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「時空警察ヴェッカー」シリーズの原作・監督 畑澤和也の個人ブログです。
現在中国広東省で活動中

コレだけは押さえておこう!シリーズ③

今回は1983年に生きる生徒さん編。

ダブルキャストの方は片方しかご紹介出来てませんが、あくまでキャラクター紹介という事で。


まずは井上伸子


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シンコとあだ名ざれるアニヲタのひとりアニメ研究会会長。他人を「おたく」と呼ぶ。

何気に思い入れのあるキャラ(いちばん当時の自分っぽいので)

髪型・雰囲気ともに昭和女子そのもの(失礼?)です。


山本千鶴


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ちづ、と呼ばれるSFオタク。少年時代の麻草くんのような…(いや、今でもか)

でも以外に人望あり。彼女は空組の方ですが、時組の方は見た目のイメージがぜんぜん違うのでご注意!


河合登志子
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自称芸名「河合伊代菜」。アイドルになる事を夢見る地方少女。当時は地方在住の少年少女には芸能界やアニメ界は遠い遠い世界でした。

今回のお話の舞台は関東ではない地方都市の設定です。


今回のお話の中心は工藤かをると田中純子、そしてこの3人だと思って作りました。


あと3役1年生がいますが、どれも「いるだけ」じゃない活躍をします。


まだまだご紹介出来てないキャラがたくさんいますが

ひとまず

「コレだけは押さえておきたい」という事で(コレだけでもけっこうな人数か)。


誰かきっと、感情移入できたり、かつての自分を重ねられたり、また、愛おしく思える子がみつかると思います。

本番まえのカウントダウンが始まりました!

僕もどうにか本番直前には帰国できそうです。

前回に引き続き、今回のヴェッカーのご紹介。


ヴェッカーリリーズ。


「ヴェッカーシグナ」の時代から100年後の時空警察から来た、こう見えても時空刑事。

でも、主な仕事は歌って踊る事。
監督ブログ  wecker 時空刑事リリ

リリーズのリーダー。イメージカラーや名前から初代「時空刑事リリー」の遺伝子を継ぐ…者かも。

監督ブログ  wecker 時空刑事ララ

デビルマン(テレビ)の妖獣にこういう名前の子がいましたが、この子はバカではありません(たぶん)。

監督ブログ  wecker 時空刑事ルル

リリーズの本命(?)。

「科学は極めれば限りなく魔法に近付く」という事で。

衣装、みんなびっくりしてましたが、一番びっくりしてたのは着るご本人らしい。

でも、似合ってますよね!



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彼女はリリーズのサポートドロイド・チャーム。

可憐な?外見にして関西弁を使いこなす世話焼きおばちゃんキャラです。

サポートドロイドの進化を見よ!


続けて「ヴェッカーFDL」

「ヴェッカーリリーズ」からさらに100年後から来たヴェッカー。

もはやヴェッカーではない?

そう、彼女たちは「時空警察」ではなく「クロノファース」

むしろ「トロン」等の正統派未来SF風衣装です(でしょ?)

3チーム、これだけ違えば見分けつくでしょ?


監督ブログ  wecker リーダー「F」ことファンタム。長身美人で格闘技の達人!

監督ブログ  wecker 作戦参謀「D」ことディール。チームの癒し(?)系。

監督ブログ  wecker 切り札「L」ことリミット。彼女も格闘技の達人!




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最後に、「ヴェッカーFDL」のサポートドロイドである「ナイン」。

悪役風味な衣装ですが…

例によって「悪役然とした「悪役」は出てきません。

演じる山本千尋さんはホンモノの格闘家で武術太極拳の大会優勝者。

…で、こう見えても高校生!!


「ヴェッカー」の新しい可能性を両極端な二つのベクトルに分けて模索しています。

いよいよ公演1週間前!(早い!早すぎる!)

今回から、最低限事前に抑えておこうキャラクター紹介。


例によって女子ばかり40人越えの出演者。

顔と名前と衣装が一致しない!?

…であろう大部分の方々に、コレだけ知っておけば大丈夫!なメインキャラのみご紹介。

役者紹介ではなく「時組」「空組」混じっちゃうかもですがご容赦を。



まずは工藤かをる。本編の主人公。


監督ブログ  wecker 赤い眼鏡がトレードマーク。1983年を生きる普通の高校生。

一度だけ伝説の「ヴェッカーエクストリーム」となる!!


