前にココでもご紹介したかとうみゆきさんを通じて金子修介監督にお会いしました。
金子監督は僕らの世界(?)では「平成ガメラ」三部作の監督であり、「GМKゴジラ」「ウルトラマンマックス」の監督なんですが、一般的にはメガヒット映画「デスノート前後篇」の監督であり、もはや日本を代表する何人かの監督のひとりですね。
そんな監督に「監督」と呼ばれ(単に名前を覚えてないからかも…だと思いますが)申し訳ない感じ(;^_^Aでした。
「監督」としてはいわゆるジャンルもの映画の大先輩というか先生な訳です。
怪獣映画の評価はもとより「女優さんを美しく撮る」監督としても有名で、その両輪をバランスよく撮れるという事でも憧憬の対象です。
金子監督の初期作品に「1999年の夏休み」という作品があります。
衝撃を受けました!
「原作」とは謳っていないですが萩尾望都先生の代表作のひとつの実写映画化…と呼べる作品で、女優さんに美少年役を演じさせる(さらにそれに声優さんが声をアテる)、という…当時としては革新的というか未だに他に例がない作品です。
「金子修介」の名前を意識した初めての作品でした。(当時以来観てはいないのですが、今モーレツに観たい!)
みゆきさんに『お二人は世界観が近いものがある』と言われ、嬉しすぎるんですが、僕がやりたかった事、やりたいものをもう10年も20年も前からたくさん実現されているんですよね…。
ヲタ話的には監督の「みんなあげちゃう!」にも出演された香野麻里さん(王女キメラ)、田中澄子さん(矢吹ジュン)の話から、たまたま同席されていた時田優(ダイナイエロー)さんも含めて当時の特撮ヒーロー話で盛り上がりましたねo(^-^)o
監督畑澤としてはただただ尊敬する大先輩なのですが、プロデューサー畑澤としても、一度ご一緒したかった監督です。
…というか、ご一緒したいです!!
畑澤企画金子修介監督作品………観たいですか?俺はモーレツに観たい!