「ヴェッカーシグナ」はシグナリーズとの出会いであり、盟友渡洋史の「復活」の作品だった。
そして天野めぐみさんと再会させてくれた作品だ。
彼女は何度か会社を訪ねてくれたらしいが会えなかった。
数年たち、ホントに偶然、僕らは再会する。
お互い会いたかった事は伝え合ったが、会ってしまえば元の関係(監督とタレント)に戻るだけだ。
会えない間の妄想が愛を育てるのである(笑)。
…それにその頃、僕はほかの女の子と恋愛していた。
やはり?17才年下で、声優志望の大学生だった。
僕は彼女に自分の出来る事をすべてしたつもり。
もう引退して一般人になっているのであまり詮索しないであげてほしいが、地味に畑澤作品最多出演者である。
「別れた」後も「ヴェッカーサイト」にも出演している。
「畑澤はアイドルと結婚した」とか主に女性から「利用されてるだげから別れなさい」と忠告されたりした。
でも、付き合い始めた時、彼女はアイドルじゃなかったし、中学生の恋愛のようだったが、僕らは真面目に付き合っていた。
そして真面目に……別れた。
女の子は若い頃はうんと年上の男と付き合いたいと思う子もいるが、大人になって自立すると年下の子と遊びたくなるもんである。
ちっとも作品の話にならなくてすみません!
リクエスト?のあった「デモンバスタークラブ」は「彼女」の代表作にもなったので思い出深い。
出演者全員女子の学園アクションもので「ヴェッカーχ」のプロトタイプと呼べるかも。
「幻想忍姫譚藍」を知ってるアナタはかなりの畑澤作品マニア(笑)!
「ウィッチクローズ」と似た姉妹対決もので、どちらも完結してないぽいのでいつは決着つけたい。
「セイントヴァルキリー」は畑澤作品には珍しいライトHコメディ作品。中学生だった新実菜々子さんや小林万桜さんが体当たりで演じている。
他にも「みらい少女シェリーココ」(美少女ドラえもん)「シャドウザウィンド」(セーラー服に日本刀)
まだまだあるが、どれも「仕事だから適当に創った」(と言い訳をする輩がほんとに多い!)作品は一本もない。
常に予算の壁はあり、ヒット作になった作品もない(T_T)が、どれでも一度御覧になって頂きたい。
このブログの読者なら自分だけのヒット作…という作品にであえるかもしれません。
次回 2008~2009 ひかり
Android携帯からの投稿