昨日行った「死の体験ワーク」の
プライベートセッション。
もし、このワークを行わなければ
恐らく、一生気づけなかった
大切な気づきに至りました。
オススメしてほんとうに良かったです。
体験の概要を許可を得て掲載させていただきます。
体験者は50代女性。
主婦として会社員として毎日忙しく暮らしています。
自分の趣味などの活動で
興味は外に向かっています。
長女は就活中。
気がかりだった長男も自分の道を歩みはじました。
夫は真面目な昭和の男。
家事の負担が全部自分に。
記念日もスルーされているし、
最もうっとしいと感じていた存在の夫。
それなのに、ワークの最期に残った
もっとも大切なものは
意外にも（！）夫でした。
体験後には
「家族を大切に、家を居心地よくしたい」
そういう思いになりました。
なぜそうなったのか・・・
ワーク後の振り返りセッションで
その理由にも気づきました。
死ぬ間際まで手放せないもっとも大切な宝物は
長年連れ添った「夫」
邪険に扱わず、大事にしなければいけないことに
「今」気づいて良かった・・・。
休みの日には一緒に行動しようと決めました。
夫さん、昭和の男だから
顔や言葉には出さないかもしれないけど
ものすごくうれしいはずです
毎回すばらしい体験が続きます。
他で行われている「死の体験旅行」は
集団ワークショップなので
体験として終結してしまいます。
BIWANOTERAの個別の体験ワークでは
体験前の軽めの催眠導入と
体験後のフォローで
深い気づきへとサポートしています。
多くの人におススメしたいと思っています。
前回の体験記事 → こちら
ウツクシイ後日談が続いています。
夫さんとの関係はもちろん良くなり
彼女も転職を決意して、新たな道を歩き始めました
死の体験ワーク 記事一覧 → こちら
「死の体験ワーク」は
基本的に健康な方を対象にしています。
以下の方の体験はお受けしていません。
（参加希望の場合は主治医の許可を得てください）
精神疾患で通院中、服用中の方で不安が強い方
概ね半年～1年以内に身内を亡くすなど
喪の体験のあった方で気持ちが不安定な方
死を考えるだけで気持ちが不安定になる方
