サルモネラ菌、細菌性食中毒に注意! | マー坊気付き何でも帳

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サルモネラ感染症という食中毒を引き起こす細菌
サルモネラ菌


サルモネラ菌は、
昆虫や動物、川、下水、湖などに
広く存在しています。


この細菌は、
鶏卵や肉、うなぎ、スッポンなどから
感染することが多いとされています。



サルモネラ感染症の主な感染経路は、
サルモネラ菌が含まれる肉や卵を摂取することです。




感染すると
1日から4日間ほど
腹痛、吐き気、発熱、下痢
などの症状が現れます。

感染が重篤な場合は、
脱水症状や敗血症を引き起こすこともあるようです。



症状が治った後も3週間ほどは
便中にウイルスが排出されるため、
感染対策には注意が必要です。



そこで、

■サルモネラ感染の予防方法

・食品を扱う前に手をしっかり洗いましょう。

・食材を適切に加熱する。
特に生肉や卵は、
中心部まで十分に加熱することが重要です。



★肉の調理方法

生肉や加熱不足の肉料理は避けましょう。

特に、
成型肉やひき肉、筋切りした肉、タレに漬け込んだ肉、

牛や豚、鶏の内臓は、
内部まで細菌が入り込んでいる可能性があるため、

中心部まで十分に加熱してから

食べるようにしましょう。

目安は、
肉の中心部の温度が75℃で1分以上

加熱することです。

また、
飲食店で肉料理を食べる際も、
生肉や肉を生焼けで食べるものがメニューにあっても、

なるべく避けたほうが安全です。

焼肉やバーベキューなど、
自分で肉を焼きながら食べる場合も、
十分に加熱し、
生焼けのまま食べないようにしましょう。



★まな板の衛生管理
        
肉や魚を切った後のまな板は、
中性洗剤とスポンジでしっかり洗い、
水やぬるま湯で汚れを洗い流します。

        
その後、
塩素系漂白剤やアルコール除菌スプレーで
除菌してください。

※熱湯だけでは完全に菌を取り除けない
ことに注意
してくださいね。

 

 

 

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