメリットがあります。
なりよりも終活により
やり残しがないようにしようと
人生に前向きになります。
私が42歳で書いたエンディングノート
(死後処理に関する書類)を見直すと
もうだいぶ考えが変わっていました。
還暦を過ぎて残り時間は
確実に少なくなりました。
40代では感じなかった
体力面での低下も感じています。
そうなったいま
人生への態度も変わりました。
漠然とやり残しがないようにしよう!
と思っていましたが
何を優先すべきが
どこか定まりませんでした。
まだいまなら新しいことに
チャレンジできるかもしれない。
いままでやったことのないことに
チャレンジするのも
おもしろいかもしれない。
旅行もしたいし・・・。
でも私が優先して
まっとうすべきこと
心からのぞんでいることは
楽しく人生を過ごすことではないと
はっきりと気づきました。
新しいチャレンジよりも
楽しいことをするよりも
社会的な成功よりも
私は瞑想のための
時間をより多く作ることを
最優先したいということが
ほんとうの気持ちでした。
人生をどう生きるかの
自分だけのブレない確信は
死生観に裏付けされています。
死生観とは
死ぬことや生きることに関する考え方、
判断や行動の基盤となる
生死に関する考えのことです。
死んだら終わり!
そういう死生観を持つ人は
この人生を楽しみ、あじわい尽くす
ということで全うしようとします。
それは自分の死生観に基づいた
すばらしい生き方です。
それをみて楽しそうだな~
と思って私が真似をしても
少しも楽しくはないのです。
死生観が違うからです。
子どもの頃から
人生を楽しいと感じたことが
あまりないので
もっと楽しまなければいけない
という思いがありました。
でも私の死生観的には
輪廻するというのが自然なので
今世は楽しむために
来たのではないというのが
とても楽で自然な考えです。
他人が外側から
もっと楽しめと言うのは
そういう目的で生まれてない人には
逆に苦しみを与えます。
自分にとって何が大切か?
自らが気づく「死の体験ワーク」
そして終活を通じて
死生観を明確にして
人生を前向きに生きる
「40歳からのエンディングノート」
大切なものがわからないとか
この先どうやって生きていっていいのか
もやもやしている
という方にはとてもおススメです。
誰かの人生を変える
小さなきっかけになれば
うれしいです。
死の体験ワークは女性のみ対面可能。
40歳からのエンディングノートはオンライン(対面希望要相談)
お問い合わせは公式LINE(HP SNSでも)
50名様までエンディングノートを無料でプレゼント中です
オンラインストアからお申し込みください。