前回記事に書いた通り、先日アリスインプロジェクトのSさんと香港へ行きました。
香港へ行ったのは実に20年ぶりぐらい。中国に住むようになってから初めてです。
やはり中国本土より日本(というか東京)に近い感じ。
雑然とした中にいろんな人種の人が居て、とても活気がありました。
中野ブロードウエイのようなビルには日本のレトロおもちゃ(アメリカのも)が日本の相場よりかなり安く売ってます。よく見ると偽物もけっこうあります(笑)が。
我々の主目的は香港メイド喫茶めぐり。
ほぼ同じ区画に密集して何軒かあります。
メイド喫茶ではなく、「学園喫茶」なんだとか。AKB風の制服風のユニフォームを着た10代の女の子がいる店、という事らしいです。
店内はけっこうゴージャスで貴族気分も味わえる、という事です。
次は
「Alice・摩紗」
アリステーマの可愛い装飾・室内」・衣装。女の子もアリスっぽい(笑)
日本では仕事でしかメイド喫茶行った事ないんですが、ちょっとだけ楽しさがわかったかも。
次は
「Dre@min @kiba」
名の通り秋葉原のメイド喫茶を参考にしたという、とてもメイド喫茶らしいメイド喫茶。
上のステージで歌を(日本語で)歌ってくれたりします。
女の子とプリクラ撮ったりもできます(こればかりは恥ずかしくて載せれませんが)。
最後は
「Cafe Matsuri」
個人的には一番お気に入り。
長く英国領だった香港らしく(?)とてもトラディショナルな雰囲気で、ホンモノのメイドさんぽい、とても丁寧で優雅?な接客。
とても可愛く、そして上品。
シュチュエーションや撮り方、本のデザインなどがとても可愛い。
香港は中国本土より(イメージ的に)日本に近いし、日本語が通じる子もいる。ネイティヴな英語を話せる子も多いので、中国本土へ来るのが怖くても、一度香港へ行ってみればどうですか?
…と思いました。
中国本土より(他の店もですが)洗練されていて、過ごしやすいと思いました。
女の子もみんな(アリスインのSさん見立てで)すぐにもアイドルになれるレヴェル。
何より「カタコト日本語萌え」です。
ですが、どの店も(特に「Matsuri」の)場所が分かりにくい!
さんざん探しまわったら、泊ってたホテルと同じビルの上階だった(笑)(笑)とか。
ネット上に「苦労してそのお店にたどり着いたレポート」とかもあります(僕らもそれを頼りに行った)ので
香港に用事がある方はダンジョンを愉しむつもりで行ってみては?
アリスイン・チャイナプロジェクトの一環として、香港メイド喫茶連合による?「香港ご当地アイドルライブ」も企画しています。
次から本命(?)の、中国広州の「にゃんメイド」の紹介もします。