今日は久しぶりの(1か月半ぶり!)の完全休日!…だったのでさっきまで惰眠を貪り…
ブログ更新し放題?だ!
僕と同じように終わってから次々に写真アップしてくれてるキャストさん(フォンチーさんが特にすごい。もう次の仕事入ってるのにね)もいて嬉しいです。
今回は
癒しと救いの紫の風 時空刑事プレア
また横になった(ノ_-。)
本名犬飼スバル。一度だけ劇中でも「スバル」と呼ばれまてす(アルシオーネゲスト回のみ)。
何度か間違われてますが、彼女の名前はプレアであり、彼女が率いるチーム名が「プレアード」です。
ヴェッカーカラーとしてはずっとレナリー専用カラーだった紫。レナリーは教官だったと言ってるから、「サイト」のシンとも知り合いかもですね。
ちょっと抜けてる頼りないリーダーで、やる時はやる!ぐらいの設定で作り始めて、麻草氏が銃にまつわるトラウマ話を入れてくれたので、さらにそれを強化する意味で「アルシオーネ編」を創りました。
射撃だけ得意な事務系OL風のお姉さんが立場上仕方なくリーダーやってる、というイメージだったんです。
それが小見川千明という強烈な役者を得て、血肉が備わり、実に人間らしく、もっとも喜怒哀楽が激しい人になりました。
可愛すぎる声優声で実際有名声優さんでもある彼女ですが、4歳の時から舞台に立ってる役者さんでもある。
さぞかし、僕の演出は頼りなく、ナマぬるく見えたでしょう。
実際、いつも稽古後、すみっこに呼び出されて「監督ダメだし」をしてもらって(;^_^Aました。
いい年になって「監督」と呼ばれるようになって久しく、あまり他人に叱られることがなくなってたので、とても嬉しかったです。
その上、最後に「生意気な事ばかり言って不快にさせてごめんなさい。誰かが悪役にならないと、このカンパニーはまとまらないと思って」というお手紙も頂きました。
ずっとみんなに「リーダー」と呼ばれていた彼女。最年長ではないし、むしろ年下の方に入る彼女なんですが(゚ー゚;
チームプレアードの…共演者みんなの本当のリーダーでした。
もっと俺も自己鍛錬して、もっと頼りになる監督になれるよう、がんばるよ。
キミも自分らしく、もっといろんなものを吸収して、もっといい役者になってください。
星々の耀きのように…永遠に!!