死の体験ワーク~わたしの宝物は夫~ | みえない世界をガイドする BIWANOTERA

みえない世界をガイドする BIWANOTERA

お浄め鑑定☆善神との縁結び/鳴釜神事/瞑想/ヴィーガン&ミニマリスト

昨日行った「死の体験ワーク」は
マンツーマンで3時間のプライベートワーク。
 

 

「生と死の体験ワーク」は
暗いものでもコワいものでもありません。
死ぬための準備でもありません。

自分の中にある「宝物」をみつけて
そのもっとも大事なことのために生きる
未来創造のためのワークです。

こころのなかの整理整頓をして
死の疑似体験をすることで

これから先の道がみえてきます。
その道はあなたが主人公の物語です。

 

あなたの人生にとって、大切だと思うものを

あげてもらいます。

そして、死のプロセスのなかで、

大切なものを手放していきます。

 

さて、死の間際まで手放すことのできない大切なものは

なんだったでしょうかはてなマーク

 

まさかの(失礼!)夫・・・。

 

(許可を得て掲載させていただいています)

 

体験者は43歳。ご主人と8歳の息子さんとの3人暮らし。

 

結婚して10年以上たつと、女性の多くは

夫よりもかわいい息子に向かいます。

 

ご本人もそうだと思っていました。

わたしの予想も同じでした。

一人息子さんですしね。

 

やってみないとわからないものです。

注!これは人に順位をつけるものではありません。

誤解しないように。

 

ワーク後の感想です。

最期に残ったのは夫。

今以上に優しく愛していかなければと感じました。

今までの自分の夫に対しての態度を改めさせられました。

大切なのは物ではなく、いつもそばにいる夫だった。

死にゆく場面、

夫から名前を呼ばれたとき

悲しみではなくうれしかった。

最期に見守っていてくれて・・・

天から明るい光がさして、旅立った・・・。

あなたが一番大切だった・・・なんて

コレ、夫が聞いたら泣いて喜ぶでしょ。

 

このワークは、生き方に迷っていた彼女に

おススメしたんですけど

夫さん、あなたにとって

最高のワークでした。

日曜日に子どもの面倒をみていた甲斐あり。

ありがとうラブラブ

 

さあ、今日からは最愛の夫に

最高の笑顔を向けらるように

生活、仕事を考え直していきましょう。

 

ワーク後・・・

目の前が開けて、周りが明るくなり

視野が広がって

可能性も広がってきました。

実はワーク後が大事なんです。

ワークで気づきは起こります。

でも長年の生き方のクセが

たった1回のワークで直るわけないです。

 

継続的に自分をみつめる機会を持つことが大事です。

 

瞑想とか個人セッションで

自分と向き合う機会をもつことをおススメします。

 

「死の体験旅行」はお寺などで

集団で行われいます。

私も体験しましたが

でもそういうワークショップと

ここでのワークには大きな違いがあります。

 

集団で行なったら、個々人のなかに

何がおこってもワカリマセン。

その人のメンタル的な背景がわからないでやると

ワークの物語に入り込んで

がん恐怖症になるなど

ときに危険なことも・・・。

 

≪わたしのガイドする「生と死の体験ワーク」の特徴≫

 

1 個別またはセミプライベートで プライバシーや

内面に配慮した丁寧なワークを行います。

 

ワーク前には、個別の状況の聞き取りを行い、

ワーク後も個別フォローを行い体験後の気づきを深めます。

2 ワーク前に、リラックスの深まった

ごく軽い催眠状態へと誘導を行います。

明晰な意識を保ちつつ 心の奥深くへと誘導して、

心の扉を開きます。

これまで培ってきた経験をすべて総括したサポートを提供します。

 

この体験を行った方とは

その後もご縁が繋がっています。

 

多くの人に体験してもらいたワークです。

オンラインでのご相談にも応じます。