「脳は根っからの快楽主義で気持ちいいことが大好き」だそうです。
ここでは「脳」=「人間」といっても良いだろうから、我々は皆そうなんでしょうね。
確かに動物は皆わかりやすいくらい快楽主義ですね。
人間だけは理性があるので少し違いますが。
でも、人間もやはり結局は快楽主義で、我々はそれを求めて生きているようなものです。
どうやら、「気持ちいいこと」の設定を何においているかの違いが、我々の行動を「人それぞれ」違うものにしているというだけのようです。
万人に共通なのは、動物的な快楽、つまり「食べる・寝る・安全・エッチ」などです。
人間的な快楽は「承認・達成・自己実現」などです(このあたりは「マズローの欲求5段階説」を参考にしてください)が、これらの快楽を何に結び付けているかは人それぞれであって、それがその人の行動を大きく変えているというわけです。
つまり、例えば「掃除」を「気持ちいい」ととらえる人と「面倒くさい」ととらえる人がいるわけで、前者は「キレイになって(達成)気持ちいい」であり、後者は「動かないほうがラク(寝る・休む)」ととらえているわけです。
これってすごく面白いですよね!
たぶん動物なら、同じモノゴトにたいしては同じ反応をすると思いますが、人間は人それぞれ違う反応を見せる。
知能が発達しているからこそ、そうなるんですね!
我々がモノゴトをどうとらえるかが、行動につながるわけですが、そのものごとのとらえ方は本来は全て自由。
その人が自分で決められるものですが、多くの場合は無意識のうちに判断しているはずです。
それはおそらく過去の経験や周囲の影響などが、無意識のうちに判断基準になり、無意識のうちに決めているんでしょう。
でも、こうしたちょっとのモノゴトに対するとらえ方一つ一つの積み重ねが大きく人生を変えるわけです。
なんだか、書いているうちに、予想以上にずいぶん長くなってきてしまいましたが、この際だから最後まで書きます。。。
つまり、人生を変えるには行動を変えないといけませんが、行動を変えるには自分が変わらないといけません。自分(人間)とはイコール「脳」と先ほどいいました。
その「脳」は快楽主義者で気持ちいいことが大好きなので、何を気持ちいいと設定するかが人生を変えるための最大の要因と言っても過言ではないはずです。
でも、その設定をほとんどの人は「無意識」に任せて、過去の経験などから自動的に導き出されたものに任せっきりにしています。
そうするとどうなるかというと、未来も過去の延長でしかない。
つまり、うまくいっていない人はずっとうまくいかない。まあまあの人はこの先もまあまあ。うまくいく人はやっぱりうまくいく。
ということになります。
これは事実だと思います。
だから、自分の脳の快楽設定を無意識に任せっきりにしてしまえば、あなたの置かれた環境、周囲にいる人たちの人生を超えることはできないでしょう。
ただし、その脳の快楽設定を自分でコントロールすると決意したら、人生の可能性は無限に広がります。
掃除をするのが「面倒くさい」から「気持ちいい」に変われば、進んで掃除するようになりますし、「仕事が楽しい」という設定になればパフォーマンスは上がるでしょう。「対人関係が苦手」ではなく、「人と会うのが好き」に変われば、人と会うようになるはずです。
「ここにきて急に当たり前の話をするな!」という反応が聞こえてきそうです。そして、
「それができれば苦労しない!」という声も聞こえてきます。
もちろん、これまで持ち続けてきた自分の設定を変えるのは簡単ではありません。
今すぐにはできないでしょう。
でも脳は使っている回路がどんどん太くなるという性質があるようで、違う設定を脳に仕込んでいけば、その回路が太くなり、やがてそれが自分のものになっていくはずです。
話しが終わらなくなりそうなので、そろそろ終わらせますが・・・
一朝一夕に人間は変われないので、一歩ずつ地道に自分の快楽設定を変えていくことで、人生の可能性は大きく開くということです。
その設定を変えるには、やるべき行動を取った感想として、常に「気持ちイイィィィ♪」と思うこと。最初は無理にでも自分に言い聞かせる必要があるかもしれませんが、そうして良い面を意識していくようにすると必ず良い影響が出てきます。
ふぅーーーー
長くなってしまった。
無理やり終わらせましたが、これらは事実であり、人生を大きく変えるヒントになると思うので、ピンと来た方は考えてみてください。
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