監督ブログ  wecker それゆえに彼女が「時空警察ヴェッカー1983」の主人公なのである。本番まで秘密にしておこうかと思いましたが、本人ブログなどでも画像公開済みなので…

80年代を生きる普通の少女が何故ヴェッカーに!?今回のお話はそういう話でもあります。


かをるの親友田中純子


監督ブログ  wecker 地味だけどクラスにいたら目立つ美少女!

引っ込み思案だけどかをる大好き♡な一途少女。

この物語は基本、工藤かをると田中純子の物語です。



そして今回の主役ヴェッカー「ヴェッカーC-83(シーエイティスリー」

9代目ヴェッカーでちょうど40人目になる時空刑事サナ(大場佐茄)


監督ブログ  wecker 「ヴェッカーシグナ」の時代の正規ヴェックフォーム。ここ数年のヴェッカーよりヴェックフォームらしくなったと思います。

クロノセイバーの達人。こう見えて(?)クールビューティー。

演じるは最年少のらむたんこと玉川来夢さん。


時空刑事レイ(中尾粲)


監督ブログ  wecker ちっちゃい身体ででっかいクロノブラスターをぶっ放す時空刑事レイ。こう見えても熱血少女。ヴェッカー出演3度目にして初のヴェッカー役の栞菜。ほとんど栞菜のためのヴェッカー。

ショートパンツにでかい銃は最近の畑澤のマイブーム(笑)


時空刑事アン(小嶋杏)


監督ブログ  wecker 可愛い天才系(?)だけど船岡咲ちゃんが演じるので一筋縄ではなさそう。右腕のクロノメーターが特徴。


そして5代目サポートドロイド・エル


監督ブログ  wecker 時空警察の趣味(笑)で今回もローティーン美少女型。

未来のヴェッカーのサポートドロイド対決も今回の見どころのひとつ。


次回は「ヴェッカーリリーズ」「ヴェッカーFDL」ご紹介!









[鬼切姫2来るべき日」に続いて4日「時空警察ヴェッカー1983」の制作発表がありました。

こちらはいつもの通り(?)の販促握手会でもありますが。


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ラインで送ってもらった写真。

最近はスカイプで稽古場実況なんかもしてもらってます。


変身ポーズや名乗りポーズ、かの「SIG」ポーズなどちゃんと踏襲してもらってます。


衣装合わせ、メイクテストの写真なんかも見せてもらってます。

今回のヴェックフォームはチームごとに全然違うのでびっくりしてください。

着る本人もけっこうびっくりしてたようです。


学生組の子たちの80年代ヘアメイクもとても素敵でした。

1983年には影も形もなかった(・ω・)/バリバリ平成女子ばかりなのに、メイクとヘアスタイルでちゃんと昭和女子になるもんですねぇ。

もともとファンだった方々も、彼女たちの変わりぶりに驚かれるかもです。

演出家吉久さんから「監督自身が一番楽しめる舞台にしたいと思っています」

というお言葉も頂きました。


いろいろ行ってみたムリ無茶な注文がどのくらいどういう風に実現しているか、楽しみ!


明日には「ヴェッカー」の新ポータルサイトもopenする予定。

公演ページよりも内容充実させてます。


本番当日は普段お会いできない方々にもお声掛けしてます。

今度帰国したら、またしばらく帰って来れない(と思う)ので、畑澤にも会いに来てくださいね!

本日、アメスタにて「鬼切姫第2章「来るべき日」の舞台制作発表が行われました。

僕は結局今回も原作とも呼べないようなたたき台シナリオを書かせて頂いただけで何もできなかったんですが、また「原作者」として頂き、本日コメントも発表して頂きました。


2代目?鬼切姫は新川優愛さん、演出(脚本も)は前回に引き続きまつだ壱岱さんです。


公演は11月13日から。会場は前回と同じ渋谷文化センター大和田「伝承ホール」


詳しくはhttp://onikirihime.jp/ まで。


明日は「ヴェッカー1983」の舞台制作発表。次々にいろいろ具体化していく中、その場にいれないのがやっぱり寂しいですが、妄想が「実現」していくのはやっぱり嬉しいものです。


どちらもよろしくお願いします!