大河ドラマも史実上のクライマックスに差し掛かり、すっかり福山龍馬が国民的ヒーローとして定着した感があります。
大好きな高杉晋作も、観てみると納得のキャスティングで、今のところ「初めて」欠かさず観ている大河ドラマになりつつあります。
今回は「龍馬伝」の話ではなく、進行中の仕事に関して。
不倶戴天の敵(ライバル)同志であり、それまでの歴史的にもその同盟はあり得ない大藩同士を、一介の浪人が浪人所以に成し遂げられた薩長同盟。
現代では、大会社同士のコラボレーションがこれを言うんだと思いますが、そういう形式上の契約上の提携だけではない、「同盟」をある会社同士で実現させようと、現在奔走中です。
まだ実現の可能性は50%。大河ドラマ的解釈でいう隠密の介入もあり得ます(笑)から具体的には書けませんが、実現したら我ら映画業界、エンタメ業界の革命になる!と信じております。
そして、仕事のみならず、物事全て、実現を夢見、目標として「やってみる」過程こそが大事なんだと思います